プレゼント・募集

「エチカの鏡」三行エチカ大募集!!

「エチカの鏡」新コーナー「三行エチカ」を大募集!
みなさんが生きて行く中で見つけたエチカ(生き方)を募集します。

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番組紹介

〜エチカの鏡とは〜

エチカとは
「生きていくヒントの詰まった自分を見つめ直せるお話」
と番組では位置づけています。
世界中から集めた「エチカ」を、実際にその場所を女優、俳優が訪ねて紹介していきます。

「心にキク」
そんな番組をご覧になりたくはありませんか。
明日は月曜。心をリセットして、また一週間がんばろう!という気にさせてくれる番組のスタートです。

この番組は名も無き人のささやかな話から、全世界が共有する有名な話まで
全人類の感動話の大全集。お話、それが「エチカ」です。

「エチカ」は鏡のようにあなたの心を映します。

「エチカ」を皆でご堪能いただき、大いに語り合っていただきます。
どんな世界にも精通するタモリさんからの重みのある言葉や、ゲストが発する感想の数々には生きるヒントがたくさん!見逃せません。


☆三行エチカ(生き方) スタート!

ごく普通の人たちの心に秘めた自分なりの生き方。それが三行エチカ(生き方)。
一般の方から投稿された三行エチカを描いた映像をタモリとゲスト、そして高島アナ皆で堪能し、「わかる」か「わからない」かを判定。
その生き方に共感できるかできないかをおおいに語り合う。
さらには一般の皆様に対して同じ質問アンケートを行い、わかる、わからないのパーセンテージも発表する。
しかも「三行エチカ」を視聴者の皆様から大募集中!


番組をご覧になった後に、「世の中まだまだ捨てたもんじゃない」と思っていただけたら、そんな思いを込めてこの番組をお届けします。

あらすじ

横浜を舞台に、2年近くにわたり取材を続けた「横浜サイエンスフロンティア高等学校」誕生物語をお送りする。
1人の公務員の男が高校開設のために呼び寄せられる。彼は公務員としての常識を超える働きをした。彼はさらに、常識はずれの人呼んで「サムライティーチャー」教師を集め、力を合わせ今までにない学校を誕生させるべく奮闘するのだった。
番組では2年近くにわたり彼らに密着、皆で力を合わせ苦難を乗り越えていく姿をつぶさにお届けする。
2009年の横浜開港150周年に合わせ科学技術高校を完成させようというプロジェクトが2003年にスタートしたものの、計画は思うように進まなかった。2009年まであと2年、というところにきて、ある1人の男が横浜に呼ばれた。男はいきなり2009年までに科学高校を作ることを言いわたされる。既に膨大な予算が用意されており、もう後戻りはできない状態。悩む間もなく男は、常識にとらわれない学校作りにむけ作戦を立てていく。
学校の名前を考えるところから見直し、校長を選ぶ際には、なんと学校関係者が接触することは御法度と思われている私塾に乗り込み、評判の校長に関する情報を聞き込みに行くなどなど、常識破りの行動をとる。評判の先生を集め、ヒットメーカーに校歌を依頼するなど学校作りに皆で力を合わせまい進していく。
個性的な先生を起用していることに感銘した荒俣宏は、「日本は『オタク』的な人の活用がへたなのですが、これはいいですね」と個性的な先生が生き生きと学校作りに向き合っている姿に拍手を送る。小倉智昭は「もともと理系は好きだったのに、数学はとにかく覚えろ、と押しつけられ説明してもらえなかったことから理系を嫌いになった」と語るとタモリも「ぼくも!」と賛同。小倉は「(そうでなければタモリさんと僕と)2人でノーベル科学賞とっていたかもしれませんね」と盛り上がる。スザンヌは「2桁のかけ算でつまづいたので」と言いつつ、「頭じゃなくて体で感じて学んでいく学校があったらいいな」と提案。松下由樹は、お菓子を自分で持ってきて一緒に食べながら話をした先生の思い出を語るなど、良い先生とはどのような先生かを大いに語り合う。

キャスト

■司会
 タモリ

■進行
 高島 彩(フジテレビアナウンサー)

■スタジオゲスト
 荒俣 宏
 小倉智昭
 松下由樹
 スザンヌ

スタッフ

■CP
 宮道治朗

■プロデューサー
 藤沼 聡
 朝倉千代子

■演出
 杉本 達
 塩谷 亮

■編成
 小松純也
 濱 潤

楽曲情報

■番組テーマ曲
 「The Key」S.E.N.S.

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