|
2009年5月18日(月) 19:15 |
|
|
岡山市に本社置く2社で決算発表
岡山市に本社を置く建設業の大本組と、レストランチェーンを展開するサンマルクホールディングスの昨年度の決算がまとまりました。
大本組の昨年度の決算は、売上高が885億1800万円と2年連続の減収になりました。 大本組では景気の悪化を受けて大型の工事が延期や中止となったのが減収の大きな原因としています。 一方で経費削減の徹底などで経常利益は14億4500万円と6年ぶりの増益になりました。
また、サンマルクホールディングスの昨年度決算は過去最大の99店舗を出店した影響で売上高が365億3600万円で10年連続の増収となる一方、景気悪化で各店舗の売り上げが伸び悩んだことなどが影響し、経常利益は60億9400万円で9年ぶりの減益となりました。
|
|