2009年5月15日

亀よカメめよ良く噛めよ、甲羅を捨てて走れ!!

カメを見るとハンバーガーを連想しませんか?
わたし的には、まるっきりそんな連想は頭に浮かんできません。マクドナルドの「商品券」というのも、わたし的にはなんのメリットもなさそうです。たとえ金券として自由に使えたとしても使用期限付きでは半分も使えないでしょう、、、。クサガメやゼニガメに無理矢理に浦島太郎を乗せてしまおうという発想のようなものです。懸賞応募のポイントシールなんかもいつのまにか応募期限を過ぎてしまいます。ヤマザキパンのおしゃれ小鉢は、なんとか2つゲットしました。
カメの臆病さが、厚い甲羅になったという説があるようです。企業の大胆さが厚いハンバーガーになるかもしれません。ビッグマックは常に200円が良いと思います(笑)
一昨日の山歩きでは、二三歩進んでは一休みという感じでしたが、その横をまるでジョギングでもするかのように軽快にすいすい登って行ってしまう人がおりました。ボクサーのようにワンランク減量するには、肉をはんではいられない?

2009年5月14日

ぶんぶんぶん!!秘蜜の世界

夕方から強い北風となって、冬ならば寒波襲来!!ってとこでしょうか。風の影響で電車は遅れが出ていましたし、、、ご機嫌悪くなってしまった人も各地にいっぱいいるかもしれませんね。雨など降って思うように花蜜集めのお仕事ができないときのミツバチさんたちは、とてもご機嫌が悪いそうです。
昨日、ちょっと触れましたが、、、大小山へと登り始めたところにある小さな神社のお賽銭箱は、ニホンミツバチによって占領されていました\(^^)/
なんとか賽銭箱の中を見ることはできないものかと調べてみたら、、、底の方が引き出しになっていまして、鍵は付いていませんでした。その引出しをほんのちょっとだけ引っ張り出して、大急ぎでデジカメを入れて撮ってみたのですが、、、1枚目も2枚目も、びびりまくり撮影のせいなのか、ピントが合ってくれませんでした。一旦、引出しを閉じてから再度慎重に(?)撮り直した写真がこれです。きっとこういうごちゃっとした塊は苦手な人も多いことでしょう、、、。虫唾が走りまくりでしょうか?(笑)
晴れの日だったせいなのか、ミツバチさんに刺されることはありませんでした。が、何匹か追いかけて来て、ぶんぶん文句言ってた感じです(^^;)

2009年5月13日

カラスは黄色が見えないって本当なの?

今季4度目の「あしかがフラワーパーク」へと行ってきました。白花の藤も終わってしまって、見頃なのは黄花だけになっていました。だけど黄色い藤の花があったなんて、今年ここに来るまで、ちっとも知りませんでした。大藤はもう刈り込み(?)などのメンテナンス作業が始まっていました。
薔薇がだいぶ咲いてきました。旧古河庭園のバラ園ライトアップは、15日から24日までのようです。近々、千葉県内にある「京成バラ園」も見てみたいと思っています。気温が高くなってきたときは、薔薇の花の香りで息苦しくなりませんか?(笑)
そして、3度目の大小山ハイキングコースへと、、、謎の石窟の最奥まで行こうと今回は、百均で購入した単三電池1本で頼りなく光る懐中電灯を忘れずに持参したのですが、今まで通ったことのないルートから登ってしまったので、石窟のあるところを通りませんでした(^^;)
神社のお賽銭箱の中が、ニホンミツバチの巣になってしまっているところも写真に撮っておこうと思っていましたが、そこも通らずに、お隣の大坊山へと足を伸ばしたのですが、暑くなって水分不足のために越床峠から下山してしまいました。なかなか自販機がなくて、干からびそうになりました。駅まで戻るのも日差しが強くて大変でした。

2009年5月12日

水郷佐原すいすいさわさわツアー第1弾!!

「佐原」は、ずっと「サハラ」と読むのだと思っていました。そして水郷と言っても潮来とどう違うのかなど、まるで予備知識もないまま、とりあえず香取神宮へ行ってみようと思ったわけであります。
電車で行くとなると乗り換えが面倒そうなので、浜松町か東京駅前から出ている千葉交通の高速バスを利用することにしました。電車賃と大差ないのですが、1700円6枚綴りの回数券(使用期限なし)を8500円で購入したので、このツアーは第3弾まで予定されてます(^^;)
浜松町のバスターミナルで午前10時20分発に乗りました。乗客は、東京駅前から乗ってきた人達と合わせても10人足らずでした。佐原駅北口に到着したのは正午頃です。駅で市街地のイラストマップを入手して、まずは小江戸の古い町並みがあるというあたりへ、、、無料なので伊能忠敬旧宅というのに入りました。小さな銅像がありましたが、富岡八幡宮にある像とは、なんだか別人のような顔をしていました。
「香取神宮まで2キロ」という看板があってからの道が長くて、通り過ぎてしまったのではないかと思った頃に大型観光バスが何台も止まっているところが見えてきました。
Wikipediaでは、香取神宮の創建年(紀元前643年)が古すぎるという説も書かれていました。「さ」の付く地名のところですし、神社を建てた場所はかなり古くからなんらかのパワーが存在したところだったとも考えられます。「さ」という古い神が滅んでしまった後に、同じところを新しい神が使うことにしたということなのかもしれません。
朱塗りの鳥居をくぐったとたんに空気の感触が違った感じがしました。ヒーリングポイントのようなものは、移動しながらも本殿の裏手とか横にあることが多いのですが、今日のここでは表の参道にあり!!でした。
次回は、あやめが咲いた頃に「水生植物園」あたりへと行ってみようかと思っています(^^)

2009年5月11日

の~んびりゆこうよ♪

梅雨時が近くなると頭の中に刷り込まれてしまっている紫陽花の葉の上にいるカタツムリの絵がしばしば思い浮かぶのですが、、、実際にそんな光景を見たことはありません。
植木鉢の底を見ればたいてい隠れているナメクジに比べるとカタツムリは一体どこに棲息しているのかと思えるくらいに見かけることがありません。
「kawaii」という価値観からすれば、カタツムリはナメクジへと進化しないことが正解でしたね(笑) それでも植物園などでは生存権など認めてもらえそうにありません。
猿も木から落ちるように葉っぱから誤って滑落してしまうカタツムリっているのでしょうか???
写真のカタツムリは、道路を横断してきたところですかね?
カメとともに「のんびり、ゆっくり」のイメージキャラクターですが、意外とカメの走りが速いようにカタツムリの全力疾走はあなどれないかもしれません、、、。

2009年5月10日

「アットワンス」は8回限り!?

JTB系の会社が発行している駅置きの無料雑誌「AtOnce」が先月の第8号で休刊になってしまったようです。取り損ねて半分くらいしか手に入りませんでしたが、、、昨年から刊行されて、無料にしては広告が少なくて、贅沢・上品な内容に驚いていたのですが、景気が悪くなったとたんに「やっぱり……」という感じで、お終いになってしまいました。
内容・ターゲットは、男性向けのようですが、巻頭には毎回、男性俳優などのモノクロどあっぷ!!顔写真を数ページ掲載していました。「休刊」となっていますが、実質的には「廃刊」かと思われます。とても残念です。
最も発行部数が多そうなのは、リクルートの「R25」あたりでしょうか?掲載記事が、ミクシィなどのニュースに使われるようですね。
東京メトロの駅構内に置いてある「メトロポリターナ」5月号は、「とりあえず神だのみ?」という特集でした。”気持ちがいい”は「気」が良い場所、、、ということで、神社以外のパワーある場所なども紹介されておりました(^^)v

2009年5月9日

超綺麗、頂点の蝶

GWが終わってすぐの土曜日なので、行楽地へと向かう人は少ないかと思っていたら、、、まるでそんなことはなくて、朝から電車も混んでいました。
前回は、4月27日に出かけた足利の大小山ハイキングコースを再び歩いてきました。今日はこの前のときとは、上り下り逆のルートにしました。謎の岩窟は、今日も懐中電灯など持って行かなかったので、真っ暗なまま手探りで前回よりも倍くらい奥まで進みました。10メートルほど入り込んで、あと少しで最奥の行き止まりではないかという感じがしたのですが、ストロボを発光させて撮った写真には、なにやら白い霧状のものが写ったので、「ぎゃっ!!」と叫んで外へと逃げ出しました(笑)
妙義山(群馬県の赤城・榛名とともに上毛三山の妙義山ではありません)山頂は、とっても狭いのですが、何人かお弁当など食べていて、特に三角点の上に腰を下ろしている親爺が見苦しかったので、蝶の写真だけ撮って早々に立ち去ることにしました。
晴れていますが暑くなった分どんどん水蒸気も立ち上っているのか、東京の高層ビルは見えませんでした。もうトネリコの花はどこにも見あたらないので、どの木がトネリコなのかも分からなくなってしまいました。
最初は、さらに2時間ほどかかる「大坊山ハイキングコース」まで行くつもりでいましたが、身体がまだ暑さになじんでいないので、また次の機会に、、、。
森高千里が1993年発売のシングル「渡良瀬橋」の歌碑というのが、もう2年も前に建てられていたことを今日になって知りました。これを捜すのもまた後のお楽しみです(^^)/