感染の有無、自治体で判断 厚労省が新方針厚生労働省は18日、新型インフルエンザが疑われる事例の最終的な判断について、国立感染症研究所の確定検査を待たず、全国の地方衛生研究所の詳細(PCR)検査を踏まえ、都道府県などが独自に判断できるとする新たな方針を決めた。一両日中に都道府県に通知する。 同省はこれまで、地方の検査で新型ウイルスに陽性反応が出ても、念のために国立感染症研究所であらためて確定検査を行い、最終判断をしていた。 【共同通信】
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