あらすじ
春男(阿部寛)が、近くの工事現場で働いてる事を知った康史(遠藤憲一)は…。 :左から、阿部 寛、遠藤憲一
さち(大橋のぞみ)が自分と真理子(紺野まひる)の子供ということがわかり、春男(阿部寛)の中で何かが変化しだした。そして春男はためらいながらもハローワークに通い、職を探すがなかなか見つからず難航する。
一方、もう会わないと春男と約束したさちは、明るさを取り戻していたが、春男のことを気にかけていた。
短期の工事現場警備の仕事を始めた春男だが、現場付近を偶然、さちと高村佳奈子(白石美帆)が通りかかった。それを知った康史(遠藤憲一)は春男に近所で働くなと抗議する。春男は、翌日には現場が変わるからと言いながらも、さちの様子を気にしているのだった。
再び、ハローワークに来た春男は、求人情報に「むらかみベーカリー」を見つける。
一方「むらかみベーカリー」では、パンを学校に大量に卸す仕事を引き受けたが人材が足りない。康史は休日返上の覚悟で、授業参観にも行けそうになく、落胆するさちに謝ることしかできない。そんな矢先、ハローワークに出していた求人募集を見て面接を受けにきた人物と喫茶店で会うことになった。だがそこに居たのは春男だった。帰ろうとする康史に、春男はさちの父親としてちゃんとしているのかと問う。一瞬返事に詰まるものの、ちゃんとしていると言い切った康史。その言葉を聞いて帰ろうとした春男を、今度は康史が引きとめ、面接を受けろと…。