私たちの活動に参加していただくことで、
「支援する、支援される」という立場を超えて、
ともに成長できる関係を創っていきたいと考えています。
毎月第三土曜日には学びや楽しみのあるチャリティイベント「サンド会」、第二木曜日には活動の説明会「二木会」や12月に行うクリスマスパーティー、など様々な参加の場をつくっています。
また、スタディーツアーに参加していただくことで、農村を訪問しあなたが応援している子どもたちに会いに行くことができます。ぜひお気軽にご参加ください!
忙しい日常の刺激になっています
今年から社会人になった私にとっては仕事に忙殺され、
社会のことや自分の仕事の向かう先など学生時代に強く意識していたことを忘れてしまうことに恐怖感を覚えるということに気がつきました。
かものはしから届く活動報告やスタッフとイベントなどで話す機会は、今の私にとってとても価値があり、いつも刺激になっています。
社会問題に正面から向き合っている方々と、話し合うことが自分なりの参加
ITで社会がどう変わるかというテーマの異業種交流会で、共同代表の村田さんと青木さんにゲスト講師に来ていただいたことが、かものはしと関わるきっかけでした。
これまでも社会的な問題に関心がありましたが、寄付とかNET上での応援くらいしか、実際にはできませんでした。
仕事や日常生活に追われる毎日ですが、かものはしと関わることで、社会問題に正面から向き合っている方々と知り合うことができました。
その活動を見つめ、多くの人と話し合うことが、自分なりの参加と考えるようになり、周りの人々に伝えたり、一緒に考える機会も増え、他の社会問題への関わりが広がっていきそうです。
かものはしは、いろいろな参加方法があるので、社会人でも気軽に入っていけると思います。組織が大きくなっていくといろいろな問題が出てくると思いますが、これからも関わり方に多くの選択肢を残して欲しいです。
サポーターになりカンボジアから元気をもらっています!
「すべてはできない。でも何かはできる」という思いだけで会員になりました。
でも今は会員になったことで、ほんの少しの知識と情報を身につけさせてもらい、友人・知人に世界の現状と「かものはし」の活動内容を話せるようになりました。今の僕にできる「何か」は、そのようなことだと思います。
普段は、カンボジアの現地の子どもたちが作ってくれた「いぐさの手帳カバー」を愛用しています。
遠く離れた子どもたちとつながっているようで元気をもらっています。
これからも世界の貧困問題に直視し、同世代の「かものはし」を陰ながら応援させていただきたいと思います。
世界の子ども達のために何かできることを
2005年jksk(女子教育奨励会)のサロンで当時大学生だった次女が村田早耶香さんを知り、すばらしい方がいるからと頂いた名刺を送ってくれました。私は、どうしても彼女に会いたくてjkskのサロンに伺うおりに、お話を聞かせて頂く機会をお願いしました。近くのカフェで話をお聞きしながら涙がとまらなかったのを今でも覚えております。
その後、私が所属する団体で行ったフリーマーケットの収益を寄付したり、2007年2008年には地元愛媛での講演会を企画するなど、積極的に活動を応援してきました。カンボジアの現状と、かものはしの取り組みを愛媛や四国に呼びかけ、多くの方々の共感をよぶことができました。
2009年3月18日から22日までついに、念願の第20回かものはしスタディーツワーに参加してきました。
そして、先日購入した「ブックカバー」の感想をワーカーさん達に自分の口からお伝えすることができました。
カンボジアの子供達の笑顔に魅せられて
カンボジアへは一度旅行で行き、悲惨な戦争の爪跡、貧困などの問題を目の当たりにして来ました。
それでも笑顔で暮らしてる子供達。そんなカンボジアに魅せられて 自分にも何か出来る事はないだろうかと、ネットで検索してる時にたまたま発見! 活気のありそうな”かものはしプロジェクト”を気に入り、気が付いたらそのままサポーター登録してました。
かものはしプロジェクトはスタッフやゆるかもメンバー、他のサポーターさんとも触れ合う為の企画が多く、活動をより身近に感じられるのがなによりの魅力です。
毎月第三土曜日に行われているサンド会には可能な限り参加するようにしています。
知識や勉強にもなるサンド会はオススメのイベントです!
今後もカンボジアの子供達の笑顔をうみだすようなイベントを企画してもらえたらと思っています。