朝のニュースで釧路動物園の足に障害のある二匹のきょうだいのトラ、タイガとココアが紹介されていたのを見て朝から感動(^^*。必死に生きようとする彼らの姿を見て、足に障害があり自閉症でもある男の子が心を開いていく様子を見て、周囲の人間に心を開けなくても、物言わずに懸命に生きている動物に共感を抱いて心を開いていくことってあるのだよなあと、自分が子どもだった時のことを思い出してジーンとしてしまった。 私は幼稚園に行って誰も友達がいなくて愉しいことなど一つもなくてそれでも耐えて黙々と幼稚園に通っていた時に、ディズニーの「バンビ」の紙芝居を読んだことが強烈に心に残っている。山家事でお母さんと死に別れた子鹿のバンビに自分を重ね合わせていたからだと思う。 http://blog.livedoor.jp/fuka_k/archives/50835072.html ←カリスマ庭師の徒然 そのあとも「センナじいとくま」とかシートンの「オオカミ王ロボ」とか「ちちとぴぴのりょこう」とか私は動物のお話に励まされ、動物を友達に生きていた。孤独で内向的な子どもにとって、動物は本当に大切な心の友達なのですよね。 http://magnoria.at.webry.info/200607/article_33.html ←私の守り神は”鳥”と”モグラ” |
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ちーぼー 2009/05/08 08:30 |
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