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【特報】

新型インフル対策 想定はずれなのに「厳戒」固執

2009年5月15日

 高い病原性を前提につくられた国や自治体の新型インフルエンザ対策。行動計画のまま進むと、学校や企業、映画館や旅館など幅広く活動が制限される。ただ現状のウイルスは想定より病原性がかなり低く、計画の前提が崩れた形だ。「弾力運用」と言いつつ具体策を出さない国を見かねて、独自に見直す自治体が相次いでいる。 

  (山川剛史、上田千秋)

 

【こちらは記事の前文です】

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