■新型インフルエンザ(豚インフル)への対応について
■ICH第2回総会
■由井会長欧州レポート
■ICH第3回総会 国際ホメオパシーコンファレンス日本開催決定
■ロビン・マーフィー氏 再来日講演
■JPHMA更新 認定書授与セレモニーの様子
■第10回学術大会一般公開で開催のお知らせ
■WHAW「ホメオパシーでアレルギーを考える会」開催
■認定ホメオパス強化学習12/20〜の様子
■2010年WHAWのテーマ決定!
■学術誌に由井会長の発表が紹介されました。
HMA認定試験2008年度秋
■日本ホメオパシーセンター セントマーガレットオープン記念講演会
■ソーセージなどシアン化合物汚染に関する健康被害について
■JPHMAホメオパス認定試験開催。2008年度秋
■世界のホメオパシー最新情報
■「日本でのホメオパシーの歴史」が世界最大のホメオパシーポータルサイトに紹介されました。
■八千代市セントマーガレット病院で由井会長 特別講演。
■アクションホメオパシー 署名のお願いについて
■認定ホメオパス強化学習8月17日(日)の様子
■癒しフェア2008 in Tokyo 講演終了
■岩手地震/緊急対応のお知らせ 
■JPHMA設立10周年記念第9回年次学術大会のお知らせ
■WHAW「体の動かし方とホメオパシー」開催
■第2回ホメオパシー医学国際シンポジウム開催
■ホメオパシー災害対策セミナー開催
■由井会長講演新社会システム総合研究所セミナー
■第14回日本未病システム学会学術大会
■由井会長:
ICH総会

ECCH会長より
■由井学長:
Dubai国際学会
●研究発表

●授賞式
●最終日
●総集編
■デビッド・ニードルマン講義
■ホメオパシー医学 国際シンポジウム DVD上映会
■ルディー・バースパー 夫妻講義
第一回 ホメオパシー医学 国際シンポジウム 開催報告
■統合医療展2007 出展報告
■第47回
日本人間ドック学会第1回
国際人間ドック会議・参加報告/1日目⇒

・参加報告/2日目⇒
■世界ホメオパシー認識週間2006(WHAW)
■スピリチュアルコンベンション福岡出展

ハーネマン生誕250周年記念関連イベント
■アースデイ東京2005 出展
■名古屋スピリチュアルコンベンション出展
■ハーネマン 250年記念講演会
新型インフルエンザへの対応について


   会員や一般の方からも、昨年からの新型インフルエンザ、そして 今回の豚インフルの件などへのホメオパシー的対処について、 多くの問い合わせをいただいております。

  まず、噂や風評に惑わされずに、冷静に、判断し、行動を行うようにお勧め します。
極端に不安になったり、パニックになっている方は、まず、セルフケアキットなどにも入っている、*Aco.、Ars. Arg-n*などのレメディーをとって落ち着いて、判断、行動して頂くこと が大事です。
「インフルエンザへ(かぜなど)のホメオパシー的対処」(由井寅子著『ホメオパシー的予防』より抜粋) 「主要レメディー Eupatorium- perfoliatum, Gelsenium、補足レメディー、Ars., Bry., Phos., Rhus-t, Aconite, Caust., Merc., Nux-v., Pyrog.,Arn., Ars-i., Calc., Ferr-p, Chroni-inf, 各種 Tissue Salt ) 」⇒他、インフルエンザ、風邪に関連するホメオパシーレメディはこちらをご覧下さい。

  ホメオパシーで、体の中にたまった老廃物など、体毒を日頃から解毒デトックスし、栄養バランス、臓器のケアを含め、免疫力・自然治癒力(バイタル・フォース)をしっかりとした状態に保っておくことが 最大の予防であると考えておりますので、日常からのホメオパシーの実践が大切です。

また、感染について不安のある方は、症状にあわせて対処できるホメオパシーのレメディーなどもございますので、最低限の家庭用のホメオパシーキットなどは常備して頂き、症状にあわせて対処して頂くことや、ホメオパシーの専門家である同種療法士・ホメオパスの健康相談を受けながら対処いただくことをお勧めします。

なお、ワクチンやクスリなどでの対処については、しっかりとご自身で情報を確認され、リスクについても認識の上、選択されることを お勧めします。
※ホメオパシー家庭用キットなどをお持ちになり、症状にあった対処をされることをお勧めします。


関連リンク

⇒『予防接種トンデモ論』のインフルエンザの章より、スぺイン風邪についての記載文
⇒UK体験談へ
⇒「なぜ、親たちが予防接種に疑問を持つのか 10の理由」(オーストラリア・予防接種・ネットワークより和訳文)



詳しくは、日本ホメオパシー医学協会 会長の 由井寅子著「ホメオパシー的予防」 「予防接種トンデモ論」などに 詳しく述べられておりますので、この機会に、購読されることを お勧めします。 また、5月5日に全国7ケ所を中継で結んで開催されました会長の講演、「人はなぜ病気になるのか」 「病気にならない生き方とは?」でも取り上げました。

1918年にスペイン風邪が流行し、全世界で多くの方が感染し、亡くなられた際にも、欧州やアメリカでは、ホメオパシーが多くの生命を 救いました。今春発行のJPHMAジャーナル39・40合併号に掲載された論文 「伝染病と流行病に対するホメオパシー」(文:ジェイ二―・ゴッダード 出典:英国認定ホメオパス連合(ARH)学術誌 ”Homeopathy in practice spring 2009”より和訳 PDF150Kb) からも、その様子を知ることができます。
 また、『予防接種トンデモ論』のインフルエンザの章にも、スぺイン風邪につい ての記載があります。(上記、関連リンク:『予防接種トンデモ論』〜スペイン風邪についての記載文 をご参照ください。)

関連資料

・ホメオパシーの科学的エビデンス(JPHMAジャーナル38号掲載文)

・ホメオパシーの有効性に関するエビデンス(JPHMAジャーナル39・40合併号掲載文)
・ポジティブなホメオパシーリサーチと調査概要(JPHMAジャーナル39・40合併号掲載文)
・「真実の告白 水の記憶事件」(ジャック・ベンベニスト著)