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スカイネットアジア航空航空法違反 (2009年5月19日
16:23 現在)
スカイネットアジア航空の機長と整備士が航空法で定められた航空日誌に署名していなかったとして国土交通省から厳重注意を受けました。 スカイネットアジア航空によりますと今年3月15日、熊本発羽田行きのスカイネットアジア航空12便の運航に関して、航空法で離陸前の整備が終わった時点で、整備士が機体に積んである航空日誌に署名、さらに機長が日誌を確認して、再度署名する決まりになっているにもかかわらず、2人とも署名をしないままフライトしていたということです。 出発前の整備は通常通り行われましたが、整備士が署名を忘れ、整備士の署名がないことを機長も確認していたにもかかわらずそのままにしていました。 スカイネットアジア航空は「安全運航は最重要課題、深くお詫びするとともに再発防止と信頼回復に努めたい」と話しています。
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