ポイント1
屋内飼育
ねこは一生屋内で飼育する事が出来るのです。 ねこを外出自由にしてしまうと、交通事故にあったり、喧嘩してケガをしたり、感染症 に感染する危険があります。
また、他人の家の敷地に入り込んで排泄物で汚し迷惑をかけることになります。
屋内で飼う方がねこにとっては安全で、責任ある飼い方が出来るのです。
しかし、屋内で飼うには家具の配置等ねこが快適に暮らせるよう工夫が必要です。
ポイント2
身元の標示
交通事故にあっても、飼い主がわからないまま道路上の死体として処理されてしまうねこが、毎年たくさんいます。
また、迷子になって保護されても飼い主が わからないため帰れないねこもいます。
連絡先を記載した首輪等の目印を付けることは「飼い主のねこを大切に思う心の証」なのです。
ポイント3
避妊去勢手術
保健所に持ち込まれるねこの70%以上が子ねこです。そのほとんどが処分されているのが現状です。
生まれた子ねこに責任が持てないのなら、これ以上不幸な命を増やさないようにしなければなりません。
また、避妊去勢手術は生殖器の病気を防ぎ、性本能からの開放でストレスが軽減され、長生きが出来ると言われています。
最後に
不幸なねこを増やさないために
ハローアニマルでは、ねこの譲渡を行っています。しかし、譲渡出来る頭数は県の保健所に収容されたねこの2%にも満たないのが現状です。
犬に比べてねこの譲渡の申し込みがきわめて少ないのです。ハローアニマルには子ねこが生まれたので引き取ってほしいという電話が毎日のようにかかってきます。(犬・ねこの引き取りは保健所で行っております。
しかし飼い主の責任として出来るだけご自分で新しい飼い主を捜すようお願いしています。)
ねこは犬以上に繁殖力の強い動物です。生まれてどうしようか悩むなら、これ以上不幸な命を増やさないよう、避妊去勢手術を受けさせてください。
|
同感です!
自分で飼えないのなら、避妊去勢手術を受けさせるべきです。
かわいそうだからとかいう理由で受けさせないのであれば、生まれた子猫を保健所に持っていったり、捨てることのほうがよっぽどかわいそうです;;転載させてください。
2009/5/8(金) 午後 0:21
家のねこちゃんも避妊去勢手術をしています。とても長生きしているのはそのせいなんだ〜☆勉強になりました☆
2009/5/8(金) 午後 0:50
イラストが可愛いですね。
転載しておきます。
2009/5/9(土) 午前 3:50
俺ちさんからです、可愛いねぇ^このイラスト誰が描いたの??
転載させてね。
2009/5/9(土) 午前 4:18
転載させてください。
2009/5/9(土) 午前 9:45
小芋さん、投稿したはいいが、恥ずかしくなって自分でコメントを削除したようだね^^;
2009/5/11(月) 午後 3:08
ファン登録されて、じっくり読み込まれることが驚異なんだ^^;プッ
だから【脅迫】なんてふうに感じるんだね(笑
2009/5/16(土) 午後 1:49 [ サンバ ]
sanba_3_sanba君の行為はアラシと言うんだよ^^;
わかってる?
2009/5/16(土) 午後 2:02