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メテレニュース
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更新時間: 2009年05月13日12:12:10
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繁華街で暴行受け会社員死亡 23歳男を逮捕
13日未明、名古屋市中区の繁華街で男性に暴行を加えた男が傷害の疑いで逮捕されました。男性はその後死亡し、警察は容疑を傷害致死に切り替え、詳しく調べています。
傷害の疑いで逮捕されたのは、瑞穂区明前町の会社員、朔晦友貴容疑者(23)です。警察によりますと、朔晦容疑者は午前2時頃、中区錦3丁目のビルの駐車場で、中区大須の会社員、篭谷隆さん(45)に殴る蹴るの暴行を加えた疑いです。篭谷さんは外傷性ショックで、約2時間後に病院で死亡しました。警察の調べに対し朔晦容疑者は容疑を認めていて、「目があった篭谷さんにいきなり殴られたので殴り返した」と話しているということです。当時朔晦容疑者は酒を飲んでいて、警察では容疑を傷害致死に切り替えて詳しく調べています。
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