■5/16のテーマ      彼に無理して合わせていること
      ■OA:5/16(#704) 
■ゲスト:NON STYLE   


さんま愛の説教部屋

バックナンバー 



 
  ■「しっかり者を演じる」
小澤麻美(静岡)

仕事柄、プライベートでも彼は誰からも慕われていた。それが魅力だったが、どこへ行くにも私の知らない誰かがいて、忙しい彼を支えるしっかり者の彼女となっていた。ふたりきりになれないし、本当は甘えたいのになぁ。
 
 
  ■「買い物」
清水利紗(兵庫)

彼が黒のベンツのSLを買って私に「君も何か買ったら」って言われたので彼をびっくりさせたくて、私も黒のベンツのGを買った。

 
  ■「デートで肩を組む」
大橋慶子(千葉)

白人の男と付き合ってた時のこと。デートで映画館に行って、映画が始まると同時に肩を組んで来た。そいつの腕は余裕で私の3倍はある。その腕で私の首を包み込む様に肩を組んで来たのだが、何しろ重い腕なのでどんどん沈んでいく私。ムードを壊しても悪いので無理に合わせて2時間耐え続けた。肩が凝って映画どころじゃなかった。
 
  ■「乗る電車」
岩佐真理子(大阪)

電車の運転手だった彼は、私の住んでいる最寄り駅に到着する時間を教えてくれるので、その日の予定時間より早く着くとわかっていても、その電車に乗るようにしている。各駅停車を運転するときは急行より倍の時間がかかるけど、それに乗ってあげている。
 
  ■「超早口な会話
(Q1402「私が出会った残念すぎた男」より)」
石田 歩(兵庫)

某名門大学医学部に通い、家は代々お医者さん、ルックスも最高な彼なのに、超早口すぎて、付き合っている間まともに聞き取れた試しがなかった。会話にならないので別れてしまった。
 
  ■「身だしなみ」
緒形千晶(千葉)

不倫相手の車に乗る時に、自分が乗ったことがバレないように、自分のつけたい香水もつけないで、髪の毛はなるべく縛り、服や爪についているラメなどを落とさないように気を使っている。