ピースボート並びにジャパングレイスのウェブサイトについて
- 2008/11/04(火) 14:09:32
以前から重要な箇所の変更及び更新が遅く、
それがトラブルを大きくしたり誤解を招いたりしてきたと思いますが、
相変わらずです。
本日午後2時の時点で、特に次の点が大きな問題であり、
法律や標準旅行業約款に違反する部分もあるかと思われます。
早急の変更・更新・改善を望みます。
*それぞれのトップ・ページ及び「たいせつなお知らせ」
「プレスリリース」において、「利用客船の変更」や
「日程の遅れ」についての告知がされていない。
*「第63回航路図」に記されている日付が当初の予定のままで、
現状に変更されていない。
*「第64回クルーズ」の出発日及び日程が変更されていない。
(現状では、さらにもう1隻代替船を確保しなければ、
少なくとも予定通り出発することはまったく無理。
代替船が確保出来ているのであれば、そのことを告知すべきだし、
予定通り出発出来そうにないのならば、
そのことを告知して申し込み受付を一時中止すべき。
それにも関わらず参加者を募集し、申し込みを受け付け、
旅行代金を受け取るのは、かなりまずいことではないだろうか)
また、前回お知らせしました様に、
代替船の「モナ・リサ」は来年5月から別のクルーズに
就く見込みですが、それではピースボートはこの客船を
いつまで(どの場所まで)使うのでしょうか。
その部分もはっきりさせておくべきでしょう。
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この記事に対するコメント
64回の船は・・?
blog管理者MR383様 まさに その通りで、たぶんキャンセル料・ビザ申請代行費等が絡んで、情報を・・(この件 もし またの機会があれば)。
右記 http://blogs.yahoo.co.jp/shibuyaumare/folder/1761986.html より
> 「モナ・リザ号」をPBがチャーターしたことはすでに下記のHPに「2008年9月>からギリシャに係留されていて、11月にPBと2008−2009年のチャーター契>約した」とでています。
> http://www.portofolden.com/Mona%20Lisa-info.htm
>なおすでに 「モナ・リザ号」は2009年の5月1日から8月31日の夏シーズン
>限定でLord Nelson Seereisen社(ドイツ)とチャーター契約をしていますので、・
> http://www.nedcruise.info/mona%20lisa.htm
>2008/11/3(月) 午後 9:10[ 傍観者 ]
ということは、64回は「モナ・リザ号」には乗れないということ・・?
今後 順調にいって、64回の帰国が4月下旬以降になりそうなのは、すでに・・。
ギリギリ・・。 まさか、クリッパー号を修理して・・・。
5月初めには、チャーター使用始先であろうドイツに、回航されていなければならないでしょうから・・。 そう、ギリギリを越えている・・。
また、64回はヨーロッパ方面には向かわないので、途中で船の乗り換えは難しいでしょう。
そうすると、今の状況では完全に「モナ・リザ号」には64回乗船不可と・・・。
もう さらに別他の船で予定通りに横浜出航が、社・者 両者にとって・・。
だけど、1,2回様子を診ないと どんな船だか・・。
個人予想では、大浴場施工事情や社体質から、クリッパー号のような気がしてならない・・・・・。
そうだとして、空調・水質等衛生汚染の改善まで手掛けるのだろうか・・・・・?
ありがとうございます。
キャンセル料に関してはその解釈において難しい部分があり、
ピースボート&ジャパングレイスに限らず、
トラブルの原因となっています。
このブログでも近々述べますが、
クルーズへの申し込みをご予定あるいはすでに申し込み済みであれば、
「どの様な場合にかかるのか、かからないのか」について、
ジャパングレイスのウェブサイトに載っている旅行業約款を
お読みいただいた上で、ジャパングレイスへきちんと確認し、
電話や直接でのやり取りならば録音しておくことをお勧めします。
なお、査証代行申請費は、その手続き開始後は
返金の対象になりません。
そのパッケージ・ツアー(今回の場合はピースボート)に
参加しない場合でも、査証自体は有効だからです。
それからLord Nelsonでの「モナ・リサ」による
来年5月の最初のクルーズは、
1日の午後6時にドイツのキールを出港の予定なので、
ピースボートの第64回クルーズでの「全行程使用」は
無理があります。
この件に関してピースボート及びジャパングレイスは、
大至急説明する責任があるでしょう。