アンモナイトの対数螺旋 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-05-18

automate_tomo2009-05-18

ああだこうだ言ったって

セックスと抱擁だけが私を慰めてくれる。


その部屋の中で男は空腹に耐えかねていたけれど、

私はただ空虚さを感じていた。


10:40 2009-05-18 - アンモナイトの対数螺旋 のブックマークコメント

愛されてないと居場所がわかんない。

冷え性で、自分で体温を保てなくて、

弱すぎて、誰かに依存してないといられない。

愛されてない私なんて想像出来ないのよ。

人並み外れて成長した乳房も尻もコンプレックスだったけれど、

男を誘って、男に抱かれるためにあるの。

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2009-05-13 このエントリーのブックマークコメント

automate_tomo2009-05-13

7月アリスアウアアのワンピースを着て、コルセットファッションショーを見に行くことにしたから、

今日もご飯を食べないでジムに行く。

この服、背中が丸明きだし、ものすっごくタイトなんだよね。

automate_tomoautomate_tomo 2009/05/13 20:23 はあ…。ともとPちゃんの思い出を汚されたよ。わけわかんない捨てセリフなんてはくぐらいなら、徹底的に貶してくれればいいのに。

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2009-05-12 このエントリーのブックマークコメント

automate_tomo2009-05-12

何もうまくいかない。



一週間、物を食べてない。

dolphin98dolphin98 2009/05/12 22:44 それでも何か食べないと・・・、アイスクリームでもチョコレートでも。。。

automate_tomoautomate_tomo 2009/05/13 01:23 そ、そんな高カロリーのものは食べられませんよー。

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2009-05-11

automate_tomo2009-05-11

誰よりも長い黒髪は剃り落とされ、

頭蓋に小さな穴が開く。

そこから差し込まれる器具によって、

柔らかな脳味噌はかき乱される。


目が覚めたら私はもうどこにもいなくなる。

ぬことなく、ただ実存だけが消失する。



それでも生きて欲しいというあなたは

いったい私の何を愛しているというの?



00:44 2009-05-11 - アンモナイトの対数螺旋 のブックマークコメント

お祖母ちゃん、ごめんね。

私の方が先に死んじゃうかもしれない。

寝たきりになってもいいから生きて欲しいなんて言わないで。



ごめんね。

自力で死ぬことが出来るうちに死んでしまうから。

頭を弄られるなんてまっぴらよ!

私は私でいたいわ。



私は誇りを以って自死を選ぶけれど、


私のことなど忘れてね。

私の存在は私だけが覚えているから。

墓場まで持っていくから。





私が死んだら麻布十番のお墓に埋められるの。

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2009-05-10 このエントリーのブックマークコメント

automate_tomo2009-05-10

のーしゅよー



そのうち手術が必要みたいです。

でも、嫌です。

手術したところで言語運動、視力や記憶に障害が残り、

手術前とは人格が異なってしまうようです。

だから私は私でいられるうちに死ぬことにしました。

あと3年?

そのくらいかな。



どうせもうすぐ死んじゃうから、一度くらい会って欲しかったのに、

私なんかの顔はもう見たくないってさ。



これから先、どうやって生きていこうかな。

AS脳腫瘍で、脳みそ欠陥だらけだなー。




あの人が私に会いたくなかろうと、

どうせ私、死んじゃうんだから押しかけるけど。

774774 2009/05/13 14:40 脳腫瘍が本当に宣告されてるなら
余命は月単位です

774774 2009/05/13 14:57 断言したのは間違いかも知れないので訂正しますが、余命宣告は月単位であることが多いようですよ
3年も生きられると思っていたら
自分では体の自由が利かなくなっていると思います

automate_tomoautomate_tomo 2009/05/13 16:18 宣告されてませんが、3年もすれば、身体の自由が効かなくなるだろうし、そうなったら潔く死のうと思ってます。まだそこまで重症じゃないですよ。

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2009-05-09

すげえ。

ジブトラミンはすごいです。

昨日は納豆二パックで1日の食事が終わったよ。


爽快。



昨日、フラれました。

かつては相手から「永遠にそばにいたい」と言ってたのに。

わかってる。戯言よね。


「もう会わない」って言ったけど、やっぱ止めた。

だって私、脳腫瘍なんだもん。

あと何年、私が私でいられるかわかんない。

付きまとう死の影。

私は私のやりたいようにやるよ!





嘘つきは誰だ?



22:54 2009-05-09 - アンモナイトの対数螺旋 のブックマークコメント

自分なんか死ねってことなんだろう。

あと僅かな時間で私は私じゃなくなる。

死ぬかもしれないし、生きることが出来ても、この「私」という存在消失する。

まだ私が意識があり、自分の足で歩けるうちに会いたかった。

しかし、それも許されないほど嫌われたのだ。


死んじゃえ!死んじゃえ!

嘘つきは死んじゃえ!

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2009-05-08

automate_tomo2009-05-08

薬物中毒 13:50 はてなブックマーク - 薬物中毒 - アンモナイトの対数螺旋 薬物中毒 - アンモナイトの対数螺旋 のブックマークコメント


ダイエット用に食欲抑制剤を個人輸入してみた。

なんとSNRIの一種だった。

この4ヶ月、そういった薬をやめていたのに、

「痩せる」となるとまた始めてしまう愚かさ。


昨日の病院で

「薬、ちゃんと飲んでますか?」

「目がね、少し彷徨ってるなあ」

今の私は誰がどう見ても狂人なのかしら。


抗不安剤と睡眠導入剤だけ再開してみた。


素晴らしい。

顎の違和感も気にならない。

筋弛緩作用のある薬が含まれているせいか肩が軽い。


どこから生じるのか無制限に湧き出す不安感によって遮られていた。

障壁が消えたかのように思えた。

こんな簡単に楽になれるものを何故拒んでいたのだ?

もはや今の私は覚せい剤だって使用しても良い気分だ。



古い手帳に書いてある電話番号、イニシャル一文字だけが書いてある。

誰なのかわからないが、書いてある場所とその文字が

私にとって大切な人間であると訴えている。


今の私はハリボテの無敵艦隊。

戸惑いもなく番号をプッシュしてみると、呼び出し音が鳴り続けるだけだった。

「これは誰なのだろう?」

お気に入りのミハエル・ネグリンの手帳にただ一つ書き込まれた番号。



友人からの連絡でわかった。

「君が彼を今でも好きでいること、メールしておいたよ」

…好きだけど、そんなことで私を思い出しても欲しくなかった。

彼と関わりを持つ気もないし、彼が私に会いたくないと思っているのと同じだけ、

私も彼に会いたくないのだ。そういう恋愛もあるのだ。

ただべったり寄り添いあうだけが恋愛じゃないのに。

「君、彼に電話したの?電話があったって言ってたからさ」

ああ、やはりあの番号は彼だったのね。なんとなくそんな予感がしていた。

ならば出てくれなくて良かったよ。

でも、それをいちいち他人に報告するの。

「彼女から電話がかかってきたよ。取らなかったけど」

ずいぶんと屈辱的だ。

出たくなければ出なければいいだけなのに、それを第三者に報告するなんて。

「出ればよかったか?」という相談ではなくて、単なる報告なら、

何でそのようなことをするのだろう。

私だって私がこんな未練たらたらなことをいちいち彼に報告して欲しくなかったよ。



ほら、絶対にうまくいかないんだ。

こんな間接的な関わりですら具合が悪くなる。

もう決定的な亀裂が入っている。




そこまで嫌われてるなんて。

その場の気分の高揚からついて出た言葉たちが、

私の思い出の中で宝石のような輝きを放っていたものたちが

全て嘘だったと、何も本当のことはなかったのだと

ああ、それはお前の業なのだと



だから私は嫌いなのよ!

「永遠」だとかそういうの!

「君が望むような形でいいから、ずっとそばにいたい」って言ってたのに!

でもそれはその場でのこと。

永遠というのはそのとき一瞬のこと。

あれから誰も信用できないのだ。

信じられない。

あのとき、私はそれを信じてしまったから。

誰のことをも信用しないのに。



彼はそういう人だから好きなんでしょう?

私になど干渉されない人だから。

マゾヒスティックにいきましょうよ。



17:42 2009-05-08 - アンモナイトの対数螺旋 のブックマークコメント

私は弱い。


電話に出てしまった。

出て良かったのだろうか。


「ごめんなさい。どうしてもうまく喋ることが出来なくて、出られなかったの」


これからも私との繋がりを絶ちたくはない。

けれども、もう私に異性として何か期待はしない。

私の負担になるだけだから。

何があろうとも唯一心を許せる人間だから、お前の負担にならない程度に付き合いを続けて欲しい。


「映画、見た?」

「見てきたよ。もしかして見た?」

「まだ映画館に行けるほどには回復してないの」

「だろうな。夏の映画は一緒に…、いや、なんでもない」


ありがとう。

私のことを厭う人間がいる中で、私を慕ってくれる人間もいる。

もう男女としての交わりをすることもないと思えば、

とてもとてもありがたい存在だ。



遠く離れて、二度と会うことのない人間よりも、

近くにいて私を気遣ってくれる人間を大事にしなくては。

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