M2Sculpt 自動組み立てについて
2008年07月13日
M2Sculptの最大の特徴でもある自動組み立てについてご説明いたします^^b
メタセコイアで作ったオブジェクトをスカルプに変換する・・・これはすでに
ご説明いたしましたが、メタセコイアで作ったオブジェクトを複数のオブジェで構成し
一気に変換をかけて一括でSLで組み立てる機能です。
通常プリムの組み合わせがなく、スカルプオンリーの作り方になってしまいますが
部分的に使用するだけでも十分利用することが出来るのではないかと思います^^
この作り方は主にオブジェの造成が主目的で、オブジェクト一つ一つを
作るときに使える機能は今は使えませんのでご了承下さい。
前回の最適化について・・・でも少し出ましたが、SL内で最適化をかけたオブジェクトを
縮尺を自動化することにより元の形に戻す記事を書きました。
ここでピンとこられたかもしれませんが、このツールは複数同時に
一括でスカルプをかけることが出来、なおかつ、SL内で複数オブジェを
自動で組み立てることが出来ます。
まあ、写真を見てみてください^^w
まず適当にメタセコイアの中で複数のオブジェを作ります
スカルプ変換をかけたテクスチャをSLに全部アップし、ツールの中に全部入れます。
lscファイルの中身もツールのノートカードにコピー&ペーストしておきます。
ツールをクリックすると自動的に組み立てられます。
メタセコイア内で複数オブジェを扱う場合はベースオブジェをコピーして作るか
ファイルのドラッグ&ドロップで、ベースオブジェクトを新規オブジェクトとして
追加していくと1つのファイルの中にオブジェクトの追加が出来ます。
この一つのファイルの中でオブジェクトを作りこんでいき、1つのファイルの中で
全体像を作って、それをSLで一気に作るのです。
オブジェクト一つ一つを創造で組む、もしくは全部組んだ後に一つ一つ
スカルプに変換して(場合によってはオブジェクトファイル一つ一つ分ける)
SLの中で手動で縮尺をかけて・・・これは結構大変です。せっかく有限の時間で楽しむのですから、単なる労力なだけの作業はツールに任せて
クリエイトする時間に割り当ててください^^w
M2Sculptとは・・・
優れたモデリングツールでモデリングがが簡単に出来
そこから作り上げる複数のオブジェクトの全体像を把握しやすい作り方が出来
それをSLの中に短時間に実現する・・・
M2Sculptツールの最大のメリットはここにあります。
少しでも興味をもたれたらDEMO版もありますのでぜひ試してみてくださいね^^w
でわでわ 今回はここらへんで^^
お店の場所はこちらから。
http://slurl.com/secondlife/100mangoku/171/91/22/
secondlife://100mangoku/171/91/22/
http://slguide.jp/spot/2245
でわでわこれからも橘屋をよろしくお願いいたします^^
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