いまさらながら、チャネリングについて

Channeling= チャネリング というものがあります。

これは、神様や天使、精霊などといったものに対して

こちらから繋がり、お話を伺ったり対話するものです。



みたいテレビがあれば、そのテレビのチャンネルに合わせるように、

私がお話したい方がいれば、その人のチャンネルに合わせて

お話を伺ったりしています。


また、私の場合、ブラインドタッチ(キーボードを見ずに、考えたものがそのままタイピングされていく)が出来ますので、

チャネリングした内容が、自動書記、すなわち勝手に手が動いて

文章が形成されていく状態になります。


このチャネリングをする人をチャネラーと言います。

チャネラーは、自分の脳と思考を通して、

色々なものの言葉を聴いていますので、

言語はそのチャネラーの言語に合わせて聞き取っています。


問題というか・・・難しいところは

チャネラーの思考が入ると、

本来のメッセージから意味が異なって伝わる可能性があることです。


なので、チャネラーの方々はとてもシビアに聞き取ったものを

自分の思考なのか否かを判断していると思っています。


色々なモノにチャンネルを合わせる作業と、

自己思考の制御などから、

他のスピリチュアルな作業(ヒーリングやリーディング)に比べて

難しいらしいです。

#すみません、これは私がそう感じていなくて、聞伝なので・・・・。
#私の場合、ヒーリング&チャネリング、リーディング&チャネリングってセットで行っているので、
#チャネリングが当たり前の作業になってしまっているんでしょう。


チャネリングをしたい場合、

その繋がる対象に纏わる物(例えば石だったり、絵だったり・・・)を使うと繋がりやすいかもしれません。

また、自分を磨くためには、やはり毎日瞑想を欠かさず行って、

自分の体の変化に気付ける大切さがあるかと思います。



さてこのチャネリングですが、

時々、呼びたい物と違うモノが繋がってきます。

そういう時があるのもあり、

繋がった時は、「相手の名前を3回確認すること」が大切だといわれています。

例えば、ミカエルと繋がるときに

繋がったと思ったら

「あなたはミカエルですか?」 と3回は聞いてください。

3回聞いて、3回「そうです」と返ってくれば、ちゃんと繋がれています。

お邪魔虫さんが繋がってきた場合は、3回目に行く前に「ばれた!」って反応が出ます。

その時は、毅然と「お去りくださいませ~」と追っ払う必要があります。


このお邪魔虫さんですが、

お邪魔虫さんが悪いものとは限りません。

ミカエルと繋がりたかったが、今私に必要なのはガブリエルですって時には

ガブリエルに繋がる事もあります。

その時は、「あなたは誰?」と確認する必要もあります。


相手の確認をした後に、去って欲しければ、去りなさいといえばいいですし、

お話したければ、そのままお話してもいいと思います。

#私は時々、話の途中で割り込みがかかったりもしますね。


なんにしても、自分の反応をみつつ

ちゃんと繋がれているのか?

ちゃんとお話し出来ているのか?

相手の意思をちゃんと汲み取れているのか?

をしっかりと把握する必要があると思います。


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://transformable.blog.shinobi.jp/TrackBack/29/