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一言メッセージ :微妙に身体の調子が・・・・よもやインフルエンザ!?Σ( ̄□ ̄;)

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絶対可憐チルドレン (第37話)

絶対可憐チルドレン

第三十七話「強敵襲来!ブラックファントム」


グリシャムを凌駕する能力を持つ、秘密組織ブラックファントムの暗殺者の少年が日本にやってきた。弾丸を自在に操り、超能力による防御もものともしないその能力は、自分の意志ではなくブラックファントムと名乗る人物に操られているだけだった。
兵部は少年を縛る催眠を解除しようと試みるが失敗。もはや殺すしか彼を救う道はないと判断した時、現れたのは薫たちチルドレンの3人・・・


ブラックファントムの暗殺者

「どうやら君の心にはどのような悲しいストーリーも響かぬようだな」

「逝け、老いぼれ」

「バカな!?その歳でまさか私の力を!?」

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ブラックファントムの暗殺者パレット。まだ少年ながら、その能力はメアリーのウォータードラゴンを凌ぎ、グリシャムの超能力をも凌駕する。

原作ではブラックファントムの暗殺の手口は某国の内戦の手伝いみたいなことをやって、相当多くの人を殺してるんですが、さすがに日曜朝のアニメではそれは重すぎるのか、コメリカのエージェントとの戦いに切り替わってますね(^ー^;A
結局、ここでは誰も殺してないので、ブラックファントムのエージェントの強さは分かるけど、彼等のやり口の狡猾さとか陰湿さは伝わらないのよね。まあ、そこまで敵を陰湿にするというか、そこまでストーリーを深刻にさせないのがこの日曜アニメの特徴なのかもしれませんが。

そういう意味では、事象を重くさせず、既存のキャラクターを登場させて印象づけると言う手法は優れてるんだよねえ。


そしてこのブラックファントムの少年、パレットは某国の大統領暗殺のために日本に。
しかし、その情報を入手しながらも、バベルは未だ見ぬエスパーへの危機意識が薄く、全世界でエスパー擁護のテロ行為を行っているパンドラの方が敏速に反応します。


「ブラックファントムは必ず来る。だからチルドレンをあの場から遠ざけろ。理由はこっちで用意してやる」

「おまえがなぜそんなことを!?」

「超能力を使って非合法活動をしてるのは僕らだけじゃない。これは本物の汚い仕事なのさ。ヤツとチルドレンを闘わせちゃいけない。絶対」

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ブラックファントムはパンドラのように非合法組織であることは変わりないが、エスパー擁護を基幹としているパンドラに対し、エスパーを暗殺の道具として操り、使い捨てているのがブラックファントム。

エスパー擁護を掲げるパンドラとしてはいずれ対決は避けられない相手ということで、情報蒐集も怠りなかったのでしょうね。一方のバベルはコメリカからの情報を得つつも、いつのようにチルドレンで対処できると考えていた所が兵部には甘すぎて見ていられないのでしょう。


そして兵部の仲間により大統領護衛機が海上に墜落。チルドレンたちは蓋然性薄い大統領護衛から離れて護衛機の救助に。

一方の兵部はパンドラのメンバーの精鋭を集めて大統領とその警護団体を捕縛して自分たちが入れ替わり、敵の襲撃に備えます。

パンドラ精鋭出撃

「やはり少佐の計画通りです。いま、ヤツの能力のデータを送ります」

「・・・・ふん、やはりそういうことか。今行って、ケリを着けてやる!」

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お、ここも原作とかなり違いますね。原作ではバベルの護衛メンバーは最初の襲撃で殺されてるんですよねえ。後から不二子さんが助けて即死者2人以外は助かったってことになってるけど、これも結構強引な持っていきかただなあと思ってたんだが、こちらの方では最初からパンドラが準備周到に偽物のクグツを用意させておくなど、これは原作よりも要領がいいですね。

そしてこの兵部の大仰な仕草もルルーシュみたいでいいですなあw(笑 やはりナルシストの悪人は、こーゆーポージングがよく似合いますw
こーゆー細かい演出が出来てる今回はいつもとは明らかに違いますねえw

いつもは原作の劣化版としか思えないのに、今回は作画も含めてなかなか見所がありますよ。なんかこの作品、10回に1回くらいこーゆー回があるんだよねえw


兵部vsパレット

「つれないね。せっかく会いに来たのに」

「兵部京介!」

「自己紹介もなしか。ま、仕方ない・・・・」

「ぐああああああ!!」

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ブラックファントムに操られているパレットの居場所を察知した兵部は一人で乗り込み、パレットを洗脳から解こうとします。

兵部が現れてパレットの洗脳を解こうとするシーンですが、たったこれだけのシーンだけでもいつもと違うのが分かりますよ!
いつものこの作品は、セリフからパース、構成まで全く原作と一緒なんですよね。だから原作信奉者はまだしも、既読者にとってはマンガをただなぞっているだけで全く見る価値がないのです。なにせマンガ読む方がお手軽だしスピード感あるしね。しかし、今回は、兵部とパレットのパースも構成もセリフさえ微妙に変えてます。

EDを見ると絵コンテが監督の川口さん自ら手がけてました。でもそれは時々あるので、演出の方との相性かな? ってか、作画陣が尋常じゃないくらい多いわw ギアスよりも多いんじゃねえか? 作画監督が2人で総作画監督が1人って、どこの映画作ってんだよw(笑 しかもフル原画か。そりゃクオリティ高いわw 深夜アニメと違ってお金がしっかり出てるんですかねえ。


兵部自身も強力なヒュプノ能力を持っていることから、この催眠暗示の開放には自信があったのでしょうが、催眠開放は失敗します。

(無駄だ、兵部京介。所詮、おまえは甘いんだよ)

「しまった!?」

(不意を突いた瞬間、こいつを殺すべきだったな。所詮、おまえは犯罪組織のボスとしては二流なのさ)

「確かにそっちは一流の悪だよ。エスパーなら同胞にこんなことはしない」

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ブラックファントムの正体はノーマルの人物で、高レベルのヒュプノを一人支配下におき、その催眠能力を使って多数のエスパーを支配下に置いて操っているとのこと。つまりは組織ではなく、完全な個人のようです。
兵部でも解けない催眠能力を持つエスパーは原作でも今回でもちらっと出てきましたが、若い女のエスパーのようですね。
原作はともかく、アニメでは正体明かすまではいかないのだろうなあ・・・(^ー^;A


催眠が解けないと分かるや、兵部はもはや彼を助けるには殺すしかないと判断。本気を出して殺そうとしますが、そこに現れたのは、エスパーの危機を敏感に感じ取って駆け付けた薫。

薫参戦

「その子がブラックファントムに操られてるの?私も手伝う!」

「ダメだ、ひっこんでろ。彼の洗脳は僕にも解けなかった。残された彼の救いはもう、死ぬことしかない!」

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ここで兵部とパレットの超能力による肉弾戦を魅せるとはw 原作でもなかったオリジナルのシーンで、しかもメチャメチャデキがいいじゃないの! 作画クオリティの高さは言うに及ばず、大胆なパースと言い、きっちり魅せる動きといい、もう文句なしのシーンですなw

毎回、これくらいしてくれると評価は「ソウルイーター」並に高くなるんだけどねえ(^ー^;A 

パレットを一瞬で確保した兵部は彼を殺そうとしまうすが、薫が制止。

「そんなのダメだよ、兵部さん!私、兵部さんには何度も助けられたよ。だから、今日はあたしが何とかするから!」

「助かったよ、お嬢ちゃん。こいつは感謝の印だ!!」

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「普通に攻撃しちゃダメだ。攻撃するほど、あの子を捕まえてる力が強くなってる気がする・・・」

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敵の催眠を敏察に感じ取った薫は、力で押さえ込もうとする方法を本能的に拒否。どうしようかと迷っていると、紫穂と葵と皆本が参戦してきます。
紫穂のサイコメトリーにより、パレットが外国の田舎町の少年であることが分かります。ある日、強盗犯を超能力で誤って殺してしまったため、村人から迫害されていたところをブラックファントムに引き込まれたようです。

「制圧しろ! ザ・チルドレン!」

「諒解!」

「銃を封じてももう遅い」

「あかん、あかん!そんなのお見通しや!」

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「こ、こいつ、弾丸以外も動かせるじゃん・・・・」

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うむ、この戦闘シーンも素晴らしいですな。原作では葵の空間認識能力で銃の弾道の先を読み、直撃する先に岩塊をテレポートさせて弾丸を避けていくというシーンなんですが、それがスピード感ある演出でしっかりと描写していますよ! 
いやあ、今回は原作を越えてますね。これこそアニメですよ。もういつもとは別の作品と言っていいんじゃないかなw

ちなみに、サービスカットもテレ東規制ギリギリで頑張ってますなw


葵と紫穂の参入で優位に立てたと思ったチルドレンですが、やはり殺しを前提にした戦闘に関しては経験値を重ねているパレットの方が有利で、パレットは3人の力と拮抗してしまいます。
しかし、この瞬間を待っていたのは皆本。全力を出して力が拮抗して安定した状態という時こそ、3人の力を最も開放しやすい時と、必殺のトリプルブーストを展開させます。
しかしその時、薫に隠された真の能力が開放。

薫覚醒

「もう誰もやらせない!!!」

「!? 設計仕様にない異常な念波が!・」

「サイキック・フォース・オブ・アブソリューション(強制開放)」

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超能力を集めるだけでなく、本能的に最適な能力をその場で作り出して仲間を守る。その絶対守護能力こそ薫が女王と呼ばれる由縁。
今回、その力の一端を見た兵部は薫こそエスパーの救世主だと確信を深めたようです。

しかしこの能力は原作でも最終話に向けての最終兵器っぽいのだが、アニメではどうケリを着けるんだろうね。できれば今日のスタッフに作って欲しいものです・・・(^ー^;A


今回は最高の回でしたねえ。作画クオリティもさることながら、構成と演出、そして絵コンテが最高ですね。いつも原作の場面をただ動かしてるだけの3流作品ではなく、アニメ用にきっちりと昇華させ、動きを捕捉してアニメとしての存在感をきっちり示してくれました。

原作を凌駕するような作りを毎回やってる「ソウルイーター」には到底及びませんが、それでも、10回に1回くらいの割合で出せるようになってきたのは嬉しい誤算(笑)ですなw

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今週はスゴかったですねぇ。私もクレジットの原画の人数を見て吹きましたw 川口監督は監督じゃなくてコンテを毎回やればいいのに(笑)。

アニメ化成功で原作といい相乗効果が出てる感じですね。ハヤテ二期とかやらなくていいから、このまま2年目突入で中学生編をやって欲しいですw

2008/12/14(日) 午後 11:23 タコ☆chu!

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ほんと川口監督は監督業よりも絵コンテの方がいい仕事するみたいですねw このまま絵コンテを毎回やってくれないかなあw
原画人数が凄いことになってますよね。(^ー^;A なんか10話に1度くらいこのくらいの人数投入するんだけど、何か理由があるんでしょうかね?

ハヤテ二期はいらないですねえ。中学生編は是非やって欲しいですw でもテレ東規制ない所でもっと堪能したいのですがw

2008/12/14(日) 午後 11:56 ちはや

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Bパート、動きがすごすぎて見入ってました。さすがは普段の倍のセル枚数・・・話のほうも要点だけ押さえて割とすっきりまとまってましたし。
このアニメスタッフ、オリジナル部分が多すぎると先週みたくダメになりますが、少し展開を変えるとか、原作に元となるような部分があっての改変は結構うまい印象。今回もそっちでうまく作用してましたね。
中学生編も見たいなあ・・・まあやるにしても原作ストックが足りないので当分先になりそうですが、今度は普通の深夜枠でw

2008/12/19(金) 午後 9:39 [ ame**hibok*7 ]

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やっぱ今回は絵コンテと作画クオリティがよかったのが全体の印象をよくしたようですねw オリジナル展開も、いつもちょこっと入れてくるんだけど、それがいまいちな場合が多いので、今回のように上手くまとめてくれる回はほんと珍しいですよねw

中学生編は見たいですねえ。原作では少なくなってきたパンチラOKにすれば、DVDもある程度売れるんじゃ・・・。でもテレ東じゃ絶対無理ですなw

2008/12/20(土) 午後 7:50 ちはや

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