
色々バタバタした挙句、小生は疲労から体調不良、息子はとある離乳食の食いすぎ(息子の要求にしたがってとあるモノを一瓶丸まる)でお腹を壊しかけ、鬼嫁元帥はその気遣いでヘロヘロ…。
大体、本人の要求するまま全部やったんが間違いの元…。
鬼嫁元帥は精神的ダメージで相当堪えてますわ…。
まぁ、食材に当たるんやのうて量の食いすぎで腹壊すなんぞ、ドコをどう切っても小生の息子以外にありえん…。σ(^◇^;)
小生自身、過去、食い過ぎで腹下したことは数度にわたり記憶にありますが、腐りかけのヤバいモン食っても腹壊したことのない危険人物でありまして…。
鬼嫁元帥に注意を喚起することを怠った小生のミスであります。
まぁ、離乳食も順調で、順調すぎることが落とし穴やと考えとったら、マジでしっぺ返しくらいましたわ。
常に親の成長を促してくれる孝行息子です。(^^ゞ
で、何のかんので今頃になって初節句のブログアップですねん。
鬼嫁元帥は、兜を贈ってくれようとした義父上の行為に、場所塞ぎになるからといって断ったんでっけど、小生は馬鹿親に…。
「勝手にせぇ!」
ちゅうた結果、先月届いたのが写真のブツ…。
まぁ、鬼嫁元帥の実家はチクと時代遅れな考えをもっておられ、嫁に出して初孫やさかい、進言してくださったんでっけど、それを断ってコレですさかい、この写真は義父と義母には見せれまへんわ…。
小生は仲の悪い親戚のコトで馬鹿親にボロカスに文句言うた挙句、最後には…。
「日本そのものの名を与えた俺の人生の唯一の希望である大切な息子をお前に会わせることは絶対にない!」
と強烈な一撃を放ってますさかい…。
どうしても小生を懐柔したいようですわ。
あの馬鹿親には、この写真を見て、自分の贈った兜より、鬼嫁元帥が新聞紙で折った兜の方が遥かに価値の高いものやちゅうコトを感じ取ることなどできゃせんやろ…。
まぁ、チクときっかけがあって、小生の為でもなく、増してや馬鹿親の為でもなく、誰あろう我が息子の為に…。
「エエ加減許してやろうかなぁ…。」
と最近になってやっと考えれるようになってきたんでっけど、積もり積もって30年以上の憎悪、そう簡単には…。
せやけど、大事な息子に、親子で憎悪しあっとる実例を見せたくはない。
小生が許してやってそれが回避できるなら、誰の為でもなく息子の為にやったら、価値は充分にあるやろう。
まぁ、いつまでも過去に拘泥する器の小さい小生では、大事な息子に与える悪影響もデカ過ぎるさかい、チクとマシな人間になろうと決意した初節句でした。
Posted at 2007/05/07 2:08:28 | |
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