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編集 2005.02.02(水) 15:06 |
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セウカンもペペロも「類似品」だった
日本の放送、韓国の「日本菓子コピー」の実態を告発
「無断転載」や「コピー」はデジタルの特性だけではない。 著作権者の同意と認知のない無断コピーが横行する場所はオンライン世界だけではない。 創作とアイディアの長く険しい道の代わりの「安易なコピー」の誘惑はいつも近くある。 「摸倣の王国」という評価を受けている日本が、韓国に向かって「我々も摸倣を通じて発展した国だが、これほどまではなかった」と皮肉った。
ほかならぬ「国民の味」が摸倣の対象だった。 我が国の人気菓子製品たちが隣国の製品を味や形、包装までもコピーした「類似品」であったという事実が知られるやいなや、一部のネチズンたちがこれをめぐる論争を繰り広げている。 [編集者]
韓国の「セウカン」と日本の「えびせん」はどちらが先に開発されたことのだろうか? 30年以上韓国人の味覚を魅了してきた「セウカン」が日本の菓子をコピーした製品だという事実が知られると、ネチズンたちは「国の恥さらし」だと苦々しく言っている。 日本の「テレビ東京」 (http://www.tv-tokyo.co.jp) は先月26日、海外経済ニュース番組ある「ワールドビジネスサテライト (World Business Satellite) 」を通じて韓国の製菓業界の日本菓子コピー慣行を10分あまりにわたって放送した。 「産業競争力の源泉/知的財産」というタイトルのこの放送は、「韓国の菓子類の相当数が日本の物をそのまま無断盗用している」とし、「日本も摸倣を通じて発展した国だが、これほどまでではなかった」と言って、韓国内の摸倣製品の現況を発売年度と共に一目瞭然に紹介した。 テレビ東京はこの根拠として、農心セウカン(1971年発売)と日本カルビーのかっぱえびせん(1964年発売),ロッテのペペロ(1988)と日本グリコのポッキー(1966),オリオンのチョコ松茸(1984)と日本明治製菓のきのこの山(1975),ヘッテ製菓のカロリーバランス(1995)と日本大塚製薬のカロリーメイト(1983)を事例として挙げた。
大きさ、形、包装のみならず味も類似 韓国製菓業者「まったく同じでも線がもう一本あれば韓国では摸倣製品ではない」
また、最近摸倣論難が起きたヘッテ飲料のアミノアップとキリンのアミノサプリ,クラウン製菓のマイチューと森永のハイチューをはじめする韓国のいくつかのスナック菓子とキャラメルを紹介し、誰が見ても韓国と日本の両商品は名前が違うだけで商品のデザインや味は似ていると放送した。 テレビ東京はこの日の放送で、韓国人であれば大部分の人が知っている韓国の菓子について「日本の物と味や包装が似ている」と伝えた後、道行く韓国人たちに日本の菓子を食べさせて何だか当てさせ、これを味見した韓国人たちが日本の菓子ではなく「コピーした」韓国の菓子の名前を言う様子をそのまま放送したりした。 テレビ東京はまた、韓国のある製菓業者関係者が「盗用ではなくベンチマーキング」と釈明した内容と、韓国の飲料業者の日本人役員が「まったく同じに見えても線がもう一本入っていれば韓国では摸倣製品ではない」と説明する内容も共に放送し、「摸倣」に対する韓国内の緩い認識を皮肉った。
「菓子盗用」疑惑、昨年から…ネチズン「国の恥さらしだ!」
カンチョ,ホームランボール,キャラメルコーンとピーナッツ,カロリーバランスなどの製品を日本製品と比較した写真がブログなどを通じて流れた。 放送される前、ネチズンたちは日本の菓子と韓国の菓子の包装紙を比較した掲示物を見て、日本が我が国の菓子を剽窃したという疑惑を提起した。 実際、ネイバーのブログには「まねっこ日本! 日本は完全にコピーして自国の物にする」という非難文が載せられることもあった しかし、「韓国の菓子が日本の菓子をコピーした」という事実が後になって国内で知られると、ネチズンたちの間では「ある程度日本製品を真似たという話は聞いていたが、味,大きさ,形,包装までそっくりだとは知らなかった」とし、「国の恥さらしだ」と言ってうろたえた。 ネチズン‘thwlfhgmlfua’は「まったく恥ずかしいことだ!! 良い製品を作ってくれることも重要だが、こういう方法で国威宣揚をしてはだめだ。 製菓会社の皆様」と文を残したし、‘bioljk’は「はっきり言って、韓国が日本を嫌いだと言いながら娯楽,番組,菓子,産業などでストーカーのように日本の真似しているのを見ると恥ずかしい」と書いた。 ‘koko2636’は「いくら日本が我が国の物をコピーしたといっても我が国が日本の物をコピーするほうが何倍も多いだろう」とし、「我が国は菓子や飲物も盗用しているが、放送番組も日本を真似ている。 素直に認めるべきことは認めるべきだ。 このような状況で我が国が堂々と行動するなら、我が国の物を好きなようにコピーしても堂々としている中国と何が違うのか」と苦々しく言った。 また、一部のネチズンは国内の製菓業界の根本的な体質改善が必要だと指摘した。 ‘chingu5678’は「はっきり言って似ている菓子があまりに多い。 認めるべきことは認めて良い菓子を作ってくれ」と注文したし、‘1nterdog’は「菓子業界で仕事をしている人たちはどうか反省をしてくれ」と要請した。
「韓流熱風を沈静化させるための意図的な評判落とし放送ではないか」
一方、「韓流熱風を沈静化させるために意図的に韓国の評判を落とす放送を企画したのではないか」という疑惑を提起したネチズンもいた。 ‘ds4326cjstk’は「日本は我が国の kimchi を kimuchi として売りながら、kimchi をコピーしたものではないと言う。 大体、何故そのようなことは放送しないのか、そっちのほうがひどいではないか」と反問した。 ‘hsbhsb777’は「我が国の kimchi を変形させた kimuchi を自分たちのものだと騒いだのを見れば、ほとんど類似品レベルではないか?」と日本の kimchi コピーを皮肉ったし、‘goryeohanguk’は「自分たちは我が国の kimchi をコピーして外国に売りながら、我が国が菓子をコピーしたと大騒ぎだ」と皮肉った。 ‘ccideang35’は「韓国の菓子と日本の菓子が似ていたことも事実であり、韓流のせいで日本が韓国を牽制しているのも事実であるようだ」とし、「だが、いくら菓子はどれも似たりよったりだと言っても、我が国がもう少し新しい物を作りだす必要がある」と指摘した。
該当業者「コピーではない。 ベンチマーキングと見るべきだ」 国内の製菓企業らは、両国の業者間の長い間の慣行にすぎず、我が国側の一方的なコピーではないという反応だ。 特に、実際、日本企業らは黙っているのに放送が乗り出して問題を提起していることに意図性があると疑っている。 農心のチェ・ホミン広報チーム次長は「我が社の製品が日本のえびせんという菓子と似ているのは事実だが、真似したものではない」とし、「いろいろな製品を参照する過程で似た製品が出てくる可能性はあるが、我が社の製品にはそれなりの特徴がある」と述べた。 また、「数十年前からの話を今になって暴くのは日本に吹いている韓流熱風を牽制しようという『韓国の評判落とし』に見える」と付け加えた。 ヘッテ製菓の広報チームのソ・ソンス課長は「製品を技術移転したものではなくアイディアの次元で持ってきて自主的に開発したものであるから、ベンチマーキングと見るべきだ。 放送に対する対応は他の企業の対応レベルを見て決める」と明らかにした。 ロッテ製菓の広報チームのアン・ソングン係長は「日本でも我が国の製品をコピーしたものが出回っている」とし、「日本の該当業者から問題提起をされたこともないのに、マスコミがこれにケチをつけたのは韓流熱風に対する反感でないかという疑問が起こる」と述べた。
<ハンギョレ> オンラインニュース部 キム・ミヨン記者 kimmy@hani.co.kr
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