基本のトマトソース!!
基本のトマトソースです。これがちゃんと美味しくできると色々重宝します。
僕は、このホール缶を使っています。これは業務用の大きいもの (約2.5k)ですが、小さいサイズのものもあります。
ではでは”基本のトマトソース”始めます。
僕は、このホール缶を使っています。これは業務用の大きいもの (約2.5k)ですが、小さいサイズのものもあります。
ではでは”基本のトマトソース”始めます。
[材料]
トマトホール缶(1缶約400g) 2缶
玉ねぎ(中) 1/2 ヶ
にんにく 1片
オリーブオイル 適量
[作り方]
美味しいトマトソースを作るには、まず”いい”ホール缶を使うことです。
「何それ?」と思うかもしれませんが、メーカーによってかなり違います。お醤油やお味噌を選ぶのと同じように選んでください。果肉がやわらかく、汁に濃度のあるものが”いい”と思います。
にんにくをみじん切りにします。玉ねぎもみじん切りにします。傾けた鍋にオリ−ブオイルをにんにくにかぶるくらい入れ、弱火で時々混ぜながら、うっすら狐色になったら、玉ねぎを入れます。玉ねぎの水分を飛ばし甘みが凝縮するまでゆっくりいためます。
このくらいの色になったら、オッケーです。
次に、というか玉ねぎを炒めながらなのですが、ホール缶の掃除をします。ボールにあけてヘタと種を取り除きます。種は全部は無理ですが、なるべく取ります。取ったら別の入れ物に移していきます。
こんな感じです。全部終わったら、果肉を手で握って潰して、玉ねぎの入った鍋に入れます。種とヘタの入った汁は鍋に漉し入れます。写真はシノワという漉し器ですが、ザルでいいです。(でも後で洗うのが結構大変!)
沸くまでは強火で、木ベラで下からしっかりとかき混ぜます。沸いたら火を弱くし、フツフツするくらいにします。灰汁はすくいません。
たまに下をこそぐようにかき混ぜながら、水分を煮詰めて、酸味を飛ばし、玉ねぎとトマトの甘みをここでも凝縮させます。
トロッとしてきたら(時間はホール缶の濃度や鍋の大きさ、火力などによるので、トロッとするまで煮てください)保存容器で冷まします。そして冷めたら、一晩冷蔵庫で寝かせます。これが大事です。”次の日のカレー”と同じことです。”まろやか”になるのです。
一晩たったら完成です。
トマトホール缶(1缶約400g) 2缶
玉ねぎ(中) 1/2 ヶ
にんにく 1片
オリーブオイル 適量
[作り方]
美味しいトマトソースを作るには、まず”いい”ホール缶を使うことです。
「何それ?」と思うかもしれませんが、メーカーによってかなり違います。お醤油やお味噌を選ぶのと同じように選んでください。果肉がやわらかく、汁に濃度のあるものが”いい”と思います。
にんにくをみじん切りにします。玉ねぎもみじん切りにします。傾けた鍋にオリ−ブオイルをにんにくにかぶるくらい入れ、弱火で時々混ぜながら、うっすら狐色になったら、玉ねぎを入れます。玉ねぎの水分を飛ばし甘みが凝縮するまでゆっくりいためます。
このくらいの色になったら、オッケーです。
次に、というか玉ねぎを炒めながらなのですが、ホール缶の掃除をします。ボールにあけてヘタと種を取り除きます。種は全部は無理ですが、なるべく取ります。取ったら別の入れ物に移していきます。
こんな感じです。全部終わったら、果肉を手で握って潰して、玉ねぎの入った鍋に入れます。種とヘタの入った汁は鍋に漉し入れます。写真はシノワという漉し器ですが、ザルでいいです。(でも後で洗うのが結構大変!)
沸くまでは強火で、木ベラで下からしっかりとかき混ぜます。沸いたら火を弱くし、フツフツするくらいにします。灰汁はすくいません。
たまに下をこそぐようにかき混ぜながら、水分を煮詰めて、酸味を飛ばし、玉ねぎとトマトの甘みをここでも凝縮させます。
トロッとしてきたら(時間はホール缶の濃度や鍋の大きさ、火力などによるので、トロッとするまで煮てください)保存容器で冷まします。そして冷めたら、一晩冷蔵庫で寝かせます。これが大事です。”次の日のカレー”と同じことです。”まろやか”になるのです。
一晩たったら完成です。
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