2009年5月17日 19時0分更新
紫色が鮮やかな初夏の花、カキツバタが津山市の神社で見ごろを迎えています。
カキツバタが咲いているのは、津山市神戸にある作楽神社の外堀です。
神社の外堀では、地元の人たちが40年ほど前からカキツバタを育てきました。
いまではおよそ2000株に増え、堀いっぱいに鮮やかな紫色の花を咲かせています。
神社によりますと、今年は例年より1週間ほど早い5月初めごろから花が咲き始め、先週の中ごろ満開になったということで訪れた人たちの目を楽しませています。
作楽神社のカキツバタは、今週いっぱい楽しめるということです。