2009年05月15日

鳩山由紀夫、岡田克也両氏の真実

 テレビ、新聞の民主党代表選報道は過熱しているが、真実が報道されていない。

 代表選が、土曜日という短い期間のために、鳩山由紀夫、岡田克也両氏の素顔や政策が国民には伝わらない。

 自民党は、前回、5人の候補者で短期間だったが、党員参加の総裁選挙を行った。このとき、マスコミは、出来レースとの批判一色だった。

 民主党では、前回の代表選では、野田佳彦氏の立候補が抑えられ、彼は涙を流した。そして、小沢代表の選挙なしの再選が決まり、今回は、2人の候補が出たが、党員・サポーターの代表選への参加はなしとなった。民主党の体質は、議員政党そのものだ。
 民主党の党員・サポーターは、代表選に参加するのを楽しみにしていたが、今回も代表選に参加出来ずに、不満がくすぶっている。

 次に、両候補の新聞の経歴は可笑しい。大事な真実を伝えない。

 鳩山由紀夫氏は、愛のある政治がスローガン。氏の奥さんは、米国で世話になった人の奥さんを奪って妻にしたのです。これが、鳩山氏の愛の実態。

 岡田克也氏は、通産省時代、兼職禁止の国家公務員法違反をしたのです。お金にクリーンなのは、イオン関連の政治資金があるため、政治資金集めに苦労しないからです。

 以上、ちょっと書いてみましたが、これらの重要な両氏に関する真実を伝えないのが、テレビ・新聞です。だから、週刊誌の雑誌ジャーナリズムに期待するのです。

なお、「犯罪に時効はあっても、倫理や道徳に時効は無い」のです。

shige_tamura at 08:08 │Comments(0)TrackBack(0)clip!民主党 

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