2009年03月19日

せめてもの罪滅ぼしに

最近では、だんだんと春らしい空気になってきたように感じます。7年前の今日、上野公園は桜が咲き誇っていました。

これは既に、4年前の5月頃に2ちゃんねるギャルゲー板で明かしてある事ですが、私はかつて犯罪者でした。痴漢の常習犯だったのです。今迄の犯行件数は100回以上になるですしょう。そして最後の犯行は、7年前の1月17日の事でした。その件の判決が出たのが、7年前の今日のことでした。このときには執行猶予(3年間)のついた判決でした。
それから5月に冤罪で逮捕され、これも罪滅ぼしと思って、自分に悪意があって痴漢した事を肯定する発言をし、それにより刑務所に行ったのです。(別に、警察官3人による詰問責めに耐えかねたのではありません。)出所してきたのは2003年9月でした。この後、再会した幼馴染みとトラブルがあり、癌医療と育児にを経験する事になりました。(いい経験でした。)刑務所生活で身に染みて理解したのは、「罪を憎んで人を憎まず」の思想でした。(但し、これが環境犯罪誘因説の肯定につながるのであれば、見直すこともあるでしょう。)閉じた環境内での人間関係は零和ともいえるもので、そこから学ぶものはいろいろとありました。
出所後、私は文化放送のラジオ番組『ガールズガード』を聴くことにしました。
2005年11月に、再び冤罪で逮捕された際には、断固として無罪を主張していました。このときに私は、職業訓練校の介護サービス科に通っていました。しかし警察側はガサ入れして写真を撮り、私の部屋のアニメグッズやフィギュアなどを「事件に関連ある物品」として調書に載せたのです。ただしこの調書は、裁判中に弁護側の発言によって、私がなぜ介護サービス科を選んだかという理由とともに相殺されました。(私がなぜ介護サービス科を選んだかは、自分の性犯罪が幼馴染みを子宮頸癌にしたのではないかという観念によるものでした。医療福祉への関心もありました。)このときの判決は始めから有罪判決ありきで、判決のために理由を選ぶという理不尽なものでした。
参照→結論に証言を合わせるのは逆
オタクの面汚しになってしまったと思います。ごめんなさい。
私は、これまでに冤罪で2回逮捕されたのですから、あと98回以上逮捕されるかもしれません。100回以上もやって捕まってない犯行があるのですから逆に、やらずに逮捕される事が98回以上あってもおかしくありません。
富山強姦冤罪事件や袴田事件高知白バイ事件など、冤罪事件を話題にするのは、罪滅ぼしのためです。また、刑務所内では性犯罪者教育プログラムを受けています。変態記事で世界中の性犯罪者を日本に召集,『ガールズガード』の産婦人科医・赤枝恒雄氏の発言を捏造,大淀病院事件などで非の無い医療側をバッシングなどをした毎日新聞は、絶対に赦せません。
のべ205万人以上が参照
毎日新聞問題の情報集積Wiki
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/

先週、裁判傍聴のために川越まで行ったのも、冤罪事件らしきものだったからです。黒田大輔氏が肖像権侵害などの罪で訴えられたのですが、訴因は不充分なものでした。そして黒田氏を訴えたのは創価学会一員でした。
法廷要約
原告「個人のホームページ上に勝手に顔の画像を使われた!肖像権侵害だ!」
被告「顔にはモザイクをかけてあるので、個人の特定はできない。」
その黒田氏主催のもと、明日は抗議デモが開かれます。
参照→第1回 「変態脱税カルト 袋叩き祭り」 開催のお知らせ
【日時】平成21年3月20日(金) 12:00〜長くて1時間
【場所】池袋駅東口、ロータリー付近(西武百貨店、パルコなどがある方)
なお現在、毎日新聞の最大スポンサーは創価学会となっています。また、警察官や弁護士などをかかえている創価学会は、冤罪の元です。(東村山市議会の朝木明代氏が万引きを苦に飛び降り自殺したという事件も、創価による冤罪です。)

【高知白バイ事件】県警が報道を批判【暴露】


この議会の映像は、3月2日にストリーミング配信されていました。この坂本茂雄氏は、本人のホームページによると護憲派なようです。(自虐史観が誤りである事に気づいていないのですかね?)冤罪事件の追求をしている事に限ってのみ支持できます。もし警察側による証拠写真捏造が冤罪であるなら、それこそ警察は同型バスによる車両実験などをして潔白を明らかにするべきだったのです。それをしないのは、怪しまれますね。時効までにそれをしなかったのは、体質からして疑われます。

高知白バイ事故16


さて、福島瑞穂氏も高知白バイ事件に関心を持っているそうですが、弁護士としての心得ができているとは、私には思えないのです。(こんにゃくゼリー潰しなど。)

麻生太郎が 「(小沢秘書は) 明らかに違法、ゆえに逮捕」 と断定


友好のために国益を損なうのは愚かです。国益のために友好が成り立つのだと思っています。」――麻生太郎 2006年2月14日 国会答弁にて
冤罪事件は、判決理由を有罪判決に合わせるという、本来とは逆な事をしています。そこで、この発言を冤罪司法に当てはめて考えるとこうなります。
有罪のために裁判を損なうのは愚かです。裁判のために有罪が成り立つのだと思っています。
はじめから有罪にするのための裁判が、判決の信頼性を損なうのは云うまでもありません。裁判によって判決が成り立つのが、司法の本来あるべき姿です。
もし、自分が悪いときに限って「制度が悪い」などと喚く者が居たなら、見苦しい限りです。自分の非の真実を明かさずに他者の非を批判するのは、気持ちが悪いものですね。

cancerkiller173 at 17:16 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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