研究費の不適切使用について
掲載日:2009年5月19日
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広島大学では、研究費の使用に関する全学的な調査を行った結果、別紙報道発表資料のとおり、
11名の教員が、いわゆる「預け金」に関わった実態が判明しました。
このような不適切な使用が判明したことは社会的信用を損なう結果となり、極めて遺憾であり、
深くお詫び申し上げます。
本学といたしましては、今回の件を真摯に反省するとともに、今後研究費の不適切な使用が
起こらないよう、服務規律の徹底と再発防止に取り組み、全学をあげて信頼の回復に努めて
まいります。
また、関係した職員は、学内の手続きに従い厳正に処分する所存であります。
平成21年5月19日
広島大学長 浅原利正