今年で戦後60年が経ちました。「強制連行」という嘘に支えられて存在してきた在日韓国人・朝鮮人問題。いつまで日本はこの嘘の存在を許すのでしょうか。あと100年?それとも200年?未来永年この特殊な存在を許すのでしょうか?私は、もうメスを入れなければいけない時期が来ていると思います。下記に私が考えるメスの入れ方を書いて見ます。よろしければ読んでみてください。
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・強制連行という捏造事実の清算
まず第一に、強制連行というウソを清算し、正しい事実を日本国民と在日韓国人・朝鮮人自信が知ることからはじめなければなりません。これにより、「在日は特殊な存在だから・・・」という差別や逆差別が発生することを根底から解決します。在日は特別な存在でも何でもないということを全ての人が理解しなければいけません。
しかし、いまだに強制連行という言葉が載っている教科書が存在するというのは悲しむべき事実です。
・特別永住許可の廃止
特別永住許可とは、世界にも希に見る外国人優遇制度です。しかし在日韓国人・朝鮮人だと言うだけでこの特権を与えられる理由は実は何も無いのです。よって日本滞在に関する制度を、他の外国人と同等レベルにする必要があります。つまり、どうしても日本に住み続けたいなら、通常の方法で永住権申請を行い、認められるか、帰化をするかの二つの選択肢に分けられます。
・帰化条件の緩和
特別永住許可を廃止すれば、帰国するしかない人もたくさん出るでしょう。しかし在日3世などは、既に日本語しかわからず、韓国・朝鮮に戻ったとしても生活ができない人も多いでしょう。詳しくはわかりませんが、帰化にはさまざまな条件や煩雑な手続きが必要とされるみたいです。日本に住み続け、日本国籍をとる意思がある人に対してはその条件を緩和する措置を取っても良いのではないかと思います。具体的には、「三親等以内に犯罪者がいないこと」などの条件です(この条件はコリアン・ザ・サードのらーさんのところで知りました。)ただ、通常の帰化条件にある、「日本政府に反する活動や団体に所属したことがなく、そういった考えを持っていないこと」この条件は厳格に審査をして欲しいですね。
どうしても帰化が嫌だというのであれば、韓国・朝鮮に帰国するか、他の国の外国人と同じ手段で永住権を申請し、取得すれば良い。それだけの話です。
・その他の在日特権の廃止
そして第二に、在日韓国・朝鮮人への特権を廃止すべきです。通名制度等、在日韓国人・朝鮮人のみに与えられている固有の特権を全て廃止すべきです。特権を与えられる理由は何もないのですから。
以上のような対策により、所謂”在日”という存在はなくなります。日本に滞在している他の外国人と同じ、ただの”外国人”という存在になるのです。
・民潭、総連の廃止
強制連行などの捏造された歴史的事実が正しく認識され、”在日韓国人・朝鮮人”という存在がなくなれば、これらの組織の存続意義もなくなる為、当然廃止されなければなりません。
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私は在日韓国・朝鮮人を差別するつもりは全くありません。しかし、捏造された歴史を盾に、自分達を特別に優遇しろというのは許すことはできません。私が提言するのは、むしろ差別とは全く逆で、”在日韓国・朝鮮人だから”という特権を廃止し、通常の外国人と同じ扱いにせよというのものです。これが最も現実的な対応ではないでしょうか。この処置により、事実上「在日韓国人・朝鮮人」という存在は消滅し、全てではないにせよ、多くの問題は解決するはずです。戦後60年、誤ってできてしまったこの特殊な問題をいい加減に解決しなければならない時期です。日本人でもなければ、外国人でもない、特権を有した特殊な存在を未来永年残すべきではありません。
参考書籍:
日韓「歴史問題」の真実 「朝鮮人強制連行」「慰安婦問題」を捏造したのは誰か
西岡 力
在日韓国人の終焉
鄭 大均