少し間が空いたけど、
先日の続き
二つ目の項目はコレ
A“いじめ”ちゅう言葉を可能な限り使用しない
まぁ、馬鹿でも解る簡単な話やな。
言葉を変えて誤魔化すちゅうのは良くある話で、売春を援助交際と言い換えた連中なんぞもまぁ似たようなモンやろうけど、売春を援助交際と言い換えたのは、コトの本質を見たら、ロクにサービスの出来へん素人のガキがヤルだけ
(売春婦と言おうが風俗嬢といおうが、プロなら許されへんレベルのサービス)でゼニとる為に考え出したちゅう言い方
(同時に掲示板等で削除されへんようにとかの対策もあり本来はこっちがメインか)してもエエやろうし、刑事犯罪を“いじめ”ちゅう風に言うとるゴミクズ共も、同じ線やろうな。
暴力が行使されたら暴行傷害罪、ソレが金品の要求につながったら恐喝罪、プライバシーややってもいない犯罪行為等の流布をされた場合は名誉毀損罪、第三者の見ている目の前で罵声を浴びせた場合は侮辱罪、他にも、
この方の
ブログで取り上げられとったのは確実に窃盗罪と器物損壊罪やし、まだまだあるやろうが、こういった犯罪を、“いじめ”ちゅう言葉で誤魔化して、更にソレすらなかったと言い逃れして処分をまぬかれようとする
(まぁ、ご存知の通り教育界のデフォルトですなぁ)などもはや論外やろう。
せやさかい、当事者であるなしにかかわらず、“いじめ”ちゅうな抽象的な言葉を使わずに全てを明確にして白日の下に晒し、当然やけど自分の子供にも、その全てを教える。
つまり、加害者の行動が犯罪行為であるちゅうコトを、親である自分たち自身が明確な言葉を使用することによって徹底して自分の子供に叩き込んでおくわけや。
テレビや新聞等
(我がデスラー家の場合やったらインターネットがテレビや新聞よりはるかに接する機会が多いけど)で“いじめ”が取り上げられた場合、自分の子供に、コレは暴行傷害罪ね、コレは恐喝ね、ちゅう風に一々修正
(厳密に言うと間違えて教えてる場合はあるかも知らんが、兎に角“いじめ”ちゅうな抽象的な存在やのうて、犯罪行為やちゅうことを明確にする)して、“いじめ”ちゅう言葉を使用せずに、全て犯罪行為である旨を徹底的に教え込んでおく。
そして、そうやって、明確な事実を教えていくことが、もし自分が加害者として所謂“いじめ”と言われる行為をした場合、犯罪者になるちゅうコトを子ども自身に知らしめ自覚させるコトになるちゅうのは言うまでもないわけや。
誤魔化さずに物事を明確にするべく努力すること、コレは所謂“いじめ”に関することだけや無く、親である小生ら自身が子供と一緒に育っていく過程において、基本となる事項の一つやちゅうコトは自明の理ちゅうて過言やないと思う。
似非人道主義のドグマに侵された連中の洗脳から脱出し、
ココの如き超優良サイトが明確に賞賛されるようになる必要性がある。
(ココの如き超優良サイトを賞賛できない輩に子供を守るちゅう言葉を発する資格はない=当然親たる資格なんぞ水素原子一個分もない)
“いじめ”やない!
刑事犯罪や!
Posted at 2007/12/07 0:59:34 | |
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