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残念ながら、今現在、OBと現役は断絶状態にあります。本来は仲良く、手を取り合っていくべきですが、我が強すぎる現役は、ゴーインニマイウエイ、
全く聞く耳を持ちません。彼らは私達と『OB事務局の設置』『バロック音楽に取り組む』『OBとの交流に努力する』事などを約束しました。
彼らが6〜7名で居丈高な態度をとり続ける中、私たちは二人だけで話し合いをし、約束しました。
たとえ文書にまとめなくてもお互いに確認しあい、言われればこちらが頭を下げたりして取り付けた約束をこちらの了承なしに
すべて破棄されたのです。この件で、どれほど傷ついたことか!!このような連絡を聞き、泣き寝入りしないためにもこのページを立ち上げ、
彼らに反省を促して行きたいのがこのページの目的です。

彼ら現役が反省し、詫びを入れてきて、約束が果たされれば、このページを消滅させます。
(その前に諸般の事情により消滅することもあると思いますがw)

約束を守れない彼ら現役とは違うのです。



2004年11月建学祭演奏会にて

2004年は私は3日に銀座某所でヴィーラント・クイケン氏をリアルで見て来ましたので学祭には最終日に行きました。
2日と3日に演奏会もしたようです。そのときのアンケートを見せてもらうことができました。
外部の人にかなりいろいろ言われていますがそのほとんどは私が普段言い続けていたことで彼らがきちんと耳を傾けて
実践してくれていれば言われなかったはずのことが書いてありました。
これを期に『俺たちは水が低きに流れるように流れて今はどん底にいるんだ』と気がついてくれると思っていました。
でも、甘かった。
彼らは奈落の底を突き破って更に低きへと落ち込んでいきました。


チェンバロやガンバが無いことが非難されていますが、既にチェンバロもガンバも誰もやろうとしないために絶滅しました。リコーダーパートも絶滅しました。


そういえば、建学祭の演奏会の前か後にガンバの弦を張りに行ったんだよね。ほとんど切れたまま放置されていたのでアーリーミュージックショップから取り寄せた弦を張ってリコーダーにオイル塗ってバロックヴァイオリン用のPirastroのガット持ってって誰かのヴァイオリンに張ってもらおうとしたけど捨てられてガンバの弦の御代すら頂いていないんだよね。今思い出したけど(笑)
2002年頃の定演では既にピアノで伴奏していて全く違和感を感じない人達になっていたのです。
ちなみにこのときの会場は二俣川のサンハートです。

この定演を期に多くのOB、OGが見限って去りました。(今居るOB,OGは現役と意見を同じくする音楽を知らない人です)
マラン・マレのスペインのフォリアを通奏低音無しでフルート(トラベルソではない)だけでガンバのパートの上っ面だけ音を拾って(重音の一番上の音だけ)吹いて、“無伴奏フルートによるマレのフォリア”と称する暴挙が効いたんでしょうな。
びっしりと書かれていますが、決して良いことが書かれているのではありません。
はっきり言って文句の嵐です。
左のオレンジのペンで書いているのは高校生の女の子。右側はその子のお父さんです。
書かれていることは普通は書かれない事だらけです。
ちゃんと調弦しなさいとかピッチを合わせなさいとか
常識的なことばかりびっしりかかれています。
かなり辛口なコメントですがこれでもまだやさしい部分をアップしました。
大学生が演奏しているのに子供の演奏会と比較される、そのことがどれだけ低レベルな状態かご理解いただけるでしょう。
この結果、当時の現役たちが起こしたのが“改名”という手段でした。
普通、これだけ文句言われればくやしいという気持ちから練習もっとしっかりやろうという闘争心が起きなければおかしいのに
彼らはなんと“改名”して批判をかわそうとしていました。
どう見ても正攻法ではありません。その改名の案も無くただ、“室内楽を楽しむ会”にしようとか“音楽大好き会”などと定演本番一ヶ月前、最も力を入れなければならない時期にくだらない改名にいそしんでいました。
もっともらしいことを言っていますが、説得力がありません。そもそもバロック音楽だけをやっているのではないといいながらバロック音楽を全くやっていないところに問題があるのです。いや、批判の言葉を借りれば音楽そのものをやっていないのです。

バロック音楽研究会の名を大切にしているのならばなおさら“改名”なんて思いつかないでしょう。
そもそも先輩に現代曲を弾いてもいいよといわれてうれしいと思っている時点でバロック音楽をやりたい気持ちがないことを告白していることに気がつかないのでしょうか?

ガンバの福沢宏氏はここのOBですが、彼らはそんなOBの存在すら知りません。(今は知っているのかなぁ.........?)

そもそもバロック音楽研究会に入ってバロック音楽をやらず、仲間を集めて改名に賛成しているのがこれだけいるから改名しましょう。現会員が賛成しているのに何がおかしいんですか?と開き直るのは明らかにおかしいです。就職して会社の業務とやりたいことが乖離していたら普通は転職します。大学に入学して法学部に入って法律を学びたくないから同じ意思の人間集めて法学部を文学部にしましょうなんて事柄は通らないでしょう。転部なり転科試験を受けて自分のやりたいことに合った所へ移るか大学辞めて違う学校へ行きなおすでしょう。バロック音楽研究会に入ったからにはバロック音楽に取り組み、バロック時代に花形楽器であったチェンバロやヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー(ブロックフレーテ)をきちんと学び演奏するべきなのです。顧問の先生に質問するなり、知識も実践も豊富なOB達に接触して教えてもらうなり、どうしてしないのでしょう。
改名を提議した上記の2年生は法学部の学生であると知ったらこれをお読みの方はびっくりするでしょう。彼は不法行為も信義則も理解できていません。
本当に何学部の学生なんでしょうか?
阿呆学部阿呆学科モンスターチルドレンコースの間違いなのではないでしょうか?最近の大学生は本当に子供ですからね。

年末の定演の時にはこの騒動を見かねて名古屋に移住したガンバとチェンバロを担当していた元会長のK氏が来てくれました。定演終了後、名古屋のK氏ともう一人のK氏、二人のK氏を現役7名が囲むというどっから見ても威圧的な雰囲気で話し合いを行いました。
彼らは私たちが先ほどの定演で書いたアンケートを文字通りテーブルに叩きつけて散々言いがかりをつけてきました。
名古屋のK氏は細かく手取り足取り大学生相手にまるで子供に良く言い聞かせるかのように書き、もう一人のK氏はこれまで彼ら現役から煮え湯を飲まされるような屈辱を浴びせられて耐えに耐えていたのでかなりはっきりと小学生の学芸会と書きました。
でも二人のK氏の言わんとすることは同じなのです。易しくモンスターにご機嫌取りするつもりで細かく言うか美辞麗句を並べ立てずにはっきりといってやるかの違いなのですが彼らは“おこちゃま”なのか小学生の学芸会という文字に激しく反応してきました。
また、この曲を弾いた人はうまいとか下手と書いた箇所にも『一生懸命演奏したんだからほめろ!!』と怒鳴りつけるので引きました。
いくら小学生の学芸会と一言で言ってもうまい人はうまいと正直に述べて何が悪いんでしょう?下手な人でも悔しければうまくなろうと努力することが必要なのです。それなのに『ほめろ!!』と言われるままにしていたら彼らはダメになってしまいます。ここで彼らの望むままに“うまかったよ”とか“よかったよ”と当たり障りの無い単純な一言の言葉で済ませるOB,OGはその後もOB,OGとして受け入れられますがそうでない、少しでも非難する者は鬼籍に入っているかのように扱われます。
とにかく本来の話をして平和に解決するようにすすめました。

1、今回の騒動の記録は双方が破棄する。
2、きちんとOBと連絡を取り合う部署と係を設置すること
3、改名しない。
4、バロック音楽を積極的に演奏するように心がける。もっと知ろうと心がける。

と取り決めましたがこの取り決めは3を除き、守られませんでした。翌2005年7月大学に直接赴いて抗議しましたが、
会長伊藤正人氏は一方的に破棄を宣言しました。私は、信義則に悖る行為と非難しましたが、法学部法律学科の伊藤正人氏の口から信じられない言葉が飛び出しました。信義則ってなんですか?音楽もダメなら法律もダメ........いや、信義則は民法第一条の基本中の基本.............法律行為ハ信義ニ従ヒ忠実ニ行フコトヲ要スって2年生で学ぶはずなんですが...................でも、最近は司法修習の修了試験に於いてすら“疑わしきは被告人の利益に”という基本中の基本知識が理解できていないのがぞろぞろいる(2008年10月6日の新聞各紙「(司法修習の修了試験で)最低限の能力を習得していると認めがたい回答があった」「成績の下位層が急増している」最高裁への報告書)ということですから彼だけじゃなくてみんなそうなのかもしれませんね。こまったこまったorz
2006年11月、久しぶりに建学祭に来て見ました。
わざとよく見えるようにのろのろとお好み焼き屋の前を通り過ぎました。
15:30から演奏会となっているので見に行って見ました。きっとお好み焼き屋から携帯で通報されていることでしょう。
どんな頑強な抵抗にあうかとびくびくしていたんですが.................誰もいません。
どうもすばやく逃げられたようです。
というかこんな固定教室で演奏会なんかしようと普通は思わないんですが不思議な人たちですね。

後から聞きましたが13:30の演奏会の時に私より二つ上のガンバのS先輩が居合わせたそうですがバロック音楽は全く演奏されず、終わってから現役捉まえて聞いてみてもバロック音楽なんて演奏したことがありませんといわれ、チェンバロの代わりにいわゆるキーボードがあるだけだったそうです。あきれていらっしゃいました。
時計が不鮮明で申し訳ありませんが日時間違いございません。
彼らは卒業して就職できてもシュガー社員にしかなれまい。

2004年よりずっとまえから名古屋大学の古楽研究会の定演に交通費は全て持つから行こうとか、
慶応バロックアンサンブル(通称:バロアン)の定演に行こうと誘っても誰も来ませんでしたからね。
本当にやる気があるなら、よその古楽専門団体の演奏はとても刺激になり学ぶところも多いんですよね。
今の彼ら現役は自分たち以外にそんな団体があることも知らないでしょう。

ましてや東海大学以外のこの二つの団体はそれぞれの大学に音楽の学部が無いのに高いレベルを維持しているのですから。
(東海大学は古楽科があり、ガンバの志水哲夫先生がいます、そして東海大学バロック音楽研究会の顧問でもいらっしゃいます。)


約束を破ったことをわび、関係正常化のための誓いを立てるためのお手紙のあて先

黒電話92◎やふー.se

それ以外のお手紙はお断りします。前述した4ヶ条を守ることを求めています。自分たちに都合の良い卒業生のみを受け入れてそれ以外は排除するやりかたはいわゆる独裁であり、独裁が成功した例はありません。周囲をイエスマンで固めて批判する者がいないと組織は腐敗します。
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