嫁がレンタルビデオ屋で2本のビデオを借りてきた。
「プリティ・ウーマン」
「プリティ・プリンセス」
プリティ・ウーマンに関しては殆どの人はご存じの事と思う。
問題は、プリティ・プリンセスの方である。
まぁ、貴種流離譚の変形現代版ストーリーと思って頂ければよい。
実写版なのだが、流石にディズニーという作品だった。
元は、スピーチで上がりまくって嘔吐してしまったり、存在感のない主人公が多くの人の助けを借りて成長し、最後には逃げる事を辞め王女として国を受け継ごうと決心する。
コメディタッチの笑いが彼方此方にちりばめられていて退屈させず、最後まで一気に観させる演出は流石と言えよう。
久しぶりに見終わって爽快感を覚える作品を観た。
またこのような作品に出会ってみたいと思う。
Posted at 2005/08/19 3:35:38 | |
ディズニー