あらすじ
前列左から、小林麻央、所ジョージ、後列左から、木下優樹菜、三船美佳
今週の『奇跡体験!アンビリバボー』は日本で起きた人間の皮膚を腐らす殺人バクテリアの恐怖に迫ります。
1990年、千葉県の病院に吐き気と右足の痛みを訴える男性が緊急外来にやってきた。診察の結果、原因は不明…。翌日、再来でやってきた男性の右足はなんと腐りはじめていた。緊急手術が行われたが、壊死は進み、翌日亡くなってしまった。そして全く同じ症状の患者が、全国各地で現れるのだった…。果たしてこれは未知なる感染症なのか? それとも伝染病なのか?
【感動のアンビリバボー】は異国の地で失明の危機に陥っていた少年と出会ったNGO活動をする女性のストーリー。1999年独立前のコソボ共和国に医療施設の調整員としてNGO活動をしていた1人の女性。彼女はこの地で失明の危機に陥っていた3歳の男の子と出会う。紛争の激化によって、国内はおろか他国からも治療を拒否されている中、彼女は彼の命を救おうと決意する。