2005年12月18日
えーと、本日は、日曜日でありんす。
が、土曜日のパーティでブッつぶれた小生、夕方に友人から連絡があるまでしっかりと寝ておりましたσ(^◇^;)。

「浮世に寝るほど楽は無し、浮世の馬鹿は起きて働く」

と言う格言が存在しますが(内容の是非は置いといて…マタ(/_-)/コッチノホウヘ\(-_\)モッテキテ)、本日は前日の飲み過ぎによるダメージと、あぐ殿紹介しておられた通り我が鈴鹿は一面の銀世界…。
小生、上記格言の生きた見本としてほぼ1日を過ごし(寒くて起きれんかったッス)ました。

それから起き出して、土曜の分とまとめてブログをアップしている始末でして…σ(^◇^;)

で、こんな時間に…σ(^◇^;)

明日は、幾つか頂いたコメントへのレスと、また幾つかのコメントを寄せさせて頂こうと考えております。
Posted at 2005/12/19 2:20:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 総統閣下見参!
2005年12月17日
さて、今回は小生にとって特にジャンル分け出来ないというか、ジャンルごとに切り分けられるほど経験のない酒についていくつか…。
同時に、酒バトンの最終回でありんす。

2.好きな銘柄は?
 @霧島(焼酎)
  癖のある白波に比してストレートですっきりした味わい。
  焼酎ではコレが一番好きです。

 A杏露酒
  コンビニとかでも売っている杏の酒です。
  とにかく甘口で口当たりが良く、気がつくと一本空いてしまっている危ないヤツです。
  女性には好きな人が多いかもしれません。
  男だと、こういう甘口を好んで飲むのは小生を含め少数派だとは思いますが…。

 B本生(発泡酒)
  5年ほど前でしたか、ビールと称して発泡酒を長年売り散らかしていながら、
  「”ビールのようなもの”は作らない」
  恥知らずなことを宣言していたかの悪質メーカー。
  が、消費者ニーズに惨敗し、ついに発売して話題になった製品です。
  小生は、この商品のみは認めてあげてもいいかと考えています。
  サッポロの製品には及びませんが、ソコソコいけます。

3.良く飲む、もしくは思い入れのある5杯

 特にありませんね。
 今回挙げたのはまぁ、おまけの様な物で、思い入れがどうとかと言うものでもありませんし…。
 まぁ、小生としては、思い入れの一杯を一桁で終わらせられたのが良かったかと…。

4.ジョッキを渡す人
 小生のこのバトンをご覧下さった全ての方へお願いしたい。
特に、小生が今回全く投入しなかったお酒の使用法、コメントを下さったりーふ氏が、酒粕が欲しいと仰っていましたが、つまりはそういう、料理等への使い方とか、梅酒のベースとしてのお酒とか…。
そのあたりまで踏み込んでいただける方がいれば最高ですし、また、小生の知らない酒も世の中には腐るほどあり、あれも旨いぞ、これもエエぞと教えてくださる方がいたら宜しくお願い致します。

「酒の無い人生つまらない♪」σ(^◇^;)

Posted at 2005/12/19 2:11:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | バトン
知人の何人かがビジネスで大きな成果を挙げ、それを祝う形でパーティーが開催された。
三重県下から150人近くが集合し、小生は一応主催者側で参加させて頂いた。

といっても、小生が担当したのはパワーポイントでプレゼンするコンテンツの製作で、実務は若いのに任せて、と言うよりも、仲間内のグループでぼ小生がほぼ1人でIT関係を担当してきたのだが、さすがにそれでは心もとない部分があり、小生を中心としてIT班とでもいうべきグループを作りたい意向をリーダー格にあたる人が持ったため、技術伝承をかねて基本的な作業を教え、させてみることになった。

結果は大正解、なかなか面白いものを作りよったので、小生としては合格点を与えた。

パーティーそのものも、ジャンケンゲーム等でプレゼントが用意されていたりと、趣向を凝らした楽しいものになったが、小生は久しぶりに飲みすぎでしたたかに酔い、会場を出た後に駐車場で久しぶりに潰れた。
まぁ、とにかく無茶苦茶な飲み方をする連中なので、大変な事にもなってはいたが、滅多に無い機会でもあり、羽目を外すのもたまにはかまわないだろう。

後で救護班を担当した嫁の愚痴に付き合うハメになったのが唯一の不満か…。
Posted at 2005/12/19 2:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 総統閣下見参!
2005年12月16日
今回は日本酒編です。
前回見事にヘマをしてカクテル編を先にやることになってしまいましたが、今回はキッチリ日本酒編をば…。
やはり小生も日本人であり、米食文化&魚食いで育った人間ですので、酒の話になれば日本酒は避けて通れません。d=(^o^)=b
まぁ、今日本で手に入る酒の中で、最もカスをつかまされ易い(最も偽者の割合が高い)と言う状況ではあります(日本で日本酒がというのが情けない(>_<))が、それでも探せばまともなものは見つかります。
特に魚介類との相性は抜群によく、魚食いの民族が延々と呑み続けて来た酒の真骨頂であると思います。
では、本題に入って行きましょう。

2.好きな銘柄は?
 @杜氏の詩(杜の蔵酒造)
  福岡県の銘酒です。
  九州の清酒は不味いと言う定説を完璧に覆した最高級の日本酒です。
  この蔵元には他にも多くの銘柄がラインナップされていて、どれもコレも旨いです。
  特に絶賛すべきはこの蔵元の酒は値段が上がれば上がるほど旨いということです。
  旨いと云うのは、より雑味が消えてシンプルでしかも深い味わいになるということです。
  杜の蔵酒造という蔵元がどのような酒造りを行っているかがそれだけで理解されましょう。
  ココに上げた杜氏の詩は、その杜の蔵酒造の最も値段の安いベーシックグレードです。
  純米でも一升瓶が\2400-.と非常にリーズナブルな価格で、しかも旨いと来ている。
  この酒を味わうことなく日本酒を語ること勿れd=(^o^)=b

 A鈴鹿川
  現在の地元、三重県鈴鹿市の誇り、すばらしい酒です。
  旨酒鈴鹿の国と言われ、酒蔵がひしめいていた鈴鹿に、唯一残る清水醸造。
  若いが腕の良い杜氏が居て、最近物凄い気合で商品開発を進めています。
  本人にお会いしたこともあるのですが、旨い酒を作ることが幸せと言う方でした。
  また、にも拘らず爽やかで人当たりの良い方でした。
  また試作品でも頂こうかと不埒な考えの小生です。σ(^◇^;)

 B天狗舞
  云わずと知れた石川県の銘酒です。
  ドコゾのグルメ漫画ではこの天狗舞の純米吟醸が最高の日本酒らしいですが…。
  小生としては純米吟醸よりもただの純米の方が旨いと思っています。

 C梅錦
  愛媛の銘酒です。
  杜氏の詩と並ぶ日本酒の最高峰!d=(^o^)=b
  学友に地元の奴が居て、そいつはコレしか飲みませんでした。
  少々値段が張りますが、一度は味わっておくべき逸品です。

この日本酒も、挙げ始めるとキリがないんですよねぇσ(^◇^;)
上記の他にも、
富山の真鶴
福岡の仁四郎(もしかしたら字が違うかも)
大阪は河内長野の天の酒
等々
探せばまだまだ旨い酒は出てくるでしょうし…d=(^o^)=b

3.よく呑む、または思い入れのある一杯
 @鈴鹿川
  全体的に呑む機会自体を少なくしているので、それほど呑むわけではありません。
  お勧めスポットで紹介した「フレンチしぶや」で清水醸造とのタイアップイベントがありました。
  そのときの鮮烈な印象がいまだに忘れられません。
  現時点では、地元でもありますので、思い入れは一番ですかねぇ。

 A大阪の「みさき寿司」で出してもらった”杜氏の隠し酒”
  杜の蔵酒造で作っていながら、杜の蔵酒造では販売権がない、幻の酒です。
  まぁ、中身はわかってはいるんですが…σ(^◇^;)
  まさかあの店でこの酒を呑めるとは思っていませんでしたので、非常な喜びを覚えました。
  この「みさき寿司」は小生の結婚式の二次会もさせていただいて居る思い出の場所です。
  当然、この酒も用意してもらいました。d=(^o^)=b

さて、今回まで、ビール、ウィスキー、ブランデー、カクテル、日本酒と来ました。
次回は特にジャンル分けが出来ない(小生にとっては)酒を取り上げす。

他にも旨い酒や、ジュースの様に呑めるヤツとか、まだまだ楽しみは多くあります。
また、小生は焼酎に関して経験が浅いため、焼酎も次回に組み入れす。
酒好き馬鹿の大馬鹿バトンもそろそろ大詰めです。

「酒の無い人生つまらない」σ(^◇^;)





Posted at 2005/12/16 22:04:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | バトン
2005年12月15日
さて、日本酒編をアップする予定だったのですが、他の場所で作ったテキストファイルをメールで自宅に転送するのを忘れるヘマをかましました(>_<)ので、急遽カクテル編に変更いたします。

2.好きな銘柄は?

 カクテルなんで、銘柄ってのはないですよねぇ。
 此処は種類と受け取って考えます。

 @ドライマティーニ
  小生、カクテルと言えばまずコレなんですねぇ。
  強烈に強い酒ですが、旨いマティーニ飲んだときはメッチャ気分が良いです。
  本来ならシェイクしない事が基本のお酒です。
  一流の店は絶対にシェイクしません。
  ついでにオリーブ抜きで飲むのも乙です。

 Aスクリュードライバー
  口当たりがよくて女性に人気のカクテルですが、小生も実は好きだったりします。
  オレンジジュースをアルコールで薄めただけってのに当たったら最悪ですが…。(>_<)

 Bブラッディマリー
  コレもいけます。
  しかし、調子こいて限界超えたら知りまへんでぇ!
  赤いヤツの方を質の悪いの使ってベースの酒を台無しにする最悪な店も…。(>_<)
  旨い店で飲むこいつは最高です!d=(^o^)=b

3.良く飲む、もしくは思い入れのある5杯

 @初めてのマティーニ
  このとき、小生はまだ21歳。
  初めて付き合った恋人と初めての外泊に初めてのバー。
  その夜は何もかも始めて尽くしでした。
  で、彼女よりマティーニにハマッた小生の人間性についてはご勘弁を…。σ(^◇^;)

 A最高のマティーニに出会った新婚旅行
  嫁さんと入籍してまだ一月も経ってません。
  当時、最悪のカス企業に在籍で休みが取れなかった。
  で、土日を利用して嫁と二人ささやかな新婚旅行に出たんです。
  志摩観光ホテルのフレンチレストラン『ラ・メール』のディナーに舌鼓…。
  夜寝る前に入ったホテルのバーで出会ったのが最高のマティーニでした。
  マティーニだけでなくオリジナルのカクテルも旨かった。
  新婚旅行に最高の贈り物を頂いたとバーテンの方に感謝しきりでした。d=(^o^)=b

不味い酒を旨く飲ませるテクニックとしてのカクテルなら最低ですが、まともな酒を腕の良いバーテンがキッチリ仕上げてくれたカクテルは素晴らしいの一言に尽きます。
素晴らしい時を提供してくれるスペシャリストに感謝!
さて、今回はヘマこいて予定が狂いましたが、次回こそはキッチリ日本酒を取り上げます。

「酒のない人生つまらない♪」σ(^◇^;)
Posted at 2005/12/15 23:56:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | バトン
2005年12月14日
宿題のバトン以外に、ブログのネタがなかったので、今日は彼方此方でコメントしようと思いつつ、時間の制約でコメントできなかった所にコメントを入れまくってきた。

また、当然小生にくれたコメントへの返事もコンプリート。

明日からはまた心機一転!

ネタ探すぞぉ!

オー!!(^o^)/
Posted at 2005/12/14 23:47:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 総統閣下見参!
さて、酒バトンCはブランデー編、穀物酒ではなく果実酒なので、非常に口当たりがよく、どちらかと言えば女性向けのお酒ではなかろうか?

2.お気に入りの銘柄
 @レミーマルタン
  まぁ、定番ですね(^^ゞ。
  女性に人気のムチャクチャ口当たりの良いブランデーです。
  V.S.O.Pでも充分です(価格もリーズナブルですし)。
  が、やはりナポレオンやX.O.クラス以上になると桁違いに旨いです。
  カップルで呑むのにお勧めのブランデーですね。

 Aヘネシー
  ブランデー好きの人にとってはもはや説明不要のブランドでしょう。
  レミーとはもはや好みのレベルになりますね。
  小生自信はこのヘネシーが相当好きだったりします。

 Bカミュ
  コレも旨いです(^◇^)
  ブドウの味がガッチリ残っていて小生の知る限りでは最もブドウくさいブランデーです。
  それゆえに好みの分かれるところで、好き嫌いがハッキリしています。

他にも多くありますが、残念なのは、国産にコレと言って旨いと思うブランデーが無いことですか…(>_<)
一時期ニッカがコニャック地方に自社農園を確保して安くてソコソコ呑めるブランデーを作っていたんですが…

ブランド名は忘れてしまったが、あれ、まだ残っているのだろうか?
最近見ないが…

3.よく呑むまたは思い入れのある一杯
 @やはり各銘柄を始めて呑んだ時の一杯
  此方もウィスキー同様、各銘柄をはじめて呑んだときのインパクトは忘れられません。
  特に、ブランデーの場合はカミュに凄まじいインパクトを感じました。
  あの強烈に残っているブドウの香りは驚きました。
  最初は抵抗を感じましたが、慣れてしまえば逆に病み付きになるような…。

小生はブランデーよりもウィスキーの方を好んで飲むのであまり思い入れの一杯と言うのはそんなにありません。
が、好きなのは大好きなので、友人知人と飲むときはブランデーを用意することもしばしばあります。
「酒の無い人生つまらない♪」σ(^◇^;)

次回は、小生やはり日本人ですので…
酒バトンD〜日本酒編〜
をお届けいたします。

Posted at 2005/12/14 21:01:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2005年12月13日
さて酒バトンBはウィスキー編です。

2.好きな銘柄は?
 @バランタイン
  云わずとしれたスコッチウィスキーの最高峰の一つ。
  小生にとっては初めて呑んだのが30年物という曰く付きの逸品です。
  超絶的まろやかさの為に、ウィスキーらしくないと言って嫌う知人が居ました。
  ボトル一本がアッサリ空いてしまい、気がつくと限界を超えている怖い酒です。
  が、2日酔いでも頭が痛くならない最高の酒!
  一度は味わってみられることをお勧めします。

 Aジョニーウォーカー
  15年物から60年物までをブレンドした青ラベルが逸品です。
  強烈なピート香を持つ個性のある酒で、小生が大好きなウィスキーです。
  むしろバランタインよりも好みとしては好きかも…。
  このブランドは赤(8Y)黒(12Y)の様な若い酒が旨いのも特徴です。

 Bワイルドターキー
  バーボンの逸品です。
  強烈な癖のある酒で、嫌う人も多いですが小生は非常に大好きです。
  先日、ライーを呑む機会に恵まれたのですがそれも旨かった。
  スコッチが柔らかすぎると思う方にはお勧めです。

 Cニッカ
  国産ウィスキーの希望の星です。
  安くて旨いウィスキーを提供してくれるメーカーです。
  高級ウィスキーは海外産の足元にも及ばない。
  安いウィスキーはタダのクズ酒という国産メーカー。
  その中で唯一、小生のような者の希望を叶えてくれるメーカーです。

3.良く飲む、もしくは思い入れのある5杯
 @先に挙げた各銘柄を初めて呑んだとき。
  どれもコレももの凄いインパクトがありました。
  未だに記憶に残っています。

 Aブラックニッカ
  一番たくさん飲んでいるウィスキーがコレです。
  コンビニでもボトル一本910円、量販店なら700円〜800円で買えます。
  にもかかわらず旨いです。
  ノンピートモルトを使っているので強烈な個性はありません。
  が、しっかり味のあるまともなウィスキーです。
  流石ニッカといえるでしょう。

度数の高いハードリカーの好きな小生にとって、一番好きな酒がウィスキーです。
まだまだ呑んでいない銘柄が沢山あるので、時間をかけて制覇したいと思っています。
また、いつかはスコットランドで…が目標です。
「酒のない人生つまらない♪」

次回はどの酒にしよっかなぁ…σ(^◇^;)
Posted at 2005/12/14 1:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | バトン
さて、ダラダラと続けてきた今回の話題もコレで最後である。

俺としては非常に楽しかった。
馬謖の過激でエゲツナイやり方は、自分がその当事者にならずに傍で見て楽しめる立場ならはっきり言って笑いを抑えるのに苦労する。

低脳な上に愚劣な生物が本人が気づかないまま馬謖にコケにされる姿は、自分がやられたら(その上で気づいたら)相当気分が悪いだろうが、傍で他人がやられているのを見るのはハッキリ言って痛快である。

俺も相当性格は悪い方なのだが、馬謖が相手だと霞んでしまう。

とはいえ、今回の話題について云えば、どう考えても馬謖の方が正論というか、少なくとも論理的整合性があるのは確かであろう。

かのオバタリアンはガキを連れてきていたがアレでどうやってガキの教育をするつもりだろうか?

少なくともああいう生物が一匹でも多く消えていかない限り、少なくとも日本の未来は暗いといえるだろう。

が、この事も馬謖に云わせれば一刀両断に切り捨てられてしまった。
「アホかお前。そんなもん俺たちが気にせんでも、あのようなゴミは放っとけば勝手に自滅するわ!」
ッたく、毎度毎度過激な奴である。

まぁ、それはそれで良い。
俺にとってはその方が退屈しなくて済む。
今の仕事を続け、多くの人と出会う中、やはり今回のように荒唐無稽で愚劣きわまる生物と出会うことは多々あるだろう。
が、通常なら耐えるだけでムカつくことも多かろう事態でも、馬謖のような奴と一緒にいれば溜飲を下げることが出来て痛快な想いをし、退屈しないで済む。
俺にとっては、それこそが重要なことである。
俺などにとっては、奴が過激に立ち回って愚人共の負の感情を集めてくれるのでヤリ易くなる部分もあるし、しかも奴は、汚れ役を平気な顔で楽しんでいる。
そこら辺も凄い奴だと思うし、お互い渡りに船の付き合いと言ったところか…。

まぁ、なんにせよ、心するべきは自分自身が今回であったような愚者にならないよう、学び続けることであろう。
人としてこうなっては行けないと見本を見せてくれたという一点において、かの愚者にも感謝はすべきである。
おかげで自分に対する戒めを持つことが出来た。
最後はかのオバタリアン馬鹿惰木瓜狐にありがとうの言葉を贈って締めくくりとさせて頂く。
また、今回のネタの如く下らぬブログでも最後までつきあって読んで下さった方も居よう。
それらの方にも感謝である。

と言うことで、またネタを探すぞぉ!
Posted at 2005/12/14 0:27:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事で…
2005年12月12日
では本編に入っていきます。
Aはビール編であります。

2.好きな銘柄は?
 @伊賀山麓ピルスナー(モクモク手作りファーム)
  小生が今まで呑んだ中では最高のビールです。
  ドイツのコンテストで銅賞を受賞したというのは伊達ではないですね。
  芳醇でしかもしつこくない麦芽とホップが見事に調和した逸品です。
  ビールが好きな人は必ず一度は味わうべき作品です。

 Aエビスビール(サッポロ)
  近年やっと台頭してきた地ビールが最近素晴らしい成果を出しています。
  が、それまで長年にわたって、日本で唯一ホンモノのビールでした。
  もはや説明の必要はないでしょう。
  会社がコケて、サッポロが吸収したおかげで全国で呑めるようになりました。

 Bクラシック(サッポロ)
  エビスビールを吸収することによって、技術力を飛躍的に向上させたサッポロ。
  その技術の集大成として北海道限定で発売しているビールです。
  たまに地方名産展とかのイベントで入手できます。
  その芳醇な味わいはエビスをも上回ります。
  
3.良く飲む、もしくは思い入れのある5杯
 @初めてモクモクに行ったときに呑んだ伊賀山麓ピルスナー
  友人の親戚にモクモクの地元の方が居てその縁で初見参となりました。
  その時に呑んだ伊賀山麓ピルスナーの味は未だに覚えています。

 A友人HMさんと行ったモクモクで呑んだ伊賀山麓ピルスナー
  岡山で難病にかかり、三重大に転院してきていたHMさん。
  我妻との縁で一緒に美味しいものを食べようと一緒に行きました。
  一回り年下の当時はまだ高校生の女の子でした。
  それでも、小生と妻は対等の友人と思っていました。
  それくらい利発でしかも前向きな人でした。
  「三重っぽいモノが食べたい」との希望に添い、一緒に行ったモクモク。
  忘れることは出来ないでしょう。
  その翌年、彼女は小生達の前から永遠に居なくなってしまいました。
  後三年あれば、一緒に味わうことが出来たのに…。

 流石にビールだけでは思い入れの5杯は無理ッスね…(>_<)
 まぁでも、これからアップします他の酒も足せば…
 逆に一ケタでは終わらないd=(^o^)=b
 「酒のない人生つまらない♪」σ(^◇^;)

次回は、どのお酒にしようかな…?
Posted at 2005/12/13 0:55:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | バトン
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