2009'05.18 (Mon)
戒めのメール
そんな中で、先日こんなメールがある方から届きました。
内容を正確に伝えたいので、そのまま全文掲載します。(もちろん公開させていただくことについては許可をいただいております)
『この度は、ご愁傷様です。
お兄様を亡くされたのに、冷静でいられる河合さんは、それは立派だと思いますが、しかし、私はガッカリしました。
私は、河合さんの日記にコメントされてる皆さんの様に媚びたり出来ない性格なので、本音で言わせて頂きます。
「光の世界に帰っていった」
これは私には、期待に反した結果に終わった事を、世間に説明するための、こじつけに思えてなりません。
もし本当に清めが上手くいってたら、お兄様は亡くなるどころか、奇跡が起きて障害から復活されたのではないかと思うのです。
そして河合さんご自身も病気にならず、不摂生の記憶が再生されず、気がついてみたら健康的に痩せたのではないかと。
だから、一連の日記が何でもホ・オポノポノの成果だとするための詭弁ではないかと思ってしまいます。
ホ・オポノポノの話を聞いた時、私も凄いと思いましたし、今なお、クリーニングを自分のものにすべく、勉強していますが、まだ成果についてはこれからです。
そして河合さんも、まだクリーニングの成果など出ていない様に思えます。即ちクリーニングの取り組み方において、まだ何かが足りないのではないかと。
これは誹謗中傷ではありません。気分を害されたかも知れませんが、ホ・オポノポノの伝道師として、明確な成果を出して欲しいがゆえの、メッセージだと受け止めて頂きたく思います。
ホ・オポノポノの伝道師として、どうか周囲の人々が勇気付けられる、そして誰もが納得出来る「これは凄い!」という成果を出して下さい。期待しています。』
みなさんは、どう感じられたでしょうか。
正直言って、最初このメールを読んでとても戸惑いました。(「怒る」ということはありません)ホ・オポノポノに対して、良いことしか起きない【魔法のツール】という解釈をお持ちのようなので、その部分についてはきちんと回答をさせていただきました。
そして、その部分に対するクリーニングをさせていただく機会を与えていただいたことに対する感謝の気持ちをお伝えいたしました。
このメールについてのシェアは、私の正当性を主張するのが目的でないので、回答の内容については割愛しますが(再度返信を読むと少し熱くなっていたところがあるようです。恥ずかししい限りです)、数日すると私の中に別の感情が湧いて来ました。
それはこのメールをいただいたのは決して偶然ではないということです。
このメールは「神聖なる存在」からの「戒めのメール」だと確信いたしました。
少しばかり本が売れて有名人になって有頂天になっている私への「戒め」なのです。
私の傲慢な心をクリーニングする機会をいただいたこの方に本心から感謝を申し上げたいと思います。
ありがとうございます!!
これからも正直なメールをお願いいたします!!
ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。
↓↓
■Mixiコミュニティ『ホ・オポノポノ研究会』
http://c.mixi.jp/hooponopono
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ホ・オポノポノは、目に見えて完治させる程の魔法のような効果や人間関係なども良くなる事も本には書いてありますね。
ですが、全ての事が目に見えて解決するとは限りませんよね。
何でもすぐに解決したら成長しないですし…。
もし完治する事が難しくてもクリーニングする事で心も体もいい方向に向かえるように、私は毎日クリーニングを続けたいと思います。
読者の私とは違い、とんとんさんは伝道師なので見過ごせない事も沢山あると思いますが、特別に選ばれて与えられたとんとんさんの使命ですね。
とんとんさんの声を直接聞けて、直接コメントをさせて頂けて有り難いです。
またお邪魔します。
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私の感想は、「こんな考えもあるんだなぁ、でも、ホ・オポノポノは、病気も何でも目に見えてすぐに完治させる魔法の言葉じゃないよなぁ」との思いです。
色々な考えがあっていいと思うのですが、一言だけ言わせて頂きたい。
このブログでコメントしているみんなは、とんとんさんに媚びてなんていないと思いますよ。そんな必要も無いですしね。媚びて生きるなんて嫌ですよね、なので余計に反応してしまいました。
今回のメールで、私に無かった単語を使った思いを読む事が出来て、余計に色々考えさせて貰いました。その事にありがとう!!ですね。