マンガ業界を漂いながら生きながらえている絶滅危惧種。
どうかまったりとしていって下さい。

2009/3/31  8:49

補導されました  

昨夜は本当にはずかしかったです。
電車が来ているのにフラフラと線路側に進んでたところを捕まえられたそうです。
胃が痛いなぁって歩いてただけのような… 
ぼんやりするにもほどがありますね。
意識がハッキリしたのは駅員室にお巡りさんが来た辺りから。
その時の私は終電の事がしきりに気になっていました。
とっくに過ぎていて、交番で世間話をし、近所までパトカーで送ってくれました。いいのかな?
ボロ雑巾のような靴からお巡りさんのサンダルに履き替えさせてくれました。
パトカーの中で後から後から涙がこぼれて困っていると、
「おじさんもね、疲れすぎちゃうと涙が出るからね。頑張ってる証拠だよ。今日は何もかも忘れてちゃんと寝るんだよ。」
なんか胸が苦しくなって、でも救われた気がしました。
誰かに私を認めてもらいたかったんだって気付きました。
一番認めてもらいたい人は他人ばかり誉めたり有り難がったりして、さらにそのファンの人たちはその人たちを賛辞する。おまけに私のメールのフレーズをファンの人たちは「カワイイ」とあたかもその人本人から発っせられたと思ってる。

私がどんなに一緒懸命やっても大元が私をガン無視。
私のために作った作品だと伝えて来るけど、みんなにはひた隠す。
なんでなの?
私の存在理由って皆無なの?いなくていい存在と同じです。
本来なら絵師とかいう人達とワイワイ楽しんでたはずなのに…
今の私の位置はホームから線路へ踏み出したそんな足場のない場所です。何で最初からこの位置なの?
ワンマン過ぎです。
うちの父級です。

私はマナティーだから暖かい水の中が住みかです。水の無いところに放置しないでください。
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