6月7日(水)に行われた第20節東京ヴェルディ1969戦のレフリージャッジについて、チームの見解をご報告申し上げます。
両チームにとって核となる試合に於いて、後味の悪い結果となったことは非常に残念です。
試合後、マッチコミッショナーを介し、長時間に亘り質問をさせて頂き、カード提示の理由を細部にわたり説明を受けました。
その結果、
ルール上での問題点は何ひとつなく提訴する内容ではありません。
ただ、今後のチーム指導を徹底する必要を感じております。ゲーム運びの中での失点、PK場面を与えたことの反省他、多々あるかと思います。もう一段レベルアップするためには、より強くなることを望みたいと考えます。
レフリーには90分間のゲームコントロールの不出来、公平感、無駄な時間の使用、判定基準の統一等を切にお願いしました。
この度、私達が得たものは最後まで応援を続けてくれたサポーターの皆さまが常にいるということです。J1への道は更なる苦労があると思いますが是非一丸となってがんばりたいと思います。
今後ともご声援賜ります様お願い申し上げます。
ベガルタ仙台 シニアディレクター
小長谷 喜久男
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