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<兵庫・大阪>新型インフルエンザ 感染拡大 |
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(5/18 19:38)  |
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週末、神戸市で初めて新型インフルエンザの国内感染が確認されてから感染者は増加し、兵庫・大阪で、既に100人を超えています。新たに幼児や会社員などに感染が確認されるなど、経済活動にも影響が出てきました。
感染が確認されたのは兵庫県内では、さきほど兵庫高校の5人が新たに増えて83人、大阪府では48人となっています。これまで判明したのは、兵庫県内の複数の県立高校と、大阪府茨木市の関西大倉高校・中学の生徒が中心でしたが、家族の感染者が増えたほか府内の高校2校でも感染が確認されました。神戸市では、5歳児と60代男性の感染も明らかになりました。また八尾市では接点のない、小学6年生の感染が初めて確認されたほか三菱東京UFJ銀行・三宮支店の20代の女性行員やJR三ノ宮駅構内のコンビニ店に勤務する50代の女性店員も新型インフルエンザに感染していることが確認されています。これで成田の検疫で確認された4人を含め感染者は合わせて135人となっています。
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