サポーターの皆様へ「ホームゴール裏席 応援における禁止事項厳守のお願い」
2008/06/20 公開
日頃は、ヴァンフォーレ甲府にご支援・ご声援をいただきましてありがとうございます。ホームゴール裏での応援が、スタジアムの雰囲気を盛り上げ、選手達に大きな力を与えてくれています。熱烈なる応援に改めて感謝いたします。
さて、ホームゴール裏椅子席の破損箇所について、130万円程の費用をかけ6月9日に修理いたしました。しかし、破損箇所が拡大しており、更に今回と同規模の修理が必要となっています。ヴァンフォーレ甲府にとり相当な負担となります。観客の安全を確保するため、椅子席破損箇所の修理を終えるまでは使用禁止措置を要請されております。
椅子席の修理を進める中で、山梨県に対して「ホームゴール裏の立ち見応援のエリアについて、現状だと度々修理を繰り返すことになる事が予想されるので、椅子席撤去の許可を願いたい」旨要請いたしました。山梨県の回答は「小瀬陸上競技場は、様々な県民が利用する施設であることから、長期間に及ぶ椅子席の撤去はできない。仮に椅子の撤去を検討した場合でも、甲府地区行政事務組合火災予防条例などの法令に従い、手摺の設置が必要となる。また、手摺を取り外しできるものとするなどから、相当の費用負担をしてもらうことになる」との内容でした。
ヴァンフォーレ甲府としては今後椅子席の破損(ひび割れ等)を起こさないために、理由の如何に関わらず次のことを一切禁止とします。「椅子席に乗ること」「椅子席に足をかけること」など椅子席破損の原因となる行為。
なお、これらの禁止事項が守られない場合は、入場禁止などの措置を取ります。また、破損した場合は修理費用を負担していただきます。
サポーターの皆様のご理解とご協力をお願いします。
さて、ホームゴール裏椅子席の破損箇所について、130万円程の費用をかけ6月9日に修理いたしました。しかし、破損箇所が拡大しており、更に今回と同規模の修理が必要となっています。ヴァンフォーレ甲府にとり相当な負担となります。観客の安全を確保するため、椅子席破損箇所の修理を終えるまでは使用禁止措置を要請されております。
椅子席の修理を進める中で、山梨県に対して「ホームゴール裏の立ち見応援のエリアについて、現状だと度々修理を繰り返すことになる事が予想されるので、椅子席撤去の許可を願いたい」旨要請いたしました。山梨県の回答は「小瀬陸上競技場は、様々な県民が利用する施設であることから、長期間に及ぶ椅子席の撤去はできない。仮に椅子の撤去を検討した場合でも、甲府地区行政事務組合火災予防条例などの法令に従い、手摺の設置が必要となる。また、手摺を取り外しできるものとするなどから、相当の費用負担をしてもらうことになる」との内容でした。
ヴァンフォーレ甲府としては今後椅子席の破損(ひび割れ等)を起こさないために、理由の如何に関わらず次のことを一切禁止とします。「椅子席に乗ること」「椅子席に足をかけること」など椅子席破損の原因となる行為。
なお、これらの禁止事項が守られない場合は、入場禁止などの措置を取ります。また、破損した場合は修理費用を負担していただきます。
サポーターの皆様のご理解とご協力をお願いします。