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2009年5月17日（日） 18:30 |
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感染拡大で対応に追われる
神戸や大阪などで新型インフルエンザの感染が広がっていることを受け岡山・香川でも対応に追われています。
岡山市は対策本部会議を開き、新型インフルエンザが発生した場合の、医療機関との連絡体制などを確認しました。
また、市内の小中学校で今月末から来月上旬にかけて予定されている京阪神方面への修学旅行や研修などを延期するよう指導することを決めました。
このほか、香川県丸亀市や三豊市などでも修学旅行の延期が決まっています。
一方、JR岡山駅では県の職員が新型インフルエンザに感染の疑いがある場合、すぐに発熱相談センターに相談するようチラシを配って呼びかけました。
岡山県では発熱相談センターの対応時間を午前0時まで延長するなど県内での発生に備えることにしています。
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