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help リーダーに追加 RSS 茶道について少しお勉強

<<   作成日時 : 2009/05/06 18:25   >>

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今日もやっぱり雨でした。でもお昼頃には一時雨が上がり日も当たったので、昨日の「けもの道」の歌のパワーが届いたのかなという感じでした(^^)。
今日は雨だし、告別式のお宅が一軒あったので来客もほとんどなく、事務作業や掃除をしていましたが、その合い間にYさんに茶道のことをいろいろ教えていただきました。Yさんは茶道をされていて清水邸庭園でお客さんにお茶を出されていますし、書道やお花もされているのです。伯母様も茶道の先生をされていたそうです。
http://lgportal.city.kakegawa.shizuoka.jp/kanko/south/shimizutei/shimizutei_top.html ←清水邸庭園
私は表千家と裏千家の違いがわからなかったのでそれを教えていただいたのですが、畳一枚を何歩で歩くかとか、薄茶の時に出帛紗を添えるか添えないか、お菓子の器を冬と夏で塗ものと陶器に替えるか替えないか、お茶を点てる時に勢い良く泡立てるか泡立てないかなど、細かい作法に違いがあるそうです。
http://www.kanzaka.net/others/sado-chigai.html ←表千家と裏千家の違い
  私は大学時代に1ヶ月くらいだけ茶道部にいて挫折してしまいましたが、最初に表にするか裏にするかどうしますかと聴かれて何が違うのか全然わからなくて、今もどちらだったのか覚えていません(^^;。一度だけ先生のお稽古を受けて足がしびれて立ちあがる時に後ろによろけてふすまに激突しそうになったのと、OBの大先輩方と一緒のお茶会が神宮前の茶室であってそれにお手伝いに出たのと、早慶戦の応援の時に一人づつ自己紹介を球場でしなくてはいけなかったこと、高田馬場でOB会をしたら創部から80年くらい歴史があったことだけ覚えています。社会人になった頃から茶道とか骨とうとかに興味を持ちだしたのですが、不器用だしどんな先生についたらいいのかわからないので結局お茶は習いませんでした。今も正座が出来ないし、本当に始めたら着物や道具などでとてもお金がかかりそうなので、たまにお客さんになるくらいしかできません。でもそれではやったことにはならないのでしょうけど。とにかくお茶は奥が深くて場数を踏んで体で覚えないといけないし、本で歴史等様々なことを勉強することも必要だと思います。
 先生と仲良くなり過ぎて緊張感がなくなるのもいけないし、作法ばかりに気を取られて肝心のお茶や雰囲気を味わうことができなかったら上達しません。なかなか大変ですよね。

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