最新情報
- 演劇集団たつのおとしご会が、2009.6.11日(木)−13日(土)まで日本橋劇場でクリスティ劇「ゼロ時間への殺意」を公演します。(2009.4.29)
- 浅丘ルリ子主演のクリスティ劇「蜘蛛の巣」が「ル テアトル銀座」で5月22日(金)〜30日(土)まで公演されます。その後は地方で(神奈川、長崎、富山など十ヶ所ほど)公演するそうです。詳しい情報はここを参照してください(2009.4.7)。
- NHKBShiでは、4月21日(火)午後8.00〜9.30に、クリスティの評伝「そしてアガサは
“ミステリーの女王” になった」が放映されました(2009.4.7)。
- 2009年夏に公開されると言われていたグリーンウェイ・ハウス(クリスティの別宅)が今春から徐々に公開されるようです(2009.3.1)。
- フランス映画祭2009(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)でクリスティ映画が公開されました(3月15日(日))。原作は『ホロー荘の殺人』です。この映画の一般公開は2011年だそうです(2009.3.1)。
- 『名探偵を推理する1 ポアロ 小さな灰色の脳細胞』(書誌侃侃房)という本がでました(2008.6.28)。
- 早川書房から小中学生向きの”クリスティー・ジュニア・ミステリ”全十巻が創刊されました。『そして誰もいなくなった』、『オリエント急行の殺人』、『メソポタミアの殺人』、『予告殺人』、『秘密機関』、『雲をつかむ死』、『ABC殺人事件』、『ナイルに死す』、『パディントン発4時50分』、『茶色の服の男』です。若いクリスティ・ファンの増加を期待したいものです(2008.8.27)。
- 会員の安永一典さんが『アガサ・クリスティとデザイン謎の旅』(近代文芸社,2007.11.20)という本を出版されました。クリスティが描く建築・インテリア関係の文章を引用しながら、現代日本文化を論じています。。
- 朝日新聞社発行の週刊誌「AERA」('06.10.2号)に、「クリスティーからの手紙」という特集が掲載されました。数藤が貰ったクリスティからの手紙も原文入りで載っていて、クリスティの誠実な人柄を知るよい証拠ではないかと思います。ぜひご一読ください。
- 早川書房のクリスティのHPに連載していた数藤のコラム(「クリスティー三昧の日々」)が終了しました。この機会にチェックしてみてください。
- ファンクラブの元会員加藤雄さん、井原美智代さん、お知らせしたいことがありますので、メールでご連絡ください。
(更新日:2009年4月29日)
最新号(2008年12月発行)の機関誌
問い合わせ先
クリスティ・ファンクラブへの問い合わせはFCの紹介を参照してください。
イラスト:高田雄吉
表 題 :林 克郎
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