バレーの試合で拡大か 別の高校とも交流神戸での新型インフルエンザ感染は兵庫県立兵庫高校の生徒でも確認され、感染した生徒は8人に。拡大のきっかけは8日に実施した県立神戸高校とのバレーボールの交流試合だった可能性がある。 神戸高校バレー部は10日にも別の県立高校と練習試合を実施。この高校によると、男子バレー部員6人が体調を崩して簡易検査を受け、うち2人は陽性だったという。感染がさらに拡大している恐れもある。 神戸市などによると、神戸高校と兵庫高校は8日、神戸高校で複数のスポーツ種目で交流試合を実施。当日に神戸高校側のバレー部員1人が体調を崩して休むという兆候もあった。 神戸市が生徒の母親から聞き取った話によると、9日には神戸高校バレー部で別の2人も部活を休んだという。 【共同通信】
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