30代男性がA型陽性反応 福島、米から入国福島県いわき市は16日、米国から入国した米国籍の30代男性が発熱などの症状を訴え、新型インフルエンザ感染の有無を調べる簡易検査の結果、A型の陽性反応が出たと発表した。詳細(PCR)検査を福島県衛生研究所などで実施、早ければ同日午前中にも結果が判明する見通し。 いわき市によると、男性は5月12日に家族と入国。15日午前に悪寒などの症状が現れ、同日午後5時の段階で38・0度の発熱などの症状が出た。 観光目的とみられ、いわき市が男性の入国後の行動などについて調べている。 【共同通信】
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