蜻蛉の城 >> 人形の部屋 >> #27: 奈落へ誘う少女


ブラウザのウィンドウを最大化してご覧ください。

画像上でカーソルを止めるとコメントが出ます。

能書き(?)はこちらです。






ああ〜有希ちゃんだ…。

しばらく合わないうちに、なんだかすっかり大人っぽくなってしまって…。

声を掛けようとした僕は、ちょっと気後れしてしまった…。



「あ、おじさま、こんにちわー。」

ちょっと、距離を感じる挨拶だ。 ひょっとして・・・
もう僕の事なんか相手してくれないんじゃないだろうか。

  
まさか・・・、もしや…。

「あらぁ・・・。
只でヤれると思ってたのぉ〜?」   
「ほらぁー、これが見たいんでしょ…?
素直に、床に頭をつければいいんじゃなぁ〜い?」
  
「あらあら・・・、威厳も何もあったもんじゃないわねぇ〜?
  
「キャハハハ!!
 嫌だぁ〜w なぁにぃこれ〜?」

「あぁ〜あーーーー!!」
  
「きもーいw この状況で発情できるなんて犬にも劣るクズっぷりねぇ〜?」
「アウアウ・・・」

「うわぁあぁーー!!」

「きゃ!? ・・・何・・・これ・・・。信じらんない」
「変態!!
変態!!
変態!!
変態!!」

「ううッツあぁ〜あーーーー!!」
  
「あぅあぅ…」

「やっだぁ〜何これーw
 名前書いて、1階のエントランスに晒してあげようかー?」
  
「ガクガクブルブル…。」

「ね〜おじちゃんってば〜」

「ハッ!! ・・・妄想か・・・。」

「もう・・・。 なにしてあそぶぅ〜?」

ああ、よかった…やっぱりいつもの有希ちゃんだ…。
  
「なにしてって、もちろんこれさ…。」

「あッ!? ・・・おじちゃん・・・。
  ダメ・・・ いけないよお・・・。」

ガーーーーン!!! 恐れていた展開が・・・

  
「ゆっ有希ちゃん・・・。 嫌なのかい?」

「有希は嫌じゃないよ…。・・・でも・・・。
 おじちゃんが、困ることになるんだよ・・・。
 だから、ダメなんだよ・・・。」

「ゆっ有希ちゃん・・・。 どゆこと?」


  
「あたしね…もう… アレ、あるんだよ。 だから… かくごがいるんだよ。」  有希ちゃん・・・!


「おじちゃん・・・。りこんされて、奈々ちゃんともおわかれだよ。  ・・・つらいよ?  それでも、有希をもらってくれる?」

「・・・ね? だから、ダ・メ♥なんだよ・・・。」  そっ、そういいながら何故パンツを脱ぐ!!! な、なんという小悪魔・・・。
…ええい、ここまで来たらもう・・・。でっでも!!この誘いに乗ったら、僕は、破滅だぞ!

「でも有希はね…。それでも、いいんだよ?」    ・・・有希ちゃん・・・!
「有希ちーゃん!!!!」「きゃあっ!?」

「ううっ・・・!有希ちゃん有希ちゃん!!僕決めたよ!!  全てを捨てても、有希ちゃんが欲しい!!!」

「おじちゃん… あアッ♥ うれしい… うんツ♥」

「ううっ!!いくよ有希ちゃん!! 僕の赤ちゃんをー!!」

「あアッ♥ いいよ!! 出して出してぇ〜!!!」
  
「あぁ・・・♥」

「まだまだ!こんなもんじゃないよっ有希ちゃん!!」

  
「ああ〜有希ちゃん!!
今ここで、絶対に孕ませてあげるからねー!!」

「ヒッ!!んはぁッ!! 凄いよ壊れちゃうよお〜!!!」
  
「ハァハァ… まだバテるのは早いよ有希ちゃん!! 吹っ切れた僕にはもう怖いものはないんだ!!」

「あぁ〜ッ!! 出てるッ!! 膣内にすっごくああッ♥入ってくるのお〜!!!」
「はぁ・・・ はぁ・・・♥ もうダメぇ・・・、せーし・・・もう・・・はいらないよぉ・・・」

「じゃあ、こっちで受け止めておくれ!!! ああ〜有希ちゃんー!!」

「ヒャプッ♥ ふごいよぉ・・・」   
「あぁ〜ん♥・・・」
僕の精液を陶然と味わう有希ちゃんの表情に、また新たな劣情が湧いてくる。
「有希ちゃん・・・!! 僕、まだ膣内に出し足りないよっ!!」
「あヒッ♥うんッ♥らめ〜!!
ほわれひゃうーー!!!」
  
「ふぁ・・・。」
ああ・・・気持ちよかった・・・。 きっと、赤ちゃんできたね、有希ちゃん・・・。

「あーん… もうベットベトお…♥ シャワー浴びてくるねー。」

有希ちゃんの背中がバスルームに消えてゆくと、
ひとり部屋に残された僕の胸に、娘の顔が浮かんできた・・・。
ああ・・・奈々… すまない、ごめんな…。

激しい交接のあとの疲れた体に、色んな思いが押し寄せてくる。
快感とか、喜びとか。
罪悪感とか、後悔とか。
これからの事とか、昔の事とか。

・・・でも、いまさら色々考えても仕方ない…。
今は、何もかも忘れて眠ろう…。とても眠い…。

「ふう…さっぱりしたあー。奈々ちゃんの下着、かりちゃうねー。」

zzz・・・。僕は心地よい眠りに落ちていった・・・。






「はあっ?
あかちゃんなんかできないよ?
あたし、まだ初潮ないもん。」

「へっ?だって有希ちゃんが…」
  
「やだあ〜w
そんなの、ちょっとムードをもりあげただけじゃん。
りゃくだつあいの、きぶんだよ、きぶん♥」

「くぁwせdrftgyふじこmぃゆrr!!!」

「ふうーん…へぇ〜♥
ほんきに、してたんだあー? んふふぅ…w 」

「ウワーン!!大人の純情を弄んだなあー!!
あーもう!!なんかぐったり疲れたから眠る!!」

「♪おーやすみーなさい♪ ま・る♥」

ああ… 僕ってホントに、二重三重にダメ人間だな…。
有希ちゃん相手でさえ、尻に敷かれかけてるよ…
でもよかった…。何も変わらず、全てはこのままだ…。
すごく眠い…。zzz…
  
「なーに? 娘の下着に欲情したの?
この変態チンポ!!」
  
「やだー最低ね、ほらあ〜我慢しないと、
奈々ちゃんの靴下に臭いザーメンが染み込むわよぉ?」
  
「うーんうーん… ムニャムニャ…。
ごめんなさいごめんなさいアウアウ…」

「??? ・・・なんか、うなされてるう…? 」
 
おわり  




広告(ワンコインDVD \500)
未熟なつぼみ 観月優



蜻蛉の城 >> 人形の部屋 >> #27: 奈落へ誘う少女

蜻蛉の城 バナー