虐待致死傷罪制定及び虐待防止社会に向けての請願署名
これまでの署名
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署名プロジェクトの詳細
躾と称した虐待を社会的に抑止し、子供を致死傷に至らしめた場合に厳罰を求めるための署名です。
現在、我が国では毎年4万件を越える虐待が行われています(厚生労働省の児童虐待処理件数参照)。
それにより、過度の虐待で死に追いやられる子供も年々増加しています。
ですが現在の日本の法律では児童虐待致死に対する定義が著しく弱く、凶器さえ使用しなければ殺人の意思が認められないものとされる為、殺人罪ではなく傷害致死罪での立件になってしまいます。
大人に対してまともに抵抗をすることのできない年少児に対し、躾とは到底考えることのできない暴力を振るい食事も与えず立つこともできない程に衰弱させ死に追いやっても殺人事件として立件できないのが現在の司法の現場なのです。
また平成21年4月に実母と内縁の夫により殺害された松本聖香ちゃんの事件では「近隣の住民が西淀川署防犯協会の防犯支部長に虐待の通報を行っい、その支部長が警察に連絡したにも関わらず、警察には通報を受けた履歴がなかった。」という事実も発覚しています。
さらに聖香ちゃんは家庭で行われる虐待について学校に相談を行っていましたが、学校側は児童相談所へ通報することを行いませんでした。
こうした現状を鑑み,以下の要旨において皆様に署名をお願い致します。
署名依頼の要旨
1 長期的、継続的な暴行や食事制限、虐待、躾等によって被害者が衰弱し生命維持困難になるまでに至った場合、加害者を裁くための新法として虐待致死傷罪の制定を求めます。
2 虐待(と思われる)を通報する際の匿名性の強化や、 どこに通報すればいいのかなど明記した掲示物の作成・配布を求めます。
3 児童相談所が虐待の相談・報告を受けた際に必ず履歴を残し、データとしてある一定期間保存することを求めます。
4 警察が虐待についての通報を受けた際、強制立ち入りを行った上での児童保護の許可が与えられるよう求めます。
また、虐待の通報に関しては必ず履歴を残し、児童相談所と共有できるデータとしてある一定期間保存することを求めます。
5 保護された児童は保護後速やかに健康診断を受け、虐待の痕跡を見逃さない体制を作ることを求めます。
6 学校は家庭での虐待と見られる児童からの相談や虐待の痕跡を認めた場合、児童相談所か警察への通報を徹底化することを求めます。
7 この署名を立ち上げるきっかけとなった大阪府西淀川区の松本聖香さん殺害遺棄事件の主犯である小林康浩・松本美奈の2名に対し、立件された罪状の中での厳刑を求めます。
以上の点について児童虐待を見逃さない社会作りのために速やかに実施していただくことを求めます。
最後に今回署名を行うに当たってきっかけとなった報道を要約して紹介させていただきます。
●大阪市の小学4年生・松本聖香ちゃん(9)が遺体で見つかった事件で、以前から警察に「虐待の疑いがある」との情報が寄せられていたことがわかった。
近所の住民の話から聖香さんは日常的に虐待を受けていた疑いがあることがわかっている。こうした情報を地元の町会長が警察に通報していたことがわかった。しかし、警察は「把握していない」と話している(4/25 NEWS24)。
●大阪市の小学4年生・松本聖香ちゃん(9)が遺体で見つかった事件で、同居していた男の長男が、「聖香ちゃんはよく何時間もベランダに出されていた」と警察に話していることがわかった。
また、近所では女の子の泣き声が頻繁に聞かれていて、近所の人は3月、警察に虐待の相談をしたと話している。
近所の住民も同時期に警察に通報を行ったが西淀川警察署は「捜索願が出された4月7日以前に相談はなかった」としている(4/25 FNNニュース)。
●聖香さんが1月、教諭に「新しいお父さんにたたかれた」と打ち明けていたことがわかった。教諭は顔のあざも確認したが、学校側は児童相談所に通告していなかった。
同小学校の養護教諭が今年1月16日、聖香さんのほおにあざがあるのに気づいたため理由を尋ねると、聖香さんは小林容疑者にたたかれた跡と説明したという。担任の教諭が電話で母親に事情を尋ねたが、美奈容疑者は「この子はよくあちこちに体をぶつけるんです」と話した。同小学校は虐待を疑って児童相談所への通告も検討したが、見送られていた(4/24 朝日新聞)。
●大阪市西淀川区の小学4年松本聖香さん(9)の遺体が遺棄された事件で、母親の美奈(34)、知人の杉本充弘(41)両被告が、聖香さんの死亡前夜に激しい虐待行為があったとして、詳細を供述。すでに自力では立てない状態の聖香さんに、美奈被告の内縁の夫の小林康浩被告(38)が、殴るけるなどのいつも以上に激しい暴行を加え、その後、死亡して見つかるまで十数時間にわたりベランダに放置していた。
府警は、死亡前夜の暴行と、その後の放置行為が聖香さんを死に至らしめたとみてさらに詳しく調べる。
3被告は4月4日夕、小林被告の長男(6)を連れて外食。自宅を出る際、玄関に衰弱して倒れていた聖香さんが「私も連れて行って」と懇願したが、誰も聞き入れなかった。この時の聖香さんについて、杉本被告は「顔はひどく腫れ、青あざだらけで口の中が血だらけだった」と供述。
4人が午後10時半頃に帰宅した際、聖香さんは玄関に横たわったままだった。小林被告は聖香さんが失禁していることに気づいて激怒、聖香さんを台所まで引きずり、暴力をふるい始めたという。
杉本被告は「何回も踏み付けたり、頭などを殴りつけたりしたほか、首も絞めていた」と供述。美奈被告も「何度か杉本被告が止めに入るほどで、普段以上にひどかった」と説明。
その後、小林被告が聖香さんをマンション前の路上に放り出したため、美奈被告が連れ戻したが、小林被告はさらに聖香さんに暴行を加え、ベランダに放置。翌5日夕、一人で自宅にいた小林被告が、ベランダで死亡している聖香さんに気づいた。美奈被告はベランダ放置から死亡までの間に「聖香におかゆは与えていた」と供述。
小林被告は暴行やベランダへの放置行為を繰り返したことを認め、「しつけのためだった」と供述。
府警は、聖香さんの死亡についても3被告の刑事責任を追及。殺人容疑での立件には、ベランダ放置など一連の虐待行為が、死につながる可能性についての認識や、「死んでもかまわない」との未必の殺意などを調べる必要があるが、立証が困難との見方もあり、傷害致死容疑での立件もあわせて検討。(5/15 読売新聞)。
現在、我が国では毎年4万件を越える虐待が行われています(厚生労働省の児童虐待処理件数参照)。
それにより、過度の虐待で死に追いやられる子供も年々増加しています。
ですが現在の日本の法律では児童虐待致死に対する定義が著しく弱く、凶器さえ使用しなければ殺人の意思が認められないものとされる為、殺人罪ではなく傷害致死罪での立件になってしまいます。
大人に対してまともに抵抗をすることのできない年少児に対し、躾とは到底考えることのできない暴力を振るい食事も与えず立つこともできない程に衰弱させ死に追いやっても殺人事件として立件できないのが現在の司法の現場なのです。
また平成21年4月に実母と内縁の夫により殺害された松本聖香ちゃんの事件では「近隣の住民が西淀川署防犯協会の防犯支部長に虐待の通報を行っい、その支部長が警察に連絡したにも関わらず、警察には通報を受けた履歴がなかった。」という事実も発覚しています。
さらに聖香ちゃんは家庭で行われる虐待について学校に相談を行っていましたが、学校側は児童相談所へ通報することを行いませんでした。
こうした現状を鑑み,以下の要旨において皆様に署名をお願い致します。
署名依頼の要旨
1 長期的、継続的な暴行や食事制限、虐待、躾等によって被害者が衰弱し生命維持困難になるまでに至った場合、加害者を裁くための新法として虐待致死傷罪の制定を求めます。
2 虐待(と思われる)を通報する際の匿名性の強化や、 どこに通報すればいいのかなど明記した掲示物の作成・配布を求めます。
3 児童相談所が虐待の相談・報告を受けた際に必ず履歴を残し、データとしてある一定期間保存することを求めます。
4 警察が虐待についての通報を受けた際、強制立ち入りを行った上での児童保護の許可が与えられるよう求めます。
また、虐待の通報に関しては必ず履歴を残し、児童相談所と共有できるデータとしてある一定期間保存することを求めます。
5 保護された児童は保護後速やかに健康診断を受け、虐待の痕跡を見逃さない体制を作ることを求めます。
6 学校は家庭での虐待と見られる児童からの相談や虐待の痕跡を認めた場合、児童相談所か警察への通報を徹底化することを求めます。
7 この署名を立ち上げるきっかけとなった大阪府西淀川区の松本聖香さん殺害遺棄事件の主犯である小林康浩・松本美奈の2名に対し、立件された罪状の中での厳刑を求めます。
以上の点について児童虐待を見逃さない社会作りのために速やかに実施していただくことを求めます。
最後に今回署名を行うに当たってきっかけとなった報道を要約して紹介させていただきます。
●大阪市の小学4年生・松本聖香ちゃん(9)が遺体で見つかった事件で、以前から警察に「虐待の疑いがある」との情報が寄せられていたことがわかった。
近所の住民の話から聖香さんは日常的に虐待を受けていた疑いがあることがわかっている。こうした情報を地元の町会長が警察に通報していたことがわかった。しかし、警察は「把握していない」と話している(4/25 NEWS24)。
●大阪市の小学4年生・松本聖香ちゃん(9)が遺体で見つかった事件で、同居していた男の長男が、「聖香ちゃんはよく何時間もベランダに出されていた」と警察に話していることがわかった。
また、近所では女の子の泣き声が頻繁に聞かれていて、近所の人は3月、警察に虐待の相談をしたと話している。
近所の住民も同時期に警察に通報を行ったが西淀川警察署は「捜索願が出された4月7日以前に相談はなかった」としている(4/25 FNNニュース)。
●聖香さんが1月、教諭に「新しいお父さんにたたかれた」と打ち明けていたことがわかった。教諭は顔のあざも確認したが、学校側は児童相談所に通告していなかった。
同小学校の養護教諭が今年1月16日、聖香さんのほおにあざがあるのに気づいたため理由を尋ねると、聖香さんは小林容疑者にたたかれた跡と説明したという。担任の教諭が電話で母親に事情を尋ねたが、美奈容疑者は「この子はよくあちこちに体をぶつけるんです」と話した。同小学校は虐待を疑って児童相談所への通告も検討したが、見送られていた(4/24 朝日新聞)。
●大阪市西淀川区の小学4年松本聖香さん(9)の遺体が遺棄された事件で、母親の美奈(34)、知人の杉本充弘(41)両被告が、聖香さんの死亡前夜に激しい虐待行為があったとして、詳細を供述。すでに自力では立てない状態の聖香さんに、美奈被告の内縁の夫の小林康浩被告(38)が、殴るけるなどのいつも以上に激しい暴行を加え、その後、死亡して見つかるまで十数時間にわたりベランダに放置していた。
府警は、死亡前夜の暴行と、その後の放置行為が聖香さんを死に至らしめたとみてさらに詳しく調べる。
3被告は4月4日夕、小林被告の長男(6)を連れて外食。自宅を出る際、玄関に衰弱して倒れていた聖香さんが「私も連れて行って」と懇願したが、誰も聞き入れなかった。この時の聖香さんについて、杉本被告は「顔はひどく腫れ、青あざだらけで口の中が血だらけだった」と供述。
4人が午後10時半頃に帰宅した際、聖香さんは玄関に横たわったままだった。小林被告は聖香さんが失禁していることに気づいて激怒、聖香さんを台所まで引きずり、暴力をふるい始めたという。
杉本被告は「何回も踏み付けたり、頭などを殴りつけたりしたほか、首も絞めていた」と供述。美奈被告も「何度か杉本被告が止めに入るほどで、普段以上にひどかった」と説明。
その後、小林被告が聖香さんをマンション前の路上に放り出したため、美奈被告が連れ戻したが、小林被告はさらに聖香さんに暴行を加え、ベランダに放置。翌5日夕、一人で自宅にいた小林被告が、ベランダで死亡している聖香さんに気づいた。美奈被告はベランダ放置から死亡までの間に「聖香におかゆは与えていた」と供述。
小林被告は暴行やベランダへの放置行為を繰り返したことを認め、「しつけのためだった」と供述。
府警は、聖香さんの死亡についても3被告の刑事責任を追及。殺人容疑での立件には、ベランダ放置など一連の虐待行為が、死につながる可能性についての認識や、「死んでもかまわない」との未必の殺意などを調べる必要があるが、立証が困難との見方もあり、傷害致死容疑での立件もあわせて検討。(5/15 読売新聞)。