eriの「コト」

三田くんのペン

09 5/13 21:26

おととい

夜２２時をまわり
綾花の誕生日のために
わかめと半ちゃんと　ケーキの代用を探しに街へ出る
結局　カツ丼に花火をあしらって　お祝いだったのだけど
道中も　サプライズの瞬間も
もうやったらおかしくて
おなかよじれるほど笑った
あー
高校生みたいに笑ったな

箸転げてもおもしろいんすわ
特に疲れた日のああいう時間帯

昨日

チャリで出社
途中　bonbonで半ちゃんの誕生日ケーキを見繕う
どれもおいしそうう
でも『半』の文字をケーキで作りたかったから
長細い　ほっぺたおちちゃうブラウニーに

昼過ぎ
新子と『真夜中』の新連載の打ち合わせ
なかなか斬新なページになりそうだな

彼女といると　私は彼女への愛で膨らんで空まで飛んでいってしまいそうになる
この人と居ると私は喋って喋って喋って
本当の自分を発見する

newportにて

半ちゃんのサプライズも成功
ずっと私の机に隠し持っていたクラッカーが
この日役立った
あの火薬の匂いが　たまらなく好き

夜
わかめが
うどん食べたいうどん食べたいとうるさいので
わざわざ　渋谷方面のなか卯まで
途中　パブリッシングの前を通ったので
店長の三田くんを誘いに店に入ったら
うまいこと捕まえられました

おなかへってたみたいで
ちょうど良かった

行きしな
いつも私たちが店にはいっても表情一つ変えず
無表情で出迎えてくれるあの三田くんが
見た事の無いほころんだ顔で　あるペンを取り出して
『このペン　みてくださいよー』と言ったので
『なにその顔！！わかめ見て！！なんかすっごい嬉しそうだよ！！』
と　語気荒げて　どんなすごいペンなのかドキドキしながら彼の言葉を待ったのですが
三田くんが一言

『。。ちょっと書き易いんです』

だってー

ちょっとー
私たちが店に入った時に
そういう顔してよー
テンションのあがりどころ変だよー

と言ったら
『自分でも　テンション間違っちゃったなと思いました』

とのこと

読めないなー
好きだなー　ほんとこの人

帰りにシブパブに寄って
わたしは　時々やる立寄りサインを
縷縷日記とphoto book collectionにしてきました
本にお絵描きしてあるので
是非　立ち寄った際は見てくださいね