いじはちの熱血最強
アニメ&特撮の感想と悪堕ちSSのブログ 通称『ねっさい』
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なの×サキュ 第1話 Part1
みなさまお待たせしました。
なの×サキュの第一話の一回目を投下いたします。
ちなみにプロローグはこちら
ジュエルシード事件から一週間後…
事件の起きた海鳴市はいつもと変わらぬ生活を送っていた。
それはあの事件を解決に導いた『平凡であった』小学生高町なのはも同じであった。
いつものように携帯電話のアラームで起きて、朝食を済ませて学校に行って、友達と会話したりして一日がゆっくりと終わっていく。
守りたいと思う平凡だけどとても大切な日々。 当たり前とか普通の中に飾らずある幸せを守り続けた彼女はまっすぐ今を生きている。
そう、『あの日』までは高町なのははささやかな幸せを自分なりに生きていた。
あの日は金曜日だった。
「じゃあ、明日ねー!」
「バイバイなのはちゃーん!」
「バイバーイなのはー!」
学校帰りの分かれ道、なのはは友達であるアリサ・バニングスと月村すずかに手を振る。
強気なアリサは力いっぱい手を振って、少し内気なすずかは小さく手を振って自分達の家へと帰っていった。
明日は土曜日である。
その日彼女はアリサと一緒にすずかの家に遊びに行くという約束をとったのである。
彼女の家に遊びに行くのは久しぶりだったので、なのははとても楽しみにしていた。
なのはは明日の事を考えて期待に胸を躍らせて歩くスペースを上げた。
走って帰ろうとしたその時、身に覚えのある不思議な気配が彼女を襲った。
それと同時によく覚えている鼓動が聞こえた。
「え? 魔力反応!?」
なのははその気配がしたうしろを振り向く。 彼女が振り向いた方向には山があった。
「もしかして…山に何かある……」
なのはは異世界の遺産ロストロギアの事を考えた。 ロストロギアはジュエルシードだけではないと彼女も知っている。
という事は、ジュエルシードとは別のロストロギアが気配のした方向、あの山にあるかもしれない…なのはそう推測したのであった。
(レイジングハートは持ってるけどユーノ君は家で留守番してここにはいない、でも家に帰ってユーノ君を拾っている間にロストロギアが何らかの理由で作動したら…)
ジュエルシードが起こした事故を知っている彼女はありえる未来を想像して背筋を凍らせる。
もしあの山の中でロストロギアが暴走してもすぐに災害などは起きないだろう。 しかし、もしも力が広がっていけば…
「仕方ない! 私一人で行かなくちゃ!」
なのははポケットからビー玉くらいの大きさをした真紅の球体を取り出す。
それこそなのはのパートナー、インテリジェントデバイス『レイジングハート』である。
「お願い!レイジングハート!」
『yes my master』
なのはの声にレイジングハートは機械的な音声で答える。 その瞬間、レイジングハートから放たれた光がなのはを包み込んだ。
しかしその光は一瞬の事、光が収まった時にはなのははバリアジャケットと呼ばれるトリコロールの衣服を身に纏っており、レイジングハートは金と白の杖に変形していた。
なのはは精一杯の力で跳躍し、空中でアクセルフィンと呼ばれる桜色の翼を靴から展開して気配のする山に一直線に飛んでいった。
それがある意味での片道切符と知らずに………
Part2に続く
山に向かったなのはに待ち受けるものは何か?
次回、お楽しみに!(政宗一成風に)
なの×サキュの第一話の一回目を投下いたします。
ちなみにプロローグはこちら
ジュエルシード事件から一週間後…
事件の起きた海鳴市はいつもと変わらぬ生活を送っていた。
それはあの事件を解決に導いた『平凡であった』小学生高町なのはも同じであった。
いつものように携帯電話のアラームで起きて、朝食を済ませて学校に行って、友達と会話したりして一日がゆっくりと終わっていく。
守りたいと思う平凡だけどとても大切な日々。 当たり前とか普通の中に飾らずある幸せを守り続けた彼女はまっすぐ今を生きている。
そう、『あの日』までは高町なのははささやかな幸せを自分なりに生きていた。
あの日は金曜日だった。
「じゃあ、明日ねー!」
「バイバイなのはちゃーん!」
「バイバーイなのはー!」
学校帰りの分かれ道、なのはは友達であるアリサ・バニングスと月村すずかに手を振る。
強気なアリサは力いっぱい手を振って、少し内気なすずかは小さく手を振って自分達の家へと帰っていった。
明日は土曜日である。
その日彼女はアリサと一緒にすずかの家に遊びに行くという約束をとったのである。
彼女の家に遊びに行くのは久しぶりだったので、なのははとても楽しみにしていた。
なのはは明日の事を考えて期待に胸を躍らせて歩くスペースを上げた。
走って帰ろうとしたその時、身に覚えのある不思議な気配が彼女を襲った。
それと同時によく覚えている鼓動が聞こえた。
「え? 魔力反応!?」
なのははその気配がしたうしろを振り向く。 彼女が振り向いた方向には山があった。
「もしかして…山に何かある……」
なのはは異世界の遺産ロストロギアの事を考えた。 ロストロギアはジュエルシードだけではないと彼女も知っている。
という事は、ジュエルシードとは別のロストロギアが気配のした方向、あの山にあるかもしれない…なのはそう推測したのであった。
(レイジングハートは持ってるけどユーノ君は家で留守番してここにはいない、でも家に帰ってユーノ君を拾っている間にロストロギアが何らかの理由で作動したら…)
ジュエルシードが起こした事故を知っている彼女はありえる未来を想像して背筋を凍らせる。
もしあの山の中でロストロギアが暴走してもすぐに災害などは起きないだろう。 しかし、もしも力が広がっていけば…
「仕方ない! 私一人で行かなくちゃ!」
なのははポケットからビー玉くらいの大きさをした真紅の球体を取り出す。
それこそなのはのパートナー、インテリジェントデバイス『レイジングハート』である。
「お願い!レイジングハート!」
『yes my master』
なのはの声にレイジングハートは機械的な音声で答える。 その瞬間、レイジングハートから放たれた光がなのはを包み込んだ。
しかしその光は一瞬の事、光が収まった時にはなのははバリアジャケットと呼ばれるトリコロールの衣服を身に纏っており、レイジングハートは金と白の杖に変形していた。
なのはは精一杯の力で跳躍し、空中でアクセルフィンと呼ばれる桜色の翼を靴から展開して気配のする山に一直線に飛んでいった。
それがある意味での片道切符と知らずに………
Part2に続く
山に向かったなのはに待ち受けるものは何か?
次回、お楽しみに!(政宗一成風に)
コメント
[C517]
- 2009-02-07 20:16
- 編集
[C521] みなさまコメントありがとうございます
>>神代☆焔様
連載作は起承転結を一気に出さず、『起』『承』『転』『結』をゆっくりと書いていこうと思っています。
多分テンポが悪いと思う人がいるかもしれませんが、ゆっくりと楽しんでください。
>>ν賢狼ホロν様
片道切符は緊迫感を見せる言葉の一つだと思います。
「帰る事は不可能」だということが伝わってきますからね。
>>流れ星使い様
今作のなのはは1期近くの戦闘力なので勝つのは難しいかもしれません。
というか戦闘シーンを書く気力はこっちにあるのかが心配(汗)
>>FP様
ややネタバレですが、今作の舞台は1期のパラレル世界なのでフェイトの登場はかなり長いです。
だから今はなのはがどうなっていくのかに期待してください。
フェイトは基本的な設定はそのままに、一部の設定を変えて登場させる予定です。
どうぞお楽しみに!
連載作は起承転結を一気に出さず、『起』『承』『転』『結』をゆっくりと書いていこうと思っています。
多分テンポが悪いと思う人がいるかもしれませんが、ゆっくりと楽しんでください。
>>ν賢狼ホロν様
片道切符は緊迫感を見せる言葉の一つだと思います。
「帰る事は不可能」だということが伝わってきますからね。
>>流れ星使い様
今作のなのはは1期近くの戦闘力なので勝つのは難しいかもしれません。
というか戦闘シーンを書く気力はこっちにあるのかが心配(汗)
>>FP様
ややネタバレですが、今作の舞台は1期のパラレル世界なのでフェイトの登場はかなり長いです。
だから今はなのはがどうなっていくのかに期待してください。
フェイトは基本的な設定はそのままに、一部の設定を変えて登場させる予定です。
どうぞお楽しみに!
- 2009-02-08 22:04
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この作品、見ていないのでじっくり楽しませて頂きます。