2005年12月12日
さて、前回までで大筋の事は大体記述した。
かのオバタリアンの如き低脳が居ることはまぁ、普通のことである。
俺が興味を持ったのは、我が友馬謖のやりようの方で、奴は何故あそこまでエゲツナイ行動に出るのか、訊いてみたのだが、コレが振るっていた。
下記は、あのオバタリアン馬鹿惰木瓜狐が帰った後の奴と俺、その他当日参加したスタッフたちの会話の断片の記録である。

まず、馬謖は事が終わったあと、主催者の一人であるIS君を自分のそばに呼んで、一言謝っていた。

「S君、さっきのオバハンつれてきた紹介者の方に、一言だけ謝っといて。俺との会話でかなり不信感もたしてしもたさかい…。」

そこでIS君の返事が、

「あの人ねぇ、T自動車の客で来たときも、やれ異音がどうとか、メッチャ五月蠅いんですわ。やから気にすること無いです。連れてきた人も僕は顔見知りなんで、一言いうときますんで、心配せんとってください。」

まぁ、奴としては合格点であろう。
目的としては、やはり健康に対する意識を喚起して元気で居てほしいと思うから今回のような会場につれてきたのであり、それを馬謖みたいなことをしたのでは見事なまでの逆効果である。
一言謝っておくのは当然のことであろう。

ただ、連れてきた紹介者は兎も角として、主催者のISくんとHDくんはT自動車の整備士としてかのオバタリアンを接客してしっている状態であった為、予測の範囲内であったようだ(ホリエモンのように「想定の範囲内」てか)。

馬謖はその後、クズから解放された開放感で一気に調子に乗り、来る相手来る相手悉く見事なカウンセリングを披露していた。
俺の出番はハッキリ言ってなかった。
さっきの”低脳は死ね”と言わんばかりの状態が嘘のように、熱心で真剣なカウンセリングを行っていた。

で、夕方に規定の時間を終了して後片付けをし、三重県への帰路の途中、食事によって反省会と相成った。

主催者は岐阜の地元の人間だったので、三重から遠征したメンバーだけでの反省会となったが、その際に俺が馬謖にツッコミまくって遊んだ記録が下記の馬謖の台詞である。

曰く「違うて、アレはマジで無資格を突っ込まれてとまどってたんやて!意図的にやったん違うて!」

どう考えてもアレは意図的な行為であると突っ込んだ俺に対する解答である。
良くもぬけぬけと…。
更に細かい点を指摘してやると、最後に答えた台詞は振るっていた。

曰く「解ったわ。そういう風に言うとけや!俺のあのときのやり方が意図的であろうがなかろうが結果は一緒なんやで、意図的にやったんやとしたら俺は有能で立派な人間やちゅうことやし、でなかったとしても結果的により正しい行為に近いことをしたんやし…。」

更にココで俺が、
「アレ、”正しい行為”ではなく”正しい行為に近いこと”て、エライ謙虚やないかい…」
と突っ込むと…。
もはや、取り繕う必要を感じなくなったのか下記の如くエゲツナイ台詞を吐きよった。

曰く「そらそうやろ、あんな生物が二本脚で歩いて、あまつさえ日本語を喋ってるのを黙って見逃して生かして返したんやで!それだけでもはや正しい行為だの正義だのとかは云う資格がなかろうよ!だからよりマシな行動という意味で”正しい行為に近いこと”というファジーな表現するしかないやんけ!」

コイツも大概云うことが過激である。
もう一つ突っ込んでやった。
「じゃぁ、同程度の脳みそのは他にも居ったと思うが、お前、あんな風にせんとかなり噛み砕いて丁寧にカウンセリングしとったやんけ。アレは一体なんやねん?」

馬謖の答えは、
曰く「だって他の連中はあんな勘違いの愚者と違うもん。”無知の知”ちゅう言葉あるやろ。”私は知らないから教えて下さい。少しでも自分の身体の状態を改善したいんです”て云うて来る人相手にあんなゴミと同じ扱いが出来る訳なかろうが!」

成る程、馬謖のスタンスは常に変わらん。
去る者は追わず。来る者は拒まず。自分の知識や能力を必要としてくれる人の為なら全力を尽くすが、聴く気がないなら始めから来るな!

まぁ、少々過激ではあるが、ココまで徹底していれば確かに痛快ではある。
俺は流石に其処までは出来ないがやはり馬謖から学ぶべき事は多い。

今後とも色々と見せて貰うことにしよう。
特にスキルの面で、多く見習うことがありそうだ。

さて、次回は最終回である。
傍で見ていて楽しかったし、学ぶことも多くあった。
次回は俺自身の結論を述べてこの記事の終わりとしたい。

次回「低脳オバタリアンの怪〜エピローグ〜」

乞う!ご期待!
Posted at 2005/12/13 0:21:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事で…
2005年12月11日
先日、友達登録させて頂いたばっかのあぐ女史より頂いたバトンであります。

自分から取りに行って頂いてきたバトンであり、「人生酒ありゃ苦もあるさ♪」等と言う替歌を作った馬鹿者(当然ながら小生のことであります)にはピッタリのバトンと認識しております。

で、内容は下記の通りであります。

1.今冷蔵庫に入っているお酒の容量は?

2.好きな銘柄は?

3.良く飲む、もしくは思い入れのある5杯

4.ジョッキを渡す人


の4項目であります。

で、今回はプロローグとして1.のみを、2.及び3.は数回(最低でも日本酒編・ウィスキー編・ブランデー編の3回は確実です)に渡って披露の後、4.の継承者の呼びかけをさせて頂きます。

では、

1.今冷蔵庫に入っているお酒の容量は?
 @GEORGES DUBOEUF BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU 2002が1本のみ
  冷蔵庫には、以前友人に貰ったこのワイン(赤)が一本あるのみです。
  大体、買ったらその日のウチか長くても2〜3日でボトルが空きます。
  従って冷蔵庫に酒が残っていることが基本的にありませんσ(^◇^;)。
  それでいて早呑みのボージョレヌーヴォーを3年も冷蔵庫に入れッぱの小生って…σ(^◇^;)


いきなりアホ丸出しですが、お付き合い下さい。
お酒についての楽しみに覚醒させて差し上げます!d=(^o^)=b

よろしくお願い致しますm(__)m
Posted at 2005/12/11 20:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | バトン
記念すべき、我がバトン歴のスタート!

今回はフォンケル氏より頂きましたバトンを受け継がせて頂きます。

欲望バトン

1.今やりたいこと
 @愛人(ヘタをすると嫁さん公認)を作る

  小生の場合、鈍くさいので嫁にばれないことは有り得ません。
  おそらく小生を下敷きにするお尻の数が増えるだけと言う事態になります。
  それでも良いから欲しいという男の煩悩が我ながら…。
 Aオフ会
  マジでみんカラの方々と呑みに行ったりカラオケ行ったりしたいです。
  特に「ある方」を囲むオフ会やったら集合人数フタ桁で済まない気が…
  まぁ、三重県で良ければ200人規模のパーティ会場を小生が手配致しますがσ(^◇^;)

2.今欲しいモノ
 @人脈

  人生で最も大切なモノではないでしょうか?
  金儲けであろうがなんであろうが最も力を発揮するモノ。
  しかも、無ければ誰でも作ることが可能なモノ。
  人間力を測る最高のバローメーター

 Aゼニ
  貨幣経済は、現在の我々が住む社会において、全ての宗教の上に立つ宗教です。
  ホリエモンの「金で買えないモノはない」という発言、私は完全に支持します。
  と言うよりも、金で買えるモノを全て買える人のみが、
  「金で買えないモノがある」という台詞を吐いても恥をかかずに済むと考えています。
  いわんや小生如き貧乏人が云ったら羞恥心欠如の極彩色見本としか云えないと思います。

 B時間
  上記二つを手に入れる為に最も必要なモノ
  しかも全ての人に唯一平等に与えられているモノ
  もっと有効に使わなければ…

 C権力
  上記三つは不可分ですね。
  コレが先にあって上記三つを手に入れることも出来る。
  逆もまた然り。
  理由は皇帝ラインハルト陛下と同じ理由で欲しいモノです。

3.現実的に考えて今買っても良いモノ
 @新しいPC

  現在PCは爛熟期でかなりリーズナブルな値段で高性能なモノが手に入ります。
  予算的にも、最近不安定な我がPCの状態を考えても、買って良いモノだと思っています。

4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買って無いモノ
 @新しいPC

  近日中の購入を計画しています。
  先月HR32を死なせて居なければもう購入していたのですが…(ToT)

5.今欲しい物で高くて買えそうに無いモノ
 @ポルシェ・カレラGT

  云うまでもありません人類の誇りです。
 AR34GTR
  日本の誇り

  当分手が出そうにありません…
 BNSX-R
  日本の誇り

  当分手が出そうにありません…
 CNakamichi Sound Space 21
  史上最高のホームシアターシステム

  コレに巨大モニターを組み合わせて銀英伝やヤマト、
  我が郷里の誇り大阪フィルのブルックナーを楽しむのが夢です

6.タダで手に入れたいモノ
 @無し

  価値のないモノは必要ありません

7.恋人(奥さん)から貰いたいモノ
 @優しさ

  何故か小生にだけ冷たいんですよねぇ…σ(^◇^;)
  まぁ、敢えてそうしている気持ちは受け止めんとイカンというのは解りますが…

8.恋人(奥さん)にあげるとしたら
 @無し

  今、我妻にあげられるモノなどありません。
  将来、二人で小なりと言えども成功して、二人で充実した時間を過ごす。
  その二人の時間こそが最高の贈り物になると考えいています。

9.このバトンを回す人
 @私と友達登録して頂いている方々

  スルーは当然OKですσ(^◇^;)
 A我こそは欲望魔王と思う人
  やってみると意外な自分が発見できるかもσ(^◇^;)

以上、ウルリッヒ・デスラーの欲望発表でしたσ(^◇^;)

Posted at 2005/12/11 18:52:33 | コメント(2) | トラックバック(1) | バトン
エー、本日、ついさっき、みんカラ登録以来初めて、小生の公開ページにおきまして、ブログ、愛車紹介、スポット、掲示板4カテゴリー全てにNEWマークを表示させることが出来ました!

ワーイ\(^o^))/…\((^0^)/ワーイ

忙しくて余り時間のとれない小生ですが、今日は久しぶりの完全オフ!

みんカラにドップリ浸かってますσ(^◇^;)

閲覧して下さる皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。

m(__)m
Posted at 2005/12/11 18:01:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 総統閣下見参!
2005年12月10日
さて、前回は馬謖の卒業した大学のレベルから、G大が権威にはなり得ないと云うことを述べたが、今回は、彼が5年間、職員として在籍したとある研究機関について述べよう。

馬謖は大阪のある名門と呼ばれる工業高校の機械科を卒業し、前回述べた大学の電気工学科へと進んだ。
母子家庭で、余り裕福ではない馬謖は、夜学に進み昼は働くという道を選んだ訳だが、このとき就職したのが、大阪で唯一、当時、一国立大の一研究施設にして年間10億円という予算を計上して認められていた研究機関である。
因みに、この研究機関、日本のみならず世界的な名声を獲得している研究機関で、当時から奴の立場が羨ましかったものだ。
1989年には慣性閉込め式核融合実験で爆縮時の個体密度の世界記録を樹立(おそらく現在も保持中)している。
馬謖は自分でも云うとおり、ペーペーの三下と表現される下っ端であったのは事実であろうが、奴は技術員として、そういう成果を上げる様な研究者達の実験機材のメンテナンスや材料の手配と言った仕事をしていた訳である。
更には、先輩や先生方に、その気になれば大学の勉強も教えて貰うことが可能(と言うより自分が学んでいた先生方より優秀な教授だのなんだのが多く職場にいた)だったという。
共同研究で来日した海外の連中も、MITだのロチェスターだのブッチャケ俺たちが直に接するなんぞ妄想でしかあり得ないレベルの博士連中が来ており、奴はそういった中で研究の手伝いをして給料を貰っていたのである。
そして、その世界の知性のウチの1人が、奴が在籍していた当時に語っていった言葉がある。
曰く「日本の研究者に対する認識を、私たちは変える必要がある。私たちは、日本人を、基礎研究をロクにせず他人の基礎研究の成果を横取りして応用研究で商品開発のみをヤリ、金儲けだけに血道を上げる連中だと考えてきた。しかし、それは違う。日本にもコレだけの基礎研究を行い成果を上げている研究機関が存在するのだと云うことを、私たちは認識するべきである。」
まぁ、その研究者自身が、偏見を持っている人だったのであろう。
つまり、それだけの評価を受ける場所で、馬謖は5年の月日を過ごしたわけだ。
もう一つ云えば、奴が直接世話になり、また仕事を手伝わせて貰った上司二人(つまりその二人の管掌するチームにいた)について記述すると、1人は民間企業から技官としてこの研究所に移籍して後、奴の在籍中に研究と論文のみで博士号を取得している。
もう1人は優秀な研究者を数多く抱えるその研究機関において、その高い実力と実績を認められ、40歳を待たずに助教授への昇進を果たし(因みに奴が退職して10年たった今は、当然教授職にある)ている。
なので最近、良く奴が述懐することがある。
曰く「当時はその価値がよくわからなかったが、今考えると俺は相当恵まれていた人間だったと思う。ハッキリ言えば、昼は給料貰って勉強させて貰い、その金で夜大学に通っていた訳で、しかも周りにいた連中の中にはモノスゴイ優秀なのがゴロゴロいた訳で、おかげでつまらぬ権威に圧倒されることもない。それどころか程度の低さを見抜く目を身につけることが出来た。」
また、下記のような述懐もある。
曰く「まぁ、そのような優秀な研究機関であっても、俺自身も含め、いい加減な奴は居た。どのような組織においても、やはり個人の意識の高低や努力の差は確実に出る。」
当たり前のことであるが、奴は実体験としてその事実を思い知らされているのである。
なので、前回までに述べてきたように、地方の一国立大の権威なぞ彼には通用しないのだ。
G大に所属していても、ロクに自分の資料も更新しないようなクズが存在するのだと云うことを奴は実体験として知っている。
しかも、その在籍した研究機関と来た日には…。
コレで馬謖が岐阜県で権威とされるG大を屁とも思わない理由が理解されよう。
それをかのオバタリアン馬鹿惰木瓜狐は、馬謖に向かってG大G大G大G大G大G大と言い続けたのである。
知らぬが仏とはよく云ったモノだ。
まぁ、かのオバタリアン田舎者の世間知らずの恥知らずの低脳である馬鹿惰木瓜狐最大の間違いは、馬謖の如き男を自分と同レベルの愚者と勘違いしたことである。
結果として、アレはG大の栄養士に騙され続け、最終的には確実に生活習慣病で入退院を繰り返し、苦しみのたうち回って死を迎えることとなるであろう。
まぁ、愚者が愚者に相応しい人生を送る訳で、しかも本人がそれを切望しているのであるから、アレの人生は世界で最も幸福な人生といえるかもしれない。
まぁ、あとはアレのような愚者の為に他人が害を被る事を防ぐ為に、健康保険制度を叩きつぶす事が現代日本の急務とは言えるであろう。

次回「低脳オバタリアンの怪〜後刻談(馬謖&デスラーの反省会)〜」

乞う!ご期待!

Posted at 2005/12/11 16:47:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事で…
さて、12月4日のブログに入れた仕事と全く同じ仕事である。

メンバー構成も働いた建物も前回と同じで、一緒に働いた女性達とはキッチリ携帯b交換し、中にはメアドまで頂いたのでメッチャラッキーd=(^o^)=b

まぁ、自分が既婚者って事バラしちゃってるんで今後の進展は絶望的ではあるが、映画とか呑みとかで御一緒する機会もあるだろうから楽しい友が増えたと喜んでいる。

さて、今回の目玉はなんといっても不良率!σ(^◇^;)

何と前回より更に(T_T)ヒドイ…。

25台中24台がマザボを交換…。

あけて一目で目視でわかる位、イッちゃってたコンデンサが…。

事前確認の際にOS立ち上げてIPのリリースとかの作業もやった訳だが、この状態で良く動いてたよなぁ…。

少々の不具合では止まらないように作ってあるのは確かなようだ。

のワリには逆にしょうもないことでOSごと吹っ飛んでくれたり…。

おかげで凄まじい残業食らうときもあるんよなぁσ(^◇^;)
Posted at 2005/12/10 16:41:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事で…
2005年12月09日
さて、今回はかのオバタリアン馬鹿惰木瓜狐が喚き散らしていた岐阜県の名門であるG大の権威が、何故馬謖に通用しなかったのかを述べていこう。

まず今回は、本人が卒業した大学である。
大阪では中堅レベルであり、G大より偏差値は少々劣るが、従業員千人以上の企業の社長をOBから輩出している数で、単科大学としてはあの国公立の名門東京工業大学を抑えて1位にある(日本の全大学中でもBEST20に入っている)大学で、他にまともな大学が少ない為に県下の少々優秀なのが集まってくれるおかげで偏差値が多少上がっているという様な大学ではない、優秀な大学のひしめく大阪で実績と実力で中堅レベルを維持し続けてきた大学である。
更に云えば年々少しずつレベルが上がっている大学である。
俺たちが高校に入った頃はまだ関関同立に肉薄している段階であったが、俺たちが受験した頃は関関同立の下位2校の工学部には並ぶかそれ以上とすら一部では云われるようになっていた。
そういう大学を卒業しているのである。
この時点で、G大の名前で恐れ入るレベルではないのは理解されよう。
馬謖にとってはG大は特に馬鹿にはしないが権威でも何でもなく普通の大学なのである。
更に馬謖は、サークル活動等で他大学の学生とも交流があり、当然その中には相当な能力を持つ相手も居た訳で、狭い世界で上位になって天狗になる性癖とは無縁な生活を送ってきている。
クソ田舎の世間知らずで論理的思考能力を徹底的に欠落させていながら自分を賢人だと勘違いしている恥知らずであるかの低脳オバタリアン馬鹿惰木瓜狐の如きは、馬謖にとってはまさに「井の中の蛙大海を知らず」の極彩色見本にしか見えていないであろう。

アレは、恐れ入らない馬謖に何度も何度も何度もG大G大G大と言い続けていたが、逆にアレがG大の名前を出すごとに確実に馬謖はG大に対する評価を下げていった。

当然の反応である。

さて、今回は馬謖本人が卒業している大学から、G大が彼にとっては権威になり得ないモノであることを論じたが、次回はその時に彼が仕事として従事していた場所について述べよう。
彼とは後でも話していたが、彼は自分自身がその場所ではペーペーの三下の末端構成員だったから「G大如きは権威でも何でもない普通の大学」程度のスタンスだが、其処のエライさんクラスなら、「それこそG大をゴミクズ扱いしても恥をかくことはない」とのことである。
次回は彼が1990年から1995年まで在籍したというその職場について述べる。

次回「低脳オバタリアンの怪〜外の世界では通用しない井戸蛙の権威A〜」


乞う!ご期待!

Posted at 2005/12/10 18:36:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事で…
先日、りーふ氏からご要望を頂いたので、少しずつアップしていこうと思う。

既に亡くなっている愛車のレビューである。

しかし、死亡後に思い出のように愛車紹介アップとは…σ(^^;)

まぁ、何か小生らしい気がしなくもないけど…(^。^;)
Posted at 2005/12/10 0:00:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介
2005年12月08日
さて、続きである。
前回は、医師の資格のところで終わった。
何故医師について本が一冊書けるかと言えば、実体験だけでなく、我が友馬謖の存在によるところは非常に大きい。
何故なら、奴は嫁が看護師、母親が看護師、妹が看護師という必殺の環境に居たためだ。
現在、奴の嫁は病院勤めは辞めているが、看護学校卒業後14年間現役で看護師をやっていた(しかもその内10年はとある県で名門と言われる大学の医学部付属病院である)女性であり、まぁ、馬謖が医療の実態を把握しているのは当然と言えるだろう。

で、本題に話を戻す。


実例C

自動車整備士

これについては多くの方がアテにならないことを知っているのではなかろうか?
俺と馬謖がダブルで食らった例をご紹介しよう。
原因も違えば時期も違うし、当然当たった整備士も違うのだが、結果として起きた現象が同じで、その現象を起こしてくれた整備士の資格も同じ(国家2級・トヨタ1級の整備士でガソリンエンジン)であった。
俺も馬謖も、当該案件のときにやったのはラジエターが飛んだのだ。
コアが吹っ飛んでしまい部品の全とっかえになった。
俺は知人の紹介の町工場に、馬謖は近所のディーラーに車を持ち込んだ(ヤツはHCR32だが、其処の営業に知人が居たらしい)わけである。
俺たちに共通していたのは、暖房を必要としない時期であったと言うことだけだ。
これでお解かりだろう。
俺たちは二人ともラジエター交換して冷却水が入れ替わっているにもかかわらず、ヒーターラインへの通水をせずに渡されて、冬場にエンジンをオーバーヒートの危険に晒させる事になったわけである。
そして、俺の車にて冬場にリザーブタンクの中に水が一滴も無いのを発見してくれたのは整備士でもなんでもない、ただの機械オタク君であるし、馬謖の分を発見したのは、冷や汗をかいた経験を持っていたこの俺だ。
しかも、俺のときの整備士は独立して自分ひとりで工場をやっているオッサンだ。
これで良く倒産しないものだと思うが…。
冷却水をやったときはヒーターラインに通水しておくなんていうのは基本中の基本である。
で、ちなみにいうと、馬謖が乗っていたHCR32のエンジンをリフレッシュするのに、一晩でRB20DETをバラして一晩で組み立てた(当然その間に使える部品はリビルトし、消耗品は交換がなされたのは言うまでも無い)のは整備士の資格なんぞ取ろうとすら考えたことが無いと言うある四日市のGSの経営者である。
この自動車整備士の件だけで、資格神話を崩壊させるには充分なくらいだ…。


実例D

電気工学士

大学の電気工学科を卒業すると自動的に付与される資格である。
何を隠そう、俺と馬謖が持っている資格だ。
俺と馬謖は同郷で、同じ大学の出身、俺は親の脛を齧って(授業料の半分位はバイトで作ったが…)昼間部へ、馬謖は昼働きながら夜間部へ通った。
俺と馬謖が通った大学は、大阪の中堅クラス(関関同立の一角に割り込んでいくレベル)の大学で、偏差値的には今回、かのオバタリアン馬鹿惰女史が喚き散らしていたG大より少し下がるが、奴が何故G大を田舎の3流大学と決め付けるかは奴がその頃、昼間に仕事として働いていた職場に起因する(この件はまた大学関係の話の際に詳述する)。
そして、その電気工学士のレベルと来た日には…。
一応、俺も馬謖も卒研でオーディオアンプを設計して論文を書いているのだが、ハッキリ言ってその知識と技術たるや、その辺に転がっているオーディオオタクの連中と同レベル以下だし、実際に基盤を作って回路を作るとなったら完璧に技術レベルで負ける。
当然、俺たちが負ける奴らは電気工学士の資格なんぞ持っていない奴の方が圧倒的に多いのだ。
当然ながら、もっとレベルの低い大学が腐るほどあり、そういった大学からも毎年数多くの電気工学士が誕生している。
何をか況やである。


如何であろうか?
ココまで幾つかの実例を挙げてきたが、ココに上げた程度の出来事は氷山の一角に過ぎないことは言を待たないであろう。
姉歯建築士の件にしても、やたらとマスコミに騒がれて刑事処分まで課されるようだが、同様の事をしている建築士はかなりの数に上るはずである。
彼はたまたま裏切りにあってチクられたため、犠牲の羊に供されただけ、単なるスケープゴートに過ぎない。

コレが、かのオバタリアンが拘泥した資格の実態である。
なんて資格?どこの資格?と馬鹿の一つ覚えのように訊いてきたあの低脳には、馬謖と違い実際に資格を持っていても教えてはいけない。
かの低脳オバタリアンにそんなものを教えたら、その人間性の醜悪さと汚らわしさからその行動を予測すれば、ある事ない事チクられて、折角ゼニ出して取得した資格を剥奪されかねないのは火を見るより明らかである。

どちらにせよ、資格というものがいかに意味が無いか、実例を挙げて検討すれば自明の理である。
資格が意味を持つのは、物を選んでゼニを払う消費者ではなく、権威に弱い阿呆な消費者を相手にゼニを取る側、商売する側にとって重要なのである。
馬謖が資格を取得しないのは、低脳に媚びるためにワザワザ講習代や受験料を払うのは馬鹿らしいからである。

哀れなオバタリアン馬鹿惰木瓜狐は資格に拘泥し続け偽者を掴む人生が似合っている。
馬謖のような奴にケンカを売った身の程知らずの運命、見てみたいとは思うが、二度と会う機会は無かろう。

次回は、もう一つかのオバタリアンが拘り続けたG大の権威を叩き潰す根拠を示そうと思う。

次回「低脳オバタリアンの怪〜外の世界では通用しない井戸蛙の権威〜」

乞う!ご期待!
Posted at 2005/12/09 22:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事で…
今日、仕事帰り、偶々ある店の前を通りかかったら、知り合いがそこで呑んでいて、誘われて合流した。

近いうちにお勧めスポットにアップするつもりだ。

小生は初めての店だったのだが、リーズナブルな価格で旨い酒が揃っている素晴らしい店だ\(^o^)/。

9月にオープンさせた店の顧客感謝企画で、クリスマスのパーティを開催する会場に決定している店で、前述の知り合いはそこで打ち合せをしており、通りがかった小生が半ば強引に連れ込まれたのは当たり前のことではある(一応オーナーの1人である)。

元々企画自体に自信はあったが、この店を見て更に自信が深まった。

チケット捌きまくってやるd=(^o^)=b。

開催後、ブログには当然レポートをアップするつもりであるσ(^◇^;)。
Posted at 2005/12/09 2:07:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旨い店
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