●更新日 08/10●
山木のホーリーランド Battle 9
バトル 1 2 3 4 5 6 7 8 とうとう女性の挑戦者が現れました。その初めてが、まさか女王様とは神様も気まぐれなことをしてくれますね。 ボンテージに後ろ姿はティーバック! さっきから道行く人の視線が集まってしょうがありません。 この人、スパイラルの広報部に任命された人でもあるので、スパイラルに来るついでに僕と戦いに名古屋から来たそうな。 とてもとてもありがたい事ですが、相手は女性。果たして、どれくらいの力でやっていいのか皆目見当がつきません。 蝶子さん、総合格闘技を4年くらいやっていて、普通に強いそうですが・・・ やる前に色々と、友達に聞いてみました。 プロキックボクサーA 「格闘技、習ってるんでしょ? なら、思いっ切りやっても大丈夫だよ」 プロキックボクサーB 「全然、平気ですよ! 下手に手加減したら、相手に失礼ですよ?」 うーん、女性に聞いてみよう。 女友達A 「そういう企画に解って応募してきたんでしょ? なら、問題ないんじゃないの?」 なるほど。 確かに、あからさまに手加減したら相手に失礼だし、ある程度の力で、手技なしでやることにしましょう!って思っていたら 広報A 「相手は女王様なんだし、縛られてみようぜ」 縛られるのか・・・(* ´Д`) 蝶子「随分とふてぶてしい下僕ね」 ・・・まぁ、いいです。 それでは、女王様VS下僕をスタートしましょう! ・ ・ ・ ・ ・ なんて言うか、女王様と戦うんだから当たり前かもしれないけど ぽかーん&はぁ?&プッ、な人々達 街の視線が痛い!!! 好敵手と書いて、“とも”?? 山木 |
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