車社会の限界
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作成日時 : 2009/05/11 20:25
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父が車に乗れなくなってやっぱり影響があるなあと思う。母は家事と畑仕事をしないといけないので、何か買いに行きたいと思ってもなかなか頼めない。都会のように外に出ればすぐコンビニというのとは全く違って、スーパーに行くまで自転車で2キロくらいはあるので体調が悪い時は行けないし、自転車ではたくさんの荷物は運べない。だからできるだけ保存食を買って冷凍食品を使うしかないけれど、備蓄できないものもあるからなあ。牛乳は一部宅配にしたけれど、魚とかは宅配してもらえない。昔は御前崎から魚売りに来たけれど、それもいつの間にかなくなったからなあ。
いざということを思うと、近所にお店がないということは本当に心配。宅配もあるけれど、足りないものをちょっと買いに行けないというのはやはり不便です。これから自分でお店やろうかなあ。個人商店ってやっぱり必要だと思いますね。
日本社会は車に乗る人間と都会に住む人間の発想で作られていると思うので、もし何かあった時には弱者は本当に無力です。少子高齢化の進む日本では、これから弱者の視点で社会を作っていかないと社会は破たんしていくと思います。
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