新型インフルエンザ 神戸高校と交流試合をした県内の2校で生徒10数人が発熱などの症状
海外渡航歴のない兵庫・神戸市の男子高校生に、新型インフルエンザの感染が確認された。兵庫県によると、男子生徒が通っている神戸高校と交流試合をした県内の少なくとも2校で、生徒10数人に発熱などの症状が出たことが新たにわかった。
交流試合をした運動部の中には、感染した生徒が所属するバレー部も含まれており、感染が他校にも広まったおそれが出てきた。
校長は「海外渡航歴があるとかですね、そういう、いわゆる感染地域からの帰国とかですね、そういったことが(感染の)1つの条件に入っていたと思いますので、そうではないという部分で、非常に驚きと困惑を覚えています」、「部活動も違いますし、クラスも違いますし、少し接点がどうかと聞かれましたら、ないとしか答えようがないと思ってます」などと話した。
高校では5月11日から、30人ほどの生徒が欠席し始め、現在も発熱などの症状を訴える生徒が17人いるという。
高校では、全校生徒995人に自宅待機を指示し、部活動については対外試合の中止を決めた。
しかし、これまでに交流試合をした少なくとも2つの学校の生徒10数人に、発熱などの症状が出たことが新たにわかった。
兵庫県では、すべての県立学校で生徒の健康状態を調べるとしている。
(05/16 18:29 関西テレビ)