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新型インフルの県対策本部会議 (2009年5月16日
17:56 現在)
神戸市の高校生が新型インフルエンザに感染していることが確認されました。 これを受け熊本県や熊本市は、対策本部会議を開きました。 「本日国内で最初の新型インフルエンザの患者1名が確認されました」「国民のみなさまにおかれましても正しい情報に基づき、冷静な対応をしていただきたい」(舛添厚労大臣)。 神戸市で新型インフルエンザの初めての国内発生を受け、政府は、行動計画の「国内発生早期」に引き上げました。 熊本県は、幹部による新型インフルエンザ対策本部会議を開き、蒲島知事は「県内での発生も予断を許さない状況」との認識を示しました。 県内で患者が発生した場合、県民に対して冷静な行動を呼びかけるとともに、手洗い、うがいの徹底、不要不急の外出の自粛の要請などを行うことなどが確認されました。 国は、地方自治体に対し患者が増加する事態に備え、発熱外来や入院医療機関など医療体制の確保を求めています。 また感染を疑われる人は、医療機関を受診する前に発熱相談センターに電話することを求めています。
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